千野建物管理が電子契約サービス「電子印鑑GMOサイン」を導入決定
〜契約業務をオンラインで一元管理し、効率化・スピード化を実現〜
千野建物管理では、マンション管理業界が抱える人件費や修繕費など業務コストの増加や人材不足といった問題を解消し、効率的なマンション管理業務の提案や管理組合の負担を削減するため、これまでもコミュニケーションツールや投票システムの採用によって、DX化を積極的に推進してまいりました。
こういったマンション管理業務のDX化をより強化すべく、このたび電子認証事業で国内シェアNo.1の「電子印鑑GMOサイン」することになりました。これによって、外部業者への発注書や毎月の理事長への管理報告書など、現状のマンション管理業界では、その多くが書面でやり取りされている中、全て電子化いたします。従来であれば紙の印刷や郵送・押印などで数日を要していた業務を、スピーディーに完了することが可能になり、契約書保管リスクの低減・印紙代などのコスト削減や業務効率向上にも繋がります。なお今後は、マンション管理適正化法の改正に伴い、マンション管理組合との管理委託契約書についても電子契約への移行を進める予定です。
引き続き当社は、DX化を推進していくことで、利便性の高いサービスを提供し、管理組合・マンション住民、双方の満足度向上を図ってまいります。
■「電子印鑑GMOサイン」について(URL:https://www.gmosign.com/)
「電子印鑑GMOサイン」は、契約の締結から管理までをワンストップで行えるクラウド型の電子契約サービスです。2020年12月末時点で導入企業数が14万社を超え、国内電子契約サービスにおける導入企業数No.1(※1)となり、2021年9月時点では31万社を超えています。
「電子印鑑GMOサイン」を活用することにより、印紙税や郵送費の削減、契約締結にかかる手間の軽減や時間の大幅な短縮により、業務の効率化を実現することが可能です。国内向けに提供されている各種電子契約サービスの中で、「メールアドレス等により認証を行う事業者署名型(契約印タイプ)」と、「電子認証局による厳格な本人認証を行う当事者署名型(実印タイプ)」のハイブリッド契約にも対応している数少ない電子契約サービスです。
(※1)2020年12月31日までの「当事者署名型」「立会人型(事業者署名型)」のいずれかに対応した「GMOサイン」の導入企業数。事業者(企業または個人)につき1アカウント。複数アカウントをご利用の場合、重複は排除。
【千野建物管理株式会社 会社概要】 URL: https://www.chinokanri.co.jp/
社名:千野建物管理株式会社
所在地:神奈川県横浜市鶴見区豊岡町8-24
設立:1971 年3月
代表取締役社長:親松 聡
資本金:9,105万円
事業内容:
・分譲マンション管理事業・賃貸物件管理事業
・ビル管理事業・建物清掃事業
・賃貸物件のサブリース及び管理運営事業
・土地、建物等の資産コンサルティング事業
・不動産の売買、賃貸借、交換、管理等の不動産業務全般
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