音楽座ミュージカル「シャボン玉とんだ宇宙(ソラ)までとんだ」上演を記念して「ドリーム」「守ってブレンド」のVR特別映像配信中!
今回のVR特別映像で配信するのは、音楽座ミュージカル「シャボン玉とんだ宇宙(ソラ)までとんだ」から、「ドリーム」と「守ってブレンド」です。作品の楽曲の中でも特に人気のある2曲で、本作品が初演から35周年にあたる今年再演されることにちなんでの配信。これまでも最新技術とミュージカルを組み合わせてともに新たな挑戦に取り組んできた株式会社アルファコード(本社:東京都文京区、代表取締役社長 CEO:水野 拓宏)の協力で、新感覚のMVとして撮影・編集しました。
本作品の主人公である折口佳代と三浦悠介が公園で歌う「ドリーム」は、佳代、悠介それぞれの視点でお楽しみいただける映像を。宇宙人が折口佳代に歌いかける「守ってブレンド」は、折口佳代の視点でご覧いただける映像を、それぞれご用意いたしました。
「ドリーム」の折口佳代視点では、三浦悠介役に今公演に賢プロダクションから客演する畠中祐氏、三浦悠介視点では折口佳代役に同じく今公演で同役をつとめる森彩香(公演はWキャストを予定)。「守ってブレンド」ではミラに藤田将範、ピアに岡崎かのん、テムキに新木啓介をそれぞれ配し、まるで登場人物になって相手役に歌いかけられているかのような感覚でお楽しみいただける映像となっています。
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音楽座ミュージカル「シャボン玉とんだ宇宙(ソラ)までとんだ」VR特別映像配信
原作:筒井広志『アルファ・ケンタウリからの客』
■出演
①♪ドリーム:折口佳代視点/三浦悠介 畠中祐<賢プロダクション所属>、折口佳代 森彩香(声の出演)
②♪ドリーム:三浦悠介視点/折口佳代 森彩香、三浦悠介 小林啓也(声の出演)
③♪守ってブレンド:折口佳代視点/ミラ 藤田将範、ピア 岡崎かのん、テムキ 新木啓介、折口佳代 森彩香(声の出演)
■配信概要
◎料金 1,980円(税込) ※3バージョン全てご覧いただけます。
◎販売日 8月5日(土)12:00〜8月31日(木)21:00
◎販売方法 ご視聴用のシリアルコードをイープラスにて販売いたします。 https://eplus.jp/shabon-haishin/
※音楽座メイト会員限定。音楽座メイトに入会後、シリアルコードをお求めください。購入後のキャンセルはできません。
◎配信期間 8月5日(土)12:00〜8月31日(木)23:59まで
※ご視聴用シリアルコードを入力いただいてから7日間視聴可能
(再生開始日に関わらず、8/31(木)まででご視聴いただける期間が終了いたします)。
◎視聴方法 Blinkyでご覧いただきます。音楽座メイト会員限定記事にて掲載の視聴用URLを掲載からシリアルコードをご入力の上ご覧ください。
◎CREATIVE
♪ドリーム 「シャボン玉とんだ宇宙(ソラ)までとんだ」(原作:筒井広志『アルファ・ケンタウリからの客』)より
演出:ワームホールプロジェクト 脚本:横山由和・ワームホールプロジェクト 音楽:筒井広志
♪ 守ってブレンド 「シャボン玉とんだ宇宙(ソラ)までとんだ」(原作:筒井広志『アルファ・ケンタウリからの客』)より
演出:ワームホールプロジェクト 脚本:横山由和・ワームホールプロジェクト 音楽:八幡茂
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音楽座ミュージカル「シャボン玉とんだ宇宙(ソラ)までとんだ」公演について
原作:筒井広志『アルファ・ケンタウリからの客』
初演オリジナル総指揮:相川レイ子 演出:ワームホールプロジェクト 脚本:横山由和・ワームホールプロジェクト 音楽:筒井広志・八幡茂
1988年初演の音楽座ミュージカル旗揚げ作品。
遊園地の迷路で出会った作曲家を志す青年・悠介とスリとして育てられた孤児・佳代の物語が、地球に飛来した宇宙人を絡めて展開する。人生の迷路の中で成長する主人公を通して宇宙大に広がる愛を描いた物語は、その後の音楽座ミュージカルに一貫するテーマで描かれており、まさに原点といえる作品。
■公演概要
大阪公演:吹田市文化会館 メイシアター 大ホール 2023年10月3日(火)
東京公演:草月ホール 2023年10月27日(金) 〜11月5日(日)
広島公演:JMSアステールプラザ 大ホール 2023年12月8日(金)・9日(土)
※5歳未満のお子様の入場はご遠慮ください。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の対応上、政府や自治体からの特別な要請などの状況
により、急遽、公演情報などに変更が生じる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
製作著作・主催/ヒューマンデザイン
■音楽座ミュージカルについて Webサイト:http://www.ongakuza-musical.com
1987年の旗揚げから現在に至るまで、一貫したテーマのオリジナルミュージカルを創り続けています。それぞれの作品は「生きる」ことの根源を問いかける精神性とオリジナリティを高く評価され、文化庁芸術祭賞、紀伊國屋演劇賞、読売演劇大賞など多くの演劇賞を受賞しています。
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