大学大学院等高等教育機関が結集して行う「新世代プロデューサー育成カリキュラムプロジェクト」が本格的活動を開始
2000年代初頭にアニメ、マンガ、ゲーム等のコンテンツが我が国を牽引する期待の産業として注目を浴びて以来、これらのコンテンツの企画制作の原動力となるプロデューサーの育成が急務とされ、これまでも多くの施策が実施されてきました。しかし、社会人に向けたマニュアルやセミナーが充実に向かいつつある一方で、この20年の間に急速に拡大したデジタルを活用した関連産業に関心を持つ高等教育機関の学生・院生を対象とした施策は大きく滞っており、進展しているとは言い難い状況です。
本プロジェクトは、こうした状況の中で、プロデューサー育成に関心を持つ高等教育機関が結集し、「カリキュラムの作成」、「教科書の開発」、「インターンの実施」、「カリキュラムの効果検証」を通じて、【産業界との連携】を行い、高度職業人の育成を行うものです。
テクノロジーの進化を背景にメディアやコンテンツは変化を加速しており、新たなメディア、新たなコミュニケーション方法を用いたコンテンツが次々に生まれる現在、学生・院生がプロデュースを学習するカリキュラムの確立が待望されています。本プロジェクトは、これに応え、デジタル技術を活用した産業のさらなる発展に貢献いたします。
本プロジェクトは、一般社団法人CiP協議会のプロジェクトとして、同協議会に事務局を置き、以下の参加メンバーを中心に活動を開始、本年3月8日よりコンテンツ産業界関係者とプロジェクトに参加する研究者によるトークセッションシリーズの開催等、本格的な活動を開始、こうした機会を通じて、参加メンバーの拡大、成果の活用、関連団体等との連携を呼び掛けてまいります。
・参加メンバー
高橋光輝(委員長)(デジタルハリウッド大学デジタルコミュニケーション学部学部長)
境真良(iU准教授)
杉浦一徳(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授)
中村彰憲(立命館大学映像学部教授)
・特別顧問
杉山知之(デジタルハリウッド大学学長)
中村伊知哉(iU学長)
・事務局
一般社団法人CiP協議会
プロジェクトに参画いただける方を募集いたします。また、プロジェクトの成果の活用についてのお問い合わせも承ります。
問い合わせ先:一般社団法人CiP協議会 cip-info@takeshiba.org(担当:亀山)
本プロジェクトでは、3月より本格的活動の第1弾として、トークセッションシリーズ 「コンテンツプロデューサーの再定義」を開催いたします。
第1回(3/8)、第2回(3/13)の概要は以下になります。皆様のご参加をお待ちしております。
●トークセッションシリーズ 「コンテンツプロデューサーの再定義#1<ゲーム>」
・開催日時:2023年3月8日(水)21時~22時30分
・開催形式:オンライン(zoomウェビナー)
・登壇者(敬称略):
<コンテンツ産業関係者>
中山淳雄(Re-Entertainment 代表取締役社長)
末浪勝己(プラチナゲームズ株式会社 アシスタントプロデューサー)
<モデレーター>
中村彰憲(立命館大学映像学部教授)
<大学・大学院等研究機関関係者)
高橋光輝(デジタルハリウッド大学デジタルコミュニケーション学部学部長)
杉浦一徳(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授)
<進行>
亀山泰夫(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科研究員/一般社団法人CiP協議会事務局)
・参加方法:
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_Lm_O_TCuRhaGwOKhD-iq1A
よりお申し込みください。
●トークセッションシリーズ 「コンテンツプロデューサーの再定義#2<アニメ>」
・開催日時:2023年3月13日(月)13時~14時30分
・開催形式:オンライン(zoom)
・登壇者(敬称略):
<コンテンツ産業関係者>
篠原宏康(株式会社トムス・エンタテインメント執行役員 営業本部副本部長 ビジネスプロデュース管掌)
平澤直(株式会社グラフィニカ株式会社 代表取締役社長、アーチ株式会社 代表取締役 創業者)
<大学・大学院等研究機関関係者>
高橋光輝(デジタルハリウッド大学デジタルコミュニケーション学部学部長)
杉浦一徳(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 教授)
中村彰憲(立命館大学映像学部 教授)
境真良(iU 准教授)
<進行>
亀山泰夫(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科研究員/一般社団法人CiP協議会事務局)
・参加方法:
https://cipcipcip.org/230313_producer2/
よりお申し込みください。
本プロジェクトは、こうした状況の中で、プロデューサー育成に関心を持つ高等教育機関が結集し、「カリキュラムの作成」、「教科書の開発」、「インターンの実施」、「カリキュラムの効果検証」を通じて、【産業界との連携】を行い、高度職業人の育成を行うものです。
テクノロジーの進化を背景にメディアやコンテンツは変化を加速しており、新たなメディア、新たなコミュニケーション方法を用いたコンテンツが次々に生まれる現在、学生・院生がプロデュースを学習するカリキュラムの確立が待望されています。本プロジェクトは、これに応え、デジタル技術を活用した産業のさらなる発展に貢献いたします。
本プロジェクトは、一般社団法人CiP協議会のプロジェクトとして、同協議会に事務局を置き、以下の参加メンバーを中心に活動を開始、本年3月8日よりコンテンツ産業界関係者とプロジェクトに参加する研究者によるトークセッションシリーズの開催等、本格的な活動を開始、こうした機会を通じて、参加メンバーの拡大、成果の活用、関連団体等との連携を呼び掛けてまいります。
・参加メンバー
高橋光輝(委員長)(デジタルハリウッド大学デジタルコミュニケーション学部学部長)
境真良(iU准教授)
杉浦一徳(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授)
中村彰憲(立命館大学映像学部教授)
・特別顧問
杉山知之(デジタルハリウッド大学学長)
中村伊知哉(iU学長)
・事務局
一般社団法人CiP協議会
プロジェクトに参画いただける方を募集いたします。また、プロジェクトの成果の活用についてのお問い合わせも承ります。
問い合わせ先:一般社団法人CiP協議会 cip-info@takeshiba.org(担当:亀山)
本プロジェクトでは、3月より本格的活動の第1弾として、トークセッションシリーズ 「コンテンツプロデューサーの再定義」を開催いたします。
第1回(3/8)、第2回(3/13)の概要は以下になります。皆様のご参加をお待ちしております。
●トークセッションシリーズ 「コンテンツプロデューサーの再定義#1<ゲーム>」
・開催日時:2023年3月8日(水)21時~22時30分
・開催形式:オンライン(zoomウェビナー)
・登壇者(敬称略):
<コンテンツ産業関係者>
中山淳雄(Re-Entertainment 代表取締役社長)
末浪勝己(プラチナゲームズ株式会社 アシスタントプロデューサー)
<モデレーター>
中村彰憲(立命館大学映像学部教授)
<大学・大学院等研究機関関係者)
高橋光輝(デジタルハリウッド大学デジタルコミュニケーション学部学部長)
杉浦一徳(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授)
<進行>
亀山泰夫(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科研究員/一般社団法人CiP協議会事務局)
・参加方法:
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_Lm_O_TCuRhaGwOKhD-iq1A
よりお申し込みください。
●トークセッションシリーズ 「コンテンツプロデューサーの再定義#2<アニメ>」
・開催日時:2023年3月13日(月)13時~14時30分
・開催形式:オンライン(zoom)
・登壇者(敬称略):
<コンテンツ産業関係者>
篠原宏康(株式会社トムス・エンタテインメント執行役員 営業本部副本部長 ビジネスプロデュース管掌)
平澤直(株式会社グラフィニカ株式会社 代表取締役社長、アーチ株式会社 代表取締役 創業者)
<大学・大学院等研究機関関係者>
高橋光輝(デジタルハリウッド大学デジタルコミュニケーション学部学部長)
杉浦一徳(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 教授)
中村彰憲(立命館大学映像学部 教授)
境真良(iU 准教授)
<進行>
亀山泰夫(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科研究員/一般社団法人CiP協議会事務局)
・参加方法:
https://cipcipcip.org/230313_producer2/
よりお申し込みください。