Johnstons of Elgin(ジョンストンズ オブ エルガン)の2024年秋冬コレクション 伊勢丹メンズ館で期間限定ポップアップストアを開催
2024年11月27日(水) ~ 12月10日(火)
1797年創業、英国王室御用達のスコットランドのラグジュアリーニットウェアブランド<Johnstons of Elgin /ジョンストンズ オブ エルガン>、11月27日(水)から12月10日(火)まで、伊勢丹メンズ館でポップアップストアを開催します。ジョンストンズ オブ エルガンの2024年秋冬コレクションは、スコットランドの風景を反映した柔らかく落ち着いたカラーパレットや多彩なテクスチャーが特徴です。野生の湿原、山々、丘陵地の植物などからインスピレーションを得たシェード(日陰)は、さまざまな生地の構造やボリュームを通じて表現され、季節の変化を物語ります。
今回のポップアップストアでは、スコティッシュ・クラシックの「バルマカーンコート」やユニセックス含むメンズの多彩なニットウェア、ストール、ニット帽、手袋、ベッドスローなども豊富に取り揃えられています。また日本限定、伊勢丹限定のストールもご用意しておりますので、ハイクオリティなニット製品をこの機会にぜひご体験ください。
期間限定ポップアップストア
期間:2024年11月27日(水) ~12月 10日(火)
営業時間:10:00 – 20:00
*営業時間は変更となる場合がございます。詳しくは伊勢丹新宿店メンズ館HPをご確認くださいませ。
場所:東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹メンズ館 1階 プロモーションスペース
Johnstons of Elginについて
Johnstons of Elgin (ジョンストンズ オブ エルガン)は、創業から2世紀を経た今も家族経営を続けているニットウェアブランドで、カシミヤとメリノウールの原糸をスコットランドの自社工場で毛糸にし、その後、製品に仕上げています。現在、両製造拠点で1200人を雇用しています。
Johnstons of Elginは、国王チャールズ3世がプリンス・オブ・ウェールズであったときに授与された、エステート・ツイードの供給に関するロイヤルワラントを所有しています。ツイードはブランドの歴史の重要な部分を形成しており、ツイード・デザインはコンテンポラリー・コレクションにも採用され続けています。
サステナブル・ファイバー・アライアンス(SFA)の創設メンバー3社のうちの1社であるJohnstons of Elginは、モンゴルの牧畜業者と協力して持続可能な草地管理を支援しており、繊維の源である動物の健康を保証しています。Johnstons of Elginは、自分たちのサプライチェーンを家族同然に考えており、SFAとの協働の一環として、牧畜民の生活を守っています。Johnstons of Elginは、サステナブル・ファイバー・アライアンス(SFA)の認証を受けた供給源からカシミヤのほとんどを購入しており、2024年までにSFA認証の供給源から100%の繊維を購入することを目指しています。
Johnstons of Elgin はRWS(レスポンシブル・ウール・スタンダード)の認証を受けたウールを購入しています。RWSは、任意のグローバルスタンダードで羊の保護と彼らが放牧される土地に取り組んでいます。RWS認証は羊毛の完全なトレーサビリティを提供し、農場が土壌の健全性と生物多様性を保護する土地管理方法に従い、羊の保護を全人的に尊重していることを確認するものです。サステナビリティの向上へのコミットメントは、Johnstons of Elginの価値観の中心にあります。1797年以来、再生可能な生分解性天然繊維を使用し、2021年に「the Queen’s Award for Enterprise」受賞で認められたコミットメントによって、毎年環境フットプリントの削減に努めています。
同受賞に続き、2023年には「Bコーポレーション」(*注釈)に認定されました。今回の認証取得は、ブランドが目指してきた名誉ある認証です。また2024年には「英国国王賞(A King’s Award for Enterprise)」を受賞し、国際貿易における卓越性が認められました。
*Bコーポレーションとは:社会的・環境的パフォーマンス、説明責任、透明性(人が確認できるような形で真実を話すこと)において高い基準を満たした企業を認証する制度です。Bコーポレーション認証は、製品やサービスを評価するだけでなく、その背景にある企業の社会的・環境的影響を総合的に評価するものです。
Bコーポレーション認証の取得には、企業のプラスの影響を評価する「Bインパクトアセスメント」で80点以上、企業のマイナスの影響を評価する「リスクレビュー」に合格すること、株主だけでなくすべてのステークホルダーに対して説明責任を果たすようコーポレートガバナンス体制を変更すること、BラボグローバルのウェブサイトにあるBコーププロフィールでBコープ認証実績に関する情報を公開し、透明性を示すことが求められます。
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