ファッション特化AIでアパレル業界のデジタル化を牽引する「ニューロープ」、イークラウドを通じた資金調達を4月15日に開始

〜大手導入実績多数！バーティカルSaaSで業界を持続可能なビジネスモデルに導く〜

株式会社ニューロープ

2023年4月17日 08時10分

ファッションに特化したAIを展開している株式会社ニューロープ（東京都渋谷区、代表取締役：酒井聡）は、2023年4月15日（土）10時より、株式投資型クラウドファンディング「イークラウド」において投資申込みの受付を開始しました。（詳細: https://ecrowd.co.jp/projects/21 )

資金調達の概要

会社名：株式会社ニューロープ
事業概要：ファッションAIの開発・販売など
募集予定期間：開始：2023年4月15日（土）～終了：2023年5月1日（月）
目標募集額：14,949,000円（上限募集額：79,695,000円）
資金使途：研究開発、営業体制整備数少ない業界特化のAI提供で、アパレル業界のデジタルインフラとなることを目指す

数少ない業界特化のAI提供で、アパレル業界のデジタルインフラとなることを目指す
ライフスタイルの多様化に伴い、消費者起点のサービス展開があらゆる業界で重要になっています。アパレル業界も例外ではなく、従来の「過剰な大量生産・大量消費」モデルから、消費者ニーズに基づく「適時・敵品・適量生産」モデルへの変革が求められています。

ニューロープは、独自開発の画像認識AI（人工知能）をコア技術とした、アパレル関連企業向けのバーティカルSaaSサービスを展開するスタートアップです。AIは6か月先のトレンド分析事業やECサイト向けのリコメンド事業に応用可能で、このAI技術により、アパレル業界を持続可能なモデルに導くデジタルインフラとなることを目指します。

特にトレンド分析事業では、SNSなどから収集したファッションスナップから数か月先のトレンド状況の予測値を参照することができます。現段階のニューロープによる機能実証では、6か月先は72%、3か月先は78％程度の精度でトレンドの方向感を的中させられる状態です。

さらなる事業拡大を見据え全国から株主を募集！
ニューロープのAIを利用したサービスはすでにイオンモール、ニッセン、著名ECモール、繊維商社など20以上の顧客に導入されています。サービスの平均解約率は2021年に0.52％、2022年は1.00％と低く、他社からの乗り換え顧客の増加なども背景に2022年の売上高は前年比で67％伸長しました。2023年も売り上げ増加を見込んでいます。

今後もファッションに特化していること、データの質と量が充実していること、適正な価格戦略をとっていることの3点を主な優位性と考え、業界内で独自のポジションを確立していく考えです。また既存事業を活用した新たなプロダクト開発やコスメ・インテリア事業などへの水平展開、海外進出も見据えています。

ニューロープはこうしたAI技術の普及や、事業に対する共感の拡大を目指し、株式投資型クラウドファンディング「イークラウド」にて、個人投資家からの資金調達を行います。

詳細については、イークラウドの募集ページをご覧ください。

▶案件詳細はこちら: https://ecrowd.co.jp/projects/21

約10万円からニューロープの株主になれる、「株式投資型クラウドファンディング」とは？
イークラウドは、インターネットを通じて非上場のスタートアップが個人投資家から資金を調達する仕組み「株式投資型クラウドファンディング」を提供しています。

スタートアップをめぐっては、政府が「スタートアップ育成5か年計画」を策定するなど、日本の経済成長と課題解決の担い手として、改めて注目が集まっています。一方、創業間もないスタートアップのネックとなるのが資金調達です。「株式投資型クラウドファンディング」は、成長著しい非上場のスタートアップ企業が1年間に1億円未満の資金調達を行える仕組みで、2015年の金融商品取引法改正に伴って可能となった、比較的新しい資金調達手段です。
※本報道発表文は、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。

◆株式会社ニューロープの概要