「京銀未来ファンド2号」第26号案件への投資について
~空の安全を守る装置を開発する「メトロウェザー株式会社 」へ投資~
京都銀行(頭取 土井 伸宏)が、グループ会社の京銀リース・キャピタル株式会社(代表取締役社長 竹中 伸一)と共同で設立した「京銀未来ファンド2号」は、第26号投資案件として、「メトロウェザー株式会社」へ投資いたしました。これにより「京銀未来ファンド1号」および「京銀未来ファンド2号」での投資先は、41社となりました。
「メトロウェザー株式会社」は、風向きや風の速度などの風況を把握するための装置「ドップラーライダー」の開発を行う京都大学発のベンチャー企業です。ドップラーライダーとは、上空や海上における風の情報を立体的に測定する観測装置です。同社は、このドップラーライダーの開発により、空の風況を把握し、可視化することで、3次元風況マップを完成させ、空の安全を守ることを期待されています。
京都銀行グループでは、将来成長が期待できる創業企業やベンチャー企業、中小企業のほか、事業承継ニーズを有する中小企業等への投資を行い、持続可能な経済成長の実現に向けて、地域の発展と成長に貢献してまいります。
京都銀行グループでは、将来成長が期待できる創業企業やベンチャー企業、中小企業のほか、事業承継ニーズを有する中小企業等への投資を行い、持続可能な経済成長の実現に向けて、地域の発展と成長に貢献してまいります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- 銀行・信用金庫・信用組合
- ダウンロード