アフリカでローン事業を展開する株式会社Crediation 有名エンジェル投資家等からの資金調達を実施。

日本人起業家のスタートアップとして史上初! Google 公式アクセラレータ『Google for startups Africa』に選出。

株式会社ケップルアフリカベンチャーズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:神先 孝裕、以下Kepple Africa Ventures)の関係会社である株式会社Crediation(本社:東京都品川区、代表取締役:山脇遼介、以下Crediation)は、有名エンジェル投資家等からの資金調達を実施致しました(調達金額は非公開)。本ラウンドに参加した投資家はSBIインベストメント株式会社、X Capital、小出斉(株式会社コウェル代表取締役社長CEO)、島田達朗(Connehito株式会社共同創業者・元CTO)、嶋津創(株式会社Japan Search Fund Accelerator CIO)、瀧俊雄(株式会社マネーフォワード取締役執行役員)、他個人投資家数名となります。

CrediationはケニアでB2Bローン事業を展開するFintech企業です。自社の有する高い技術力とKepple Africa Venturesの有するスタートアップネットワークを活用した独自のビジネスモデルにより、2019年半ばのローン開始から累計貸付額約1.5億円、貸倒率0%という圧倒的なパフォーマンスを実現し、2020年中の単月黒字化を見込みます。本調達における資金は全てローン残高の拡大に用いられます。

上記実績を基に、Google社がアフリカで事業運営するスタートアップ向けに実施するプログラム、Google for startups Africa(https://africa.googleblog.com/2020/06/google-for-startups-accelerator-africa.html)に日本人起業家のスタートアップとして史上初めて選出されました。同プログラムではアフリカ全土から20社程度を選抜し、Google社のメンターをマンツーマンでつけ、技術・ビジネスモデル面でのサポートを行います。同プログラムを活用し、Crediationは技術的優位性を確かなものとし、2021年からのアフリカ複数国への展開を狙います。
 
  • 投資家からのコメント

小出斉(株式会社コウェル代表取締役社長CEO)
「発展途上で金融市場未発達のアフリカでは明らかに信用力の高い政府系企業やGAFA現地法人等以外は借金できない。」 はじめて山脇さんから話を聞いた時、とても驚きました。経済の原理からすれば、信用力が低くても高金利を支払えば借財できるはず、と思っていたからです。そのような市場に果敢に取り組み、技術と知恵を軸にビジネスモデルを確立しつつあるCrediationは素晴らしいと思います。アフリカの未来に夢を馳せつつ応援しています。

島田達朗(株式会社Connehito共同創業者・元CTO)
昨年現地を訪れた際に、アフリカの金融業界における課題の大きさを肌で感じました。課題の大きさはスタートアップにとってチャンスの大きさとも言えます。CEOの山脇さん率いるCrediationチームはテクノロジーを使ってその課題を解決し、アフリカの金融を変える大きなポテンシャルを持っています。Crediationが事業を通じて、アフリカに新しい産業が生まれることを加速させると確信し、全力で支援致します。

嶋津創(株式会社Japan Search Fund Accelerator CIO)
今後の経済成長を牽引するアフリカは、最も金融機能へのニーズが高い地域であり、同時に足元の市場・金融システムの課題が大きい地域です。そのアフリカにおいて、Crediationは非常に大きなアンメットニーズを解決するモデルを構築しつつあります。CEOの山脇さんはU.C.BerkeleyのMBA在学中からアフリカに並々ならぬ情熱を燃やし続けており、現地ニーズへの深い理解に基づく革新的なサービスを創造してくれると信じ、応援させて頂いてます。
 

瀧俊雄(株式会社マネーフォワード取締役執行役員)
お金の価値は金利で測られます。金利の高い場所へとお金を動かすことは、金融の社会的意義ともいえる機能ですが、情報の偏在や既存の制度がバリアとなって、それが実現されないことが現実としてあります。しかし、Crediationとそれを率いる山脇さんには、このバリアを感じさせず乗り越えていくモメンタムがあります。このモメンタムが現地で経済活動を創造し、希望と豊かさを作り上げていく未来を思うと、私は応援せずにはいられません。

廣田航輝(SBIインベストメント株式会社 投資担当)
2018年の創業時よりSBIグループとしてCrediationの成長を支援させて頂きました。そんな中で山脇さんのビジネスを展開するパワー、Crediation社の事業の進捗を鑑み、今回追加出資させて頂きました。アフリカという大きなマーケット、また現地課題の大きさを考えるとまだまだ道半ばではありますが、Crediationのチームと共に新たなアフリカでの金融ビジネスモデルの展開を支援していきたいと思います。
 
  • Kepple Africa Venturesについて
2018年10月設立。Kepple Africa Venturesは、ケニアとナイジェリアに根を張り、「アフリカに新しい産業を創る」ことをミッションに、スタートアップ投資をするベンチャーキャピタルです。イノベーションによって新しい産業が続々と生まれているアフリカにおいて、現地スタートアップの成長をサポートし、日本企業と協業する仕組みを作り出しています。それらの活動を通じて、新しい産業を創るためのプラットフォームの機能を拡大し、グローバルに展開していくことを目指します。
公式サイト:https://kepple-africa-ventures.com/
 
  • 株式会社Crediationについて
2018年6月設立。ケニアを拠点にB2Bローン事業を展開しています。Visionとして、”Advance Credit, with purpose, across the world”(本当に意味のある金融を、世界中全ての人に)を掲げ、お金が借りられないことによる人生の障壁を無くし、人々が自分自身の可能性を開花させる一助になることを目指しています。
公式サイト:https://crediation.com/
 
  • 株式会社ケップルについて
株式会社ケップルは、「Create New Industries」をビジョンに掲げ、スタートアップや投資家のバックオフィス業務を中心に支援してきました。2018年8月に「FUNDBOARD」をリリースし、2020年6月にスタートアップ・中小企業のための株主総会電子化ツール「株主総会クラウド」をリリース。世界中のスタートアップと投資家を支援することを目指しています。
FUNDBOARDの詳細はこちら:https://fund-board.com/
FUNDBOARD for Startupsの詳細はこちら:https://fund-board.com/startup/
株主総会クラウドの詳細はこちら:https://kabunushi-soukai.cloud/


以下、英語訳。[English]

Crediation Inc. (HQs: Shinagawa, Tokyo, Japan, Representative Director: Ryosuke Yamawaki, hereafter “Crediation”), an affiliated company of Kepple Africa Ventures Inc. (HQs: Shibuya, Tokyo, Japan, Representative Director: Takahiro Kanzaki, hereafter “KAV”) has closed a fundraising round from reputable VCs and angel investors (the round size is not disclosed).  Among those who participated are SBI Investment Co., Ltd., X Capital, Hitoshi Koide (CEO of CO-WELL Co., Ltd), Tasuro Shimada (Co-founder/ex-CTO of Connehito Inc.)、Hajime Shimazu (CIO of Japan Search Fund Accelerator), Toshio Taki (Co-founder/Executive Director of Money Forward, Inc.). 

Crediation is a Fintech startup that provides B2B loan products. Leveraging its high tech capabilities and the in-depth startup networks that KAV owns, Crediation has established a distinct B2B loan business model and achieved a record-breaking business performance with approx $1.5m disbursed and a purely 0% default rate since mid 2019. It targets a net profit break even within 2020, and the funds raised this time will be used for loan book. 

Based on this track record, Crediation has been selected to Google for Startups Africa, Google’s official startup acceleration program, for the first time in history as a Japanese-founder-led startup. This program will match each startup with their official mentors and help navigate tech and business strategy matters. Leveraging this, Crediation plans to further reinforce its technical competitive edge and expand into several other African countries in 2021. 

■About Kepple Africa Ventures 
Founded in October 2018, KAV is a venture capital firm with offices in Kenya and Nigeria. With its mission “Create new industries from Africa,” KAV has supported the growth of startups in Africa, where a series of innovations are born, and catalyzed collaborations with Japanese corporates. 
公式サイト:https://kepple-africa-ventures.com/

■About Crediation 
Founded in June 2018, Crediation offers B2B loan products in Kenya. With its vision “advance credit, with purpose, across the world,” it aims to provide people and businesses with growth opportunities by eliminating obstacles from lack of credit, and help them unleash their full potential. 
公式サイト:https://crediation.com/
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