デイサービス向けクラウド機能訓練ソフト「リハプラン」がLIFE提出サポート機能 第二弾の提供を開始
リハプランを通じて、厚生労働省の科学的介護情報システム「LIFE」への「科学的介護推進体制加算」のデータ提出をなめらかに
デイサービス向けクラウド機能訓練ソフト「リハプラン」を運営する株式会社Rehab for JAPAN(本社:東京都品川区、代表取締役 大久保 亮)は、2021年8月2日より、厚生労働省の科学的介護情報システム「LIFE」へのデータ提出をサポートする機能 第二弾の提供を開始しましたのでご報告します。個別機能訓練加算(Ⅱ)に続き、科学的介護推進体制加算のLIFEへのデータ提出を簡単・安心に行うことができるようになりました。
リハプランは、「デイサービス向けクラウド機能訓練ソフト」として2018年2月にリリースして以来、順次導入事業所を拡大しており、累計導入事業所数は966事業所になります。(2021年6月時点)
- 背景
LIFEとは、日本中の介護事業所のリハビリ計画や評価などのデータが蓄積されたデータベースです。
介護事業所はLIFEにデータを提出することで、そのデータから導き出されるフィードバックが得られ、リハビリの質を向上させるPDCAサイクルをまわすことができるようになります。
LIFEに蓄積されるデータの質・量の向上が「科学的介護による高齢者の自立支援・重度化防止」の要になります。
- 課題・目的
私たちは「LIFEへのデータ提出に伴う業務負担の軽減」が、科学的介護の推進に不可欠であると考え、より簡単・安心にLIFEへのデータ提出が行える「LIFE提出サポート機能」の提供を開始しました。
- 導入事業所様の声
「たったこれだけの操作でいいんですか?難しくて大変なイメージでしたが、これなら私一人で対応できます。」
「エラーを出さずにスムーズに取り込むことができました。入力が不足してたらアラートで知らせてくれるので安心です。」
簡単、安心に提出できると高い評価をいただいております。
そして今回、「LIFE提出サポート機能」の第二弾として「科学的介護推進体制加算」への対応をリリースいたしました。
科学的介護推進体制加算のLIFEへのデータ提出を簡単・安心に行うことができるようになります。
※「LIFE提出サポート機能」は、リハプランの標準機能としてご提供します。リハプラン利用ユーザーであれば、新たな申込手続や追加料金の支払いなくご利用いただけます。
- 「より簡単に」提出データ入力
何度も同じ情報を入力する必要はありません。
例
・ADL評価:生活機能チェックからコピー
・身長・体重:身体機能評価からコピー
・口腔の評価:口腔機能向上サービスに関する計画書からコピー
- 「より安心に」データ入力漏れや提出漏れを防止
全ての利用者の情報提出をなめらかに管理できます。
・入力内容アラート機能
入力内容の漏れや誤りがある場合にアラートが表示され、一目で修正内容を確認をすることができます。
・利用者一人ひとりの提出時期を管理できる機能
全ての利用者について、それぞれ決められた月に情報提出を行わないと加算の算定ができないこととされています。
リハプランでは、サービス利用中の方だけでなく、後から利用を開始した方、終了した方、再開した方、それぞれの操作をした際に提出情報を自動生成。
その月に提出が必要な情報が自動で集まり、入出力状況が一目でわかります。
複雑なスケジュール管理の負担を大幅に削減でき、自然な流れで算定要件を満たすことができます。
- 今後の予定
リハプランは、「エビデンスに基づいた科学的介護」の実現を目指して、今後も介護事業所の業務に即した機能開発・改善を行っていきます。
- リハプランについて
- 株式会社Rehab for JAPANについて
・称号 :株式会社Rehab for JAPAN(リハブフォージャパン)
・創立 :2016年6月10日
・代表者:大久保亮
・所在地:東京都品川区西五反田8丁目8-15カーニープレイス五反田8F
・資本金:968百万円(資本準備金含む)
・URL
-コーポレートサイト:https://rehabforjapan.com/
-リハプラン:https://rehaplan.jp/training/
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