量子コンピュータのメディア向けオンラインセミナー開催
事例に見る組合せ最適化問題の量子計算と実応用の現状
マルチコアCPU/GPU/FPGAを用いた高速化技術のグローバルリーダーである株式会社フィックスターズ(東証1部:3687、代表取締役社長 CEO:三木 聡)は、組合せ最適化問題を解く量子コンピュータの実応用を解説するメディア向けセミナーを9月29日に開催します。注目が高まっている量子コンピュータとその応用について、主にこれから取材を始めるメディア関係者向けに事例を交えながら解説します。是非ご参加ください。
量子コンピュータは、商用利用に向けた発表やPoC(概念実証)の取り組みが増えており、注目が高まっています。一方で、実応用の事例がまだ少ないことや用語の難しさなどから、分かりやすく報じるのが難しい専門分野でもあります。
フィックスターズは、量子コンピュータの実応用に関する発表が本格化する前に、量子コンピューティングの現状について解説するセミナーを開くことにしました。量子コンピュータ全般だけでなく、早期の実応用が期待される「組合せ最適化問題」を深堀りし、フィックスターズの量子コンピューティングクラウド「Fixstars Amplify」の事例を交えて解説します。
事例紹介講師
セミナーで事例を紹介いただくのは、新たにFixstars Amplifyのパートナーとなった株式会社Fusic(福岡県福岡市、代表取締役社長:納富 貞嘉)です。Fusicは、これまでもAmplifyを使ったフィックスターズの案件で開発協力をしてきた実績があります。パートナー契約締結後は、自社でもAmplifyを使ったコンサルティングやシステム開発案件を手掛けていきます。
セミナーでは、実際に手掛けた案件を例に、量子コンピュータを使ったシステム開発での苦労や課題を解説します。計算スピードだけではない、量子コンピュータをシステム開発に使う理由もご紹介します。
セミナー詳細
開催日時:9月29日 14時~15時(予定)
オンライン配信ツール:Google Meets
概要:
これから量子コンピュータ関連の取材や記事執筆をする記者向けに開催するメディアセミナー
- 量子コンピュータの種類
- 量子コンピュータ関連のプレイヤー
- 現状と課題
- 「組合せ最適化問題」の解説と実例紹介
- 質疑応答
参加申し込み:
MIACIS・フィックスターズメディアセミナー担当宛(fixstars_pr@miacis.jp)に、媒体名と参加予定者の氏名をお送りください。後日、配信URLをお送りします。
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