ARエンタメ開発のGraffity、ARアプリ開発エンジン「Envision Engine」を発表

〜AR開発に必要な要素を基盤化し、開発期間を最大50%短縮〜

Graffity株式会社

Graffity株式会社(以下、Graffity)は、Graffityが独自に研究開発し、ARアプリに必要な要素を基盤化したARアプリ開発エンジン「Envision Engine」を発表いたします。

Graffityは、「最短3ヶ月で“心動かす”ARエンタメ」をコンセプトに、AR技術に特化したエンタメの企画・開発と、DX化を支援しています。これまで複数のお客様よりARアプリ開発を受注し、その開発に際して機能面で共通化可能な要素があることがわかりました。そのため、今回共通の要素をまとめ、ARに関わる新規事業を迅速にする「Envision Engine」の開発を決定しました。本エンジンを活用することで、AR技術を活用したコンテンツ開発の期間が最大50%短縮されます。


■「Envision Engine」について

「Envision Engine」は、Graffityがこれまでに開発したARアプリの知見を活かし、ARアプリならではの開発・運営に必要な要素を基盤化したエンジンです。

「Envision Engine」の主な機能


1.クロスプラットフォーム

デバイスやOSの垣根を超えて利用可能なプラットフォームを提供します。これによって、iOS・Androidでリリース日や仕様を変更するといった工数が不要になります。


2. マルチプレイ

Graffityの所有する特許技術を活用し、複数の利用者が同時にAR空間を共有できる機能を提供します。


3. Visual Positioning System(VPS)

空間情報を認識して、ARコンテンツを特定の場所に表示する機能です。従来屋内・屋外等の場所や環境によって適切なVPSを設定する必要がありましたが、「Environ Engine」においては包括してVPSを提供可能です。


4. Content Management System(CMS)

利用者にアプリのアップデートをさせずに、新たなコンテンツをアップロードする機能を提供します。


5. 課金

iOS・Androidのアプリ内において課金機能を簡単に追加できます。


■ 「Envision Engine」のマルチプレイ機能を使用して開発した「Block Buster」

ARを活用し、友達と熱いバトルを繰り広げる対戦型シューティングゲームです。「Envision Engine」のマルチプレイ機能を利用し、アプリ上に表示された二次元コードを他プレイヤーが読み込むことで(Graffity特許技術)、シームレスにARマルチプレイを体験できます。

■ ARエンタメの企画・開発を行うGraffityとは

Graffityは、「最短3ヶ月で“心動かす”ARエンタメ」をコンセプトに、AR技術に特化したエンタメの企画・開発と、DX化を支援しています。


当社ではこれまで累計25万ダウンロードを突破したARシューティングバトル「ペチャバト」や、グローバルに展開しているARシューティングバトル「Leap Trigger」など、ARゲームを開発・運営してまいりました。これらの知見を活かし、スピード感を持ってARを活用した“心動かす”エンタメの企画から運用までを、ワンストップでサポートいたします。


■ 「Graffity」パートナー募集について

Graffityは、ARエンタメを共に開発するパートナーを募集しております。これまでのARゲーム開発実績から、当社は以下の点を強みとしています。


  • スタートアップの柔軟性を生かしたスピード感のある開発

  • ユーザーインタビュー実施によるユーザーの“心動かす”AR企画の提案

  • 自社ARアプリ開発エンジン「Envision Engine」により最大50%開発期間を削減し、採算に合わせたコスト調整と、保守・運用までを見据えたオペレーションの構築

  • 企業のニーズに合わせたARの技術選定


▼お問い合わせはこちら

https://ar-studio.graffity.jp


以上


【Graffity株式会社概要】

Graffity株式会社は、「ARで、リアルを遊べ。」をミッションに、2017年に創業したARエンタメ企業です。これまでに、世界初の技術を使用したARシューティングバトル「ペチャバト」をリリースし、累計25万ダウンロードを突破するなど、ARエンタメ業界の発展に寄与しています。現在は、運用型ARシューティングバトル「Leap Trigger」の企画・開発とARを活用したARエンタメDX事業を進めています。また、NTT コノキュー社と連携し、ARアプリ「LOST ANIMAL PLANET」の企画・開発・運用を行っております。


会社名:Graffity株式会社 / Graffity Inc.

所在地:東京都渋谷区渋谷2-14-13 岡崎ビル3-A

設立:2017年8月

代表者:森本俊亨(代表取締役CEO)

事業内容:ARエンターテイメントの企画・開発

ウェブサイト:http://graffity.jp/

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会社概要

Graffity株式会社

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URL
http://graffity.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区渋谷2-14-13 岡崎ビル3-A
電話番号
03-6447-2515
代表者名
森本俊亨
上場
未上場
資本金
5000万円
設立
2017年08月