マカオで開かれた薩摩國広域輸出促進協議会の物産展に現地中国人が注目 醤油や味噌、果実酒など日本の商品が人気
株式会社ACD(代表取締役:古居 弘道、本社:東京都港区、以下ACD)は、マカオで開かれた鹿児島県内の薩摩國広域輸出促進協議会(構成:鹿児島県阿久根市、薩摩川内市、日置市)の物産展について、中国有数のSNSであるWeiboにてKOL(インフルエンサー)を起用し、告知投稿を行いました。投稿は2日間で4000以上のエンゲージメントを獲得し、中国国内での人気の高まりを窺わせる結果となりました。
薩摩國広域輸出促進協議会は、特産品の越境ECを通じた販売を視野に入れており、ACDはデジタルを通じたPRの一貫として、KOLのアサインを行いました。告知投稿には2日間で4000件以上の反響がありました。
物産展は、令和4年3月9日〜3月22日で行われ、海外旅行が難しい状況での開催ということもあり、好評のうちに幕を閉じました。特に人気があったのは調味料(だししょうゆ、こいくちしょうゆ、麦みそ、玄米みそ)、酒(薩摩スパークリング梅酒、薩摩スパークリングゆずどん)、スイーツ(安納芋プリン)など日本ならではの商品でした。今後はお客様の声に応えて、加工食品(水産加工品)、 菓子(常温・冷凍)等の商品ラインナップも強化する予定です。日本の物産品に対する注目の高まりをうけて、ACDは薩摩國広域輸出促進協議会と連携しアフターコロナを見据えたデジタル施策に取り組んで参ります。
- 株式会社ACD
代表取締役:古居 弘道
所在地:東京都港区赤坂 8-5-40 PEGASUS AOYAMA 4F
設立日:2016年3月1日
URL:https://www.a-cd.co.jp/
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