佐渡裕がウィーンで「第九」 海を越えた「1万人の第九」の魅力
『海を越えた感動! 1万人の第九特別編2018 』
6月10日(日) 深夜 1時25分から、MBSで『海を越えた感動! 1万人の第九特別編2018 』が放送される。
毎年12月に大阪城ホールで開催される「サントリー1万人の第九」は、ベートーヴェンの交響曲第9番(通称:第九)を、一般公募によって選ばれた1万人が合唱するコンサート。今年で36回目の開催を迎え、年末の風物詩となっている。
そんな日本で始まったコンサートが、「第九」が生まれた町・オーストリアのウィーンでも行われているという。それが、名門オーケストラ「トーンキュンストラー管弦楽団」が行う「500人の第九演奏会」だ。将来的には1 万人での開催を目指し、「まずは 500 人から」と3年前に始まった。
今回、その「500 人の第九演奏会」に、日本の「1万人の第九合唱団」から34人が特別に参加することが決まった。舞台は世界一の音響を持ち、“黄金のホール”と呼ばれるウィーン楽友協会。このコンサートに番組が完全密着し、世界へと羽ばたいていく「1万人の第九」の魅力をたっぷりと紹介する。
さらに、「1 万人の第九」の総監督で、「トーンキュンストラー管弦楽団」の音楽監督を務める、佐渡裕のウィーンの自宅も取材。日本が世界に誇る指揮者の活躍にも迫る。
この模様は、6月10日(日) 深夜 1時25分から、MBSで放送される。
▽「サントリー1万人の第九」ホームページ(合唱団への応募はこちら)
https://www.mbs.jp/daiku/
https://www.facebook.com/10000symphony9
https://twitter.com/10000daiku
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