【MIMIGURI主催 無料ウェビナー】新規事業づくりの専門家・ベンチャー起業家と深める『新たな事業が生まれ続ける組織のつくり方』オンライン・オフライン同時開催
~新規事業家の守屋実氏と株式会社aba 代表取締役CEO宇井吉美氏がご登壇!~
文科省認定研究機関であり、人と組織に対する深い洞察と専門知を有する経営コンサルティングファームである株式会社MIMIGURI(以下、当社)は、「新たな事業が生まれ続ける組織づくり」をテーマに、6月17日(月)19時より オンラインウェビナ―と会場参加型のオフラインイベントを無料で同時開催いたします。
■詳細・お申込み
・ウェビナ―(オンライン)https://mimiguriqws20240617online.peatix.com/
・会場参加型イベント(オフライン)https://mimiguriqws20240617.peatix.com/
■新たな事業が生まれ "続ける"「組織」をつくるには?
当社では「創造性の土壌を耕す」をキーワードに、人と組織の可能性を引き出す経営・組織コンサルティングを大企業からメガベンチャーまで数百社以上に展開してきました。その中で、新規事業づくりにおいての最も重要な問題は「組織の中にアイデアが育ち、実るような"土壌"が存在しない」ことだと捉えています。
例えば以下のようなご経験はないでしょうか。
社内から新しいアイデアを自由に募る新規事業プログラム。頑張ってアイデアを出したものの、ダメ出しばかりされて社員が参加を倦厭するようになってしまった
一方でアイデアの評価者は、良いアイデアを見抜こうと努めているが、自身で新規事業をつくった経験がないので、結局、良し悪しを判断できない
新規事業プログラムで短期的な実りばかりを追い求めた結果、応募者のモチベーションは低下し、年々応募が減少している
「アイデアを出させる」「課題を発見させる」など「〜させる」という施策ばかりになり、社員自身が主体性を持って取り組み「アイデアが生まれる」状態を作れていない
このように、新規事業づくりの場ではさまざまな悪循環が発生し、成果に結実しないことが多いのが実態かと思います。
新規事業施策をリードする担当者や経営者に求められるのは、「アイデアが育まれやすい環境を、組織の中でいかにデザインするか」です。
本イベントは、本日(5月17日)発売の『アイデアが実り続ける「場」のデザイン』の著者である小田裕和(株式会社MIMIGURI)がモデレーターを務め、数々の事業を立ち上げてきた新規事業家の守屋実氏と、介護現場の最大課題である「排泄」に挑むケアテックカンパニーである株式会社aba 代表取締役CEO宇井吉美氏をゲストに迎え、’’大企業における新規事業を促進する環境づくり’’や、’’社会を変える想いと事業を両立する環境づくり’’など、多層的な視点で『新たな事業が生まれ続ける組織のつくり方』を掘り下げていきます。
▼こんな方におすすめです!
新規事業の立上げや運営に携わっている方
新規事業を生み出す仕組みや組織に関心のある、経営・マネジメント層、企画系部門や人事部門の方
▼『アイデアが実り続ける「場」のデザイン』ご購入はこちら
■イベント概要
開催形式:オンラインウェビナ―と会場参加型イベントを同時開催
日時:2024年6月17日(月)19:00~21:00(会場参加型イベントは18:30 開場/受付)
タイムテーブル:
19:00-19:10 イントロダクション
19:10-19:50 Session1(株式会社aba 代表取締役CEO 宇井氏対談, 他ゲスト調整中)
19:50-20:05 休憩
20:05-20:45 Session2(新規事業家 守屋氏対談)
20:45-21:00 クロージング
お申し込みはこちら:
・ウェビナ―(オンライン)https://mimiguriqws20240617online.peatix.com/
YouTubeにて配信予定です。
・会場参加型イベント(オフライン)https://mimiguriqws20240617.peatix.com/
会場: 東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア15F SHIBUYA QWS内クロスパーク
アクセス:渋谷駅直結・直上https://www.shibuya-scramble-square.com/access/
※本イベント前後にSHIBUYA QWSを見学いただくことも可能です。施設見学をご希望の際はお近くのスタッフまでお声掛けください。
参加費:無料 ※事前申し込みは必須です。
【ゲスト】(敬称略)
守屋実|もりやみのる
新規事業家
1992年ミスミ入社、新規事業開発に従事。2002年新規事業の専門会社エムアウトをミスミ創業者の田口氏と創業。
2010年守屋実事務所設立。新規事業家として活動。ラクスル、ケアプロの立上げに参画、副社長を歴任後、キャディ、シタテル、ガラパゴス、みらい創造機構、ファンディーノ、日本農業、サウンドファン、セイビー、リベラウェア、フリーランス協会、おうちにかえろう病院、博報堂、JAXA、JR東日本スタートアップなどの取締役など、東京医科歯科大学客員教授、内閣府有識者委員、山东省経済顧問を歴任。2018年にブティックス、ラクスル2か月連続上場。近著「起業は意志が10割」(講談社)、「DXスタートアップ革命」(日本経済新聞出版)。
宇井吉美|ういよしみ
株式会社aba 代表取締役CEO
2011年、千葉工業大学工学部未来ロボティクス学科在学中に株式会社abaを設立。中学時代に祖母がうつ病を発症し、介護者となった経験を元に「介護する人の負担を減らしたい」という思いから、介護者を支えるためのロボット開発の道に進む。学生時代、実習先だった特別養護老人ホームにて「おむつを開けずに中が見たい」という介護現場の願いに出会い、においで検知する排泄センサー「Helppad(ヘルプパッド)」を開発・製品化。おむつ交換タイミングの最適化や排泄情報の蓄積・解析・活用によって介護する人・される人双方の負担軽減を目指している。
【モデレーター】(敬称略)
小田裕和|おだひろかず
株式会社MIMIGURI デザインストラテジスト/リサーチャー
千葉工業大学工学部デザイン科学科卒。千葉工業大学大学院工学研究科工学専攻博士課程修了。博士(工学)。デザインにまつわる知を起点に、新たな価値を創り出すための方法論や、そのための教育や組織のあり方について研究を行っている。特定の領域の専門知よりも、横断的な複合知を扱う必要があるようなプロジェクトを得意とし、事業開発から組織開発まで、幅広い案
件のコンサルテーション、ファシリテーションを担当する。主な著書に『リサーチ・ドリブン・イノベーション-「問い」を起点にアイデアを探究する』(共著・翔泳社)がある。
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