世界で勝負できるポテンシャルのあるスタートアップとして、経済産業省による支援プログラム「J-Startup」にユニファが選出

ユニファ

テクノロジーの力で保育や子育てに関する社会課題を解決するユニファ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:土岐泰之、以下「ユニファ」)は、経済産業省が主導するスタートアップ支援プログラム「J-Startup」に選出されました。

 


「J-Startup」について
「J-Startup」は、グローバルに活躍するスタートアップを創出するために、2018年6月に立ち上げられました。実績あるベンチャーキャピタリストや大企業の新事業担当者等の外部有識者からの推薦に基づき、潜在力のある企業を選定し、政府機関と民間の「J-Startup Supporters」が集中支援を行うプログラムです。経済産業省・日本貿易振興機構(JETRO)・新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が事務局となり、プログラムの運営を行っています。
 J-Startupオフィシャルサイト:https://www.j-startup.go.jp/

2021年「J-Startup」選定について
今回の選定では、国内に約1万社ある言われている※1スタートアップの中から、50社がJ-Startupとして選定されています。
J-Startup2021選定企業・推薦委員:
https://www.meti.go.jp/press/2021/10/20211020004/20211020004-1.pdf
※1参照:J-Startupオフィシャルサイト

ご参考:これまでの受賞歴について(一部)
●スタートアップワールドカップ 初代チャンピオン(2017年)
  世界16地域のスタートアップ企業が優勝賞金100万ドルをかけて競う、アメリカのPegasus Tech Venturesが主催する世界的に著名なスタートアップのピッチコンテストです。ユニファは、10,000社以上の参加企業の中から、初代チャンピオンに選出されました。https://www.startupworldcup.io/

●エンデバー・アントレプレナー(2019 年)
 エンデバーは、1997年設立の世界最大の起業家支援NPOネットワークです。世界30の地域、  60の都市にわたるネットワークを中心に支援すべき起業家の選出と、彼らへのメンタリング等を通じ、世界経済の成長に貢献することをミッションとしています。エンデバー・アントレプレナーが創出した雇用は累計300万人を超え、世界中で200億ドルの経済活動を生み出しています。ユニファは、2019年にエンデバー・アントレプレナーとして選出されました。http://endeavor.org/

●AWS Startup Architecture of the Year 2020 日本代表(2020年)
  アマゾン ウェブ サービス ジャパンが主催する、世界規模で展開されるアーキテクチャーで競う スタートアップのためのコンペティションです。ユニファは、2020年の国内決勝戦「Japan Live  Finale」にて、アーキテクチャーによるビジネスインパクトなどがサービス利用時に求められる信頼性・運用上の優秀性の観点から高く評価され、国内優勝を果たし、日本代表として世界大会への出場が決定しました。(※世界大会は新型コロナウイルス感染症の世界的な流行により中止)

●Extreme Tech Challenge(XTC)日本代表(2021年)
 
XTCは、2015年から始まったグローバル課題に取り組む起業家のための世界最大規模のスタートアップコンテストであり、世界中から6,000社以上のスタートアップがエントリーしています。ユニファは日本代表に選出され世界大会のカテゴリファイナルへ進みました。https://nexta.community/xtc-japan-2021/

●グッドデザイン・ベスト100/グッドフォーカス賞[新ビジネスデザイン](2021年)
 1957年に創設された「グッドデザイン商品選定制度」を継承し、1998年にスタートした、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。グッドデザイン・ベスト100は、2021年度のグッドデザイン賞受賞対象の中で、審査委員会により特に高い評価を得た100件が選出されます。グッドフォーカス賞は、グッドデザイン・ベスト100の中から新たなビジネスモデルや新産業の創出、イノベーションの促進に寄与する優れたデザインに贈られる特別賞です。https://www.g-mark.org/award/describe/52959

ユニファについて
 
ユニファは、保育・育児関連の社会課題解決を目指す“Childcare-Tech”領域のスタートアップです。「家族の幸せを生み出すあたらしい社会インフラを世界中で創り出す」をパーパス(存在意義)に、IoTやAIを活用した保育支援システムの開発およびサービスを提供しています。「スマート保育園・スマート幼稚園・スマートこども園」の展開を通じて、子育てしながら働きやすい豊かな社会作りに貢献しています。

会社概要
会社名:ユニファ株式会社
代表取締役CEO:土岐泰之
設立:2013年
所在地:東京都千代田区富士見1-8-19 住友不動産千代田富士見ビル2階
事業概要:保育支援サービス「ルクミー」シリーズの企画、開発、販売、運営。「スマート保育園・スマート幼稚園・スマートこども園」の展開、推進。
企業URL:https://unifa-e.com/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

ユニファ株式会社

35フォロワー

RSS
URL
https://unifa-e.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区永田町2丁目17−3 住友不動産永田町ビル 1F
電話番号
-
代表者名
土岐 泰之
上場
未上場
資本金
34億8399万円
設立
2013年05月