東京都ビジネスサービス、NFTアート第7弾『おとぎ話×ロリータ』シリーズの販売開始
背景
当社では、障がいを抱えながらも、デザインを得意とする社員や芸術の専門的な教育を受けた経験のある社員など、アート方面に強みを持つ全社員の活躍の場を拡大する観点から、それら社員が制作したNFTアート(※1)作品の販売を行っております。
第7弾として販売する今作『おとぎ話×ロリータ』シリーズは、“おとぎ話×ロリータファッション”がコンセプトの6作品からなるシリーズです。
※1 NFTアートとは、デジタルアートにブロックチェーン技術を用いた「証明書」(= NFT : Non-Fungible Token)を付与することで、作品の所有権や希少性を証明する新しいアートの形態です。
作品紹介
【各作品への作者コメント】
①「おとぎ話×ロリータ~かぐや姫~」
テーマは「かぐや姫」。かぐや姫は日本の作品なので和風ロリータにしました。和風ではありつつ、明るい色合いでフリルを多めにして可愛らしくしました。かぐや姫にまつわる月や、月から連想されるウサギを取り入れています。
②「おとぎ話×ロリータ~シンデレラ~」
テーマは「シンデレラ」。お姫様っぽいデザインにしました。シンデレラの要素として時計のブローチ、服のプリントにカボチャの馬車とお城を取り入れています。
③「おとぎ話×ロリータ~ヘンゼルとグレーテル~」
テーマは「ヘンゼルとグレーテル」。ヘンゼルとグレーテルといえばお菓子なので、服のプリントにもお菓子を取り入れました。服全体の色合いをプリンに、傘の色合いをイチゴのショートケーキにしています。また、ブローチの飴玉もポイントです。
④「おとぎ話×ロリータ~赤ずきん~」
テーマは「赤ずきん」。赤ずきんの特徴である赤い頭巾をファッションに取り入れ、オオカミはぬいぐるみにしました。フリルを多めにして可愛らしくしました。
⑤「おとぎ話×ロリータ~白雪姫~」
テーマは「白雪姫」。白雪姫といえばリンゴなので、リンゴ要素を取り入れています。服の色合いをリンゴの色にして、ポシェットもリンゴのデザインにしています。また、リンゴのポシェットに小人の刺繍をつけています。
⑥「おとぎ話×ロリータ~不思議の国のアリス~」
テーマは「不思議の国のアリス」。水色のワンピースにフリフリのエプロンをつけて可愛らしくしました。作中に出てくるモチーフを取り入れています。白ウサギをぬいぐるみにして、エプロンに赤いバラの刺繍、ソックスにトランプのマークの刺繍をつけました。
【作品概要】
■作品名 :『おとぎ話×ロリータ』シリーズ
■価格 :各作品5,000円
■販売サイト :Adam byGMO
■ストアページ:https://adam.jp/ja/stores/tokyotobs
今後の展望
今後も社員が制作した作品をNFTアートとして随時販売を行い、ラインナップを充実させていく予定です。また、上記を含め、多方面から障がいのある社員をはじめとした全社員の活躍に向けた取組を進めてまいります。
■東京都ビジネスサービス株式会社について
所在地 :【本社】〒135-0064 東京都江東区⻘海2丁⽬4番32号 タイム24ビル5F
代表者 :代表取締役社⻑ 根津 史明
設⽴ :昭和61年12⽉
電話番号 :03-6426-0147
URL :https://www.tokyotobs.co.jp/
事業内容 :BPOサービス
ITサポート&サービス
開発ソリューション
障がい者雇⽤コンサルティング
関連サイト:障がい者雇用デザイン室 https://sk-design.tokyotobs.co.jp/
まるんと https://marunto.jp/
*本⽂書に記載している情報は、発表⽇時点のものです。
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