チェジュ航空、 函館=仁川(ソウル)路線新規就航

6/5(木)から週2便(木・日)運航、7月からは週4便(火・木・土・日)に増便

「東大門デザインプラザ(ソウル)」/ イメージ提供：チェジュ航空

 チェジュ航空（代表取締役：キム・イベ、Kim E-bae）は、6/5(木)より函館＝仁川(ソウル)路線を新規就航する。

 同路線は、函館空港を毎週木曜日と日曜日の17：20に出発し、仁川国際空港に20：25に到着するスケジュールとなっている。仁川(ソウル)発は13：45に出発し、函館には16：20に到着する。

 7/1(火)からは運航便数を週2便から週4便(火・木・土・日)に増やす予定だ。

 チェジュ航空は、日本人の韓国旅行をより便利にするため、東京・大阪・福岡などの 主要都市に加え、広島・松山・静岡・鹿児島など各地域の都市にも直行便を運航している。

 2025年1~3月、チェジュ航空を利用した日本人搭乗者数は約11万9,700人で、前年同期の10万3,910人と比較して15.3％増加した。

                                      
 函館＝仁川(仁川)路線の新規就航を記念し、チェジュ航空は5/13(火)10時から5/31(土)まで航空券割引キャンペーンを実施する。6/5(木)から10/25(土)まで搭乗可能な航空券を対象に、最大30％割引コードを配布し、適用後の最低片道運賃は10,360円からとなる。詳細はチェジュ航空の公式ホームページ（www.jejuair.net）で案内している。

「光安里(釜山)」/ イメージ提供：チェジュ航空

 チェジュ航空は2005年に設立し、リーズナブルな運賃で旅行の一般化を実現した韓国No.1*LCC(Low Cost Carrier)だ。現在、アジア太平洋地域49都市、66路線を運航している。日本と韓国を結ぶ路線は、▲東京(成田)·大阪(関西)·名古屋(中部)·福岡·静岡·広島·鹿児島·松山·大分·札幌(新千歳)·沖縄(那覇)=仁川▲大阪(関西)=金浦▲東京(成田)·大阪(関西)·福岡·札幌=釜山路線を運航している。 <以上>

*2023年韓国産業ブランドパワー(K-BPI)格安航空会社(LCC)部門9年連続1位(韓国能率協会コンサルティング調べ)

*2023年国家顧客満足度(NCSI)LCC部門2年連続1位(韓国生産性本部調べ)

*2023年3月基準、航空機数No.1(韓国各LCCの事業報告書及び韓国国土交通省発表資料調べ)

*2023年3月基準、運航便数No.1(韓国各LCCの事業報告書及び韓国国土交通省発表資料調べ)

*2023年、日韓路線搭乗客数1位(韓国国土交通部調べ)