フリーランスの万が一にも安心を。Workshipが三井住友海上火災保険株式会社と連携|賠償責任保険付き特典の提供開始
株式会社GIG(本社:東京都中央区)が運営するジョブ型雇用支援サービス「Workship(ワークシップ)」において、三井住友海上火災保険株式会社(本社:東京都千代田区)との協業により、当社は成約ユーザーの安全や保証を目的とした賠償責任保険付き特典の提供を開始いたします。
■2社連携の背景
近年、働く場所や時間にとらわれず柔軟に働くフリーランスの活躍が期待されていますが、「仕事をする上で、情報漏洩や著作権侵害による損害賠償の発生が心配」と考えるフリーランスが増えてきております。フリーランス協会が発表したフリーランス白書2020(https://blog.freelance-jp.org/20200612-9648/)によると、4割以上のフリーランスが企業との業務委託契約においてトラブルを経験したと回答しています。
そんな中、フリーランスが安心して働ける環境を作りたいという思いで、Workshipは三井住友海上火災保険株式会社と提携をすることとなりました。
■賠償責任保険付きの特典の内容
Workshipを通じて案件を獲得したフリーランスに、保険料の負担なく自動付帯される賠償責任保険です。情報漏洩や著作権侵害、サイバー攻撃による事故などで発生する賠償損害や費用損害に対して補償が提供されます。
これにより、フリーランスが安心して働けるだけでなく、発注企業も安心して業務を依頼することができます。万が一の際に備え、ユーザーの皆様をサポートいたします。
Workshipを通じて案件を獲得した全てのフリーランスに自動付帯されるため、保険加入の申し込み等は必要ありません。もし損害賠償請求を受けた際は、当社へご連絡ください。
■特典利用によるメリット
・Workshipで獲得した業務に関連して、意図的でない事故(情報漏洩、著作権侵害、サイバー攻撃等)によって企業などから損害賠償請求され、損害賠償責任が生じた場合、自己負担0円で最大500万円まで補償が可能
・事故起因で発生した調査費用なども補償対象(上限100万円)
◾️Workshipユーザーの傾向
Workshipは2020年8月現在、登録会員数約18,000人、累計企業数約570社にご利用いただいています。
登録会員の属性は平均年齢32.5歳、生活拠点は関東が中心。
エンジニアやデザイナーだけでなく、マーケターやディレクター、人事労務、営業など幅広い職種の方にご登録いただいております。
また、「Workship」の関連サイトとしてクリエイター向けWebマガジン「Workship MAGAZINE」の運営や、コワーキングスペース検索サイトの「Workship SPACE」なども展開。ハイレベルなフリーランス人材の活動発展を総合的且つ継続的にサポートするプラットフォームとして、更なる機能拡充に努めてまいります。
参照URL: Workship MAGAZINE(https://goworkship.com/magazine/)
参照URL: Worship SPACE(https://goworkship.com/space/)
■株式会社GIGについて
ナショナルクライアントからスタートアップまで、Webコンサルティング、UI/UXデザイン、システム開発など、DX支援をおこなう。また、約18,000人のITプロフェッショナルとプロジェクトマッチングサービス「Workship」を運営する。
GIG:https://giginc.co.jp/
Workship:https://goworkship.com/
Facebook :@GIG Inc. / Twitter: @giginc2016
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社GIG 広報担当
東京都中央区日本橋浜町1-11-8-4F
メールアドレス:pr@giginc.co.jp
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