冬といえば何?みんながイメージする行事や食べ物・花をランキング形式で紹介
お正月やクリスマスなど大型イベントがある冬は、非日常を味わえる機会が多い季節です。
冬季ならではの食べ物や遊びもあるので、心待ちにしている人は多いでしょう。
今回の記事では、累計会員数3500万(※1)を誇る出会い・恋愛マッチングアプリ・サービス「ハッピーメール(https://happymail.co.jp/)(運営:株式会社アイベック 本社:福岡県福岡市)」にて、成人男女200人を対象に、「冬」に関するアンケート調査を実施しました。
ウィンターシーズンを楽しみたい人は、ぜひチェックしてみてください。
引用元:https://happymail.co.jp/happylife/trend/winter-image/
※1:2024年6月時点
1.冬といえば「雪」を連想する人が多い
成人男女200人に「冬といえば、何を連想しますか?」と聞いたところ、もっとも多い回答は「雪」でした。
「雪景色」や「雪だるま」といった雪に関するものをイメージする人も多くいました。
美しい景観をつくりだす雪化粧は冬でしか見られないため、思い浮かびやすいのでしょう。
寒さ対策をして外出すれば、目の前に広がる神秘的な光景に感動できるかもしれません。
2.【冬の行事・イベントといえば?】みんなのイメージランキング
成人男女200人に、冬の行事・イベントといえば何をイメージするか聞いたところ、「お正月」が最多回答でした。
2位は「クリスマス」、3位は「大晦日」となっており、年末年始のイベントを思い浮かべる人が多いことがわかります。
お正月に関連する「初詣」や「年賀状」も上位にランクインしているため、冬といえば1年のはじまりというイメージが根強いようです。
2-1.【1位】お正月
お正月は、おせち料理やお雑煮を食べながら家族団らんで過ごすのが定番です。
自宅でゆっくりしたい人は、特別番組を見たり書初めをしたりすると、お正月気分を味わえるでしょう。
お出かけするのであれば、
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初日の出を見る
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初詣に行く
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初売りセールに参加する
といったさまざまな楽しみ方があります。
年始ならではのイベントに参加すれば、非日常を味わえること間違いありません。
しかし、お正月はどこも混雑していることが多いので、外出する際は注意が必要です。
渋滞や順番待ちの時間を考慮して、計画的に行動することをおすすめします。
2-2.【2位】クリスマス
クリスマスは、チキンやクリスマスケーキを食べたり、プレゼント交換をしたりするなど、子供から大人まで楽しめる冬の大イベントです。
恋人との外出デートでは、イルミネーションを見に行くのが定番でしょう。
煌めく夜景を見ればロマンチックなムードに包まれ、2人の距離が一気に縮まるはずです。
クリスマス限定コースのあるレストランで食事をすれば、非日常を味わうことができます。
家族や友達、恋人など大切な人と一緒に過ごすと、思い出に残る1日になるでしょう。
2-3.【3位】大晦日
12月31日の大晦日は、1年を締めくくる重要な節目の日です。
自宅では年越しそばを食べたり、紅白歌合戦を見たりする人が多いでしょう。
出かける場合は、初詣に行く、除夜の鐘をつくといった過ごし方が定番です。
また、忙しくなりがちな年末は、お正月の準備を忘れてしまう人が少なくありません。
大晦日に正月飾りを飾ったり、餅をついたりするのは縁起が悪いといわれているので、12月28日までに済ませておくことをおすすめします。
3.【冬の食べ物といえば?】みんなのイメージランキング
成人男女200人に、冬の食べ物といえば何をイメージするか聞いたところ、「鍋」が最多回答でした。
2位は「おもち」、3位は「おでん」で、寒い季節にぴったりの温かい食べ物がランクインしています。
免疫が低下しやすい冬は旬の食材を取り入れて、健康的に過ごしましょう!
3-1.【1位】鍋
寄せ鍋やキムチ鍋、ちゃんこ鍋、しゃぶしゃぶなど、さまざまな種類がある「鍋料理」。
鍋料理は美味しいだけでなく、野菜が手軽に摂れる、体が温まるといった魅力があります。
お肉や海産物、きのこなど、いろいろな種類の具材を入れることで、栄養バランスのいい食事を摂れるでしょう。
ひとつのものをシェアし合える鍋は、仲良くなりたい人と一緒に食べるのがおすすめです。
寒い冬に最適のお料理ですから、ぜひいいこと尽くめの鍋を堪能してみてください。
3-2.【2位】おもち
おもちはお正月の定番食材です。
シンプルな味わいなので、磯部焼きやお汁粉、お雑煮などさまざまな食べ方を楽しめます。
古来よりお米は神聖な作物とされており、その原料であるおもちは特別な日に食べる食材でした。
神聖な作物でできた鏡餅は、お正月に降りてくる年神さまの依り代となります。
お供えしたおもちには年神さまの魂が宿るといわれており、お正月に食べることで新年の魂を頂くという意味があるそうです。
3-3.【3位】おでん
寒くなると温かいおでんを食べたくなる人が多いでしょう。
定番の具材には大根や卵、ちくわぶ、こんにゃくなどがありますが、地域によって種類や味付けが異なります。
たとえば、北海道では貝類、静岡県では黒はんぺんが入っているのが特徴です。
秋口になるとコンビニでサクッと買えるのも、おでんの魅力ポイントといえます。
味付けに飽きてしまったときは、ご当地おでんを食べられるお店に行くのがおすすめです。
4.【冬の花といえば?】みんなのイメージランキング
成人男女200人に、冬の花といえば何をイメージするか聞いたところ、1位は「ポインセチア」、2位は「クリスマスローズ」、3位は「梅」でした。
上位2つは12月頃になると、花屋さんで見かけることが多くなります。
冬はクリスマスの印象が根強いため、ポインセチアやクリスマスローズがパッと思い浮かぶのでしょう。
贈り物として人気の花ですが、誰かにプレゼントするときは花言葉に注意が必要です。
せっかくのギフトが台無しにならないよう、花言葉のチェックを忘れてはいけません。
4-1.【1位】ポインセチア
ポインセチアはトウダイグサ科の植物で、開花時期は10月〜3月です。
原産地のメキシコでは「聖夜(ノチェブエナ)」と呼ばれています。
赤いポインセチアは「幸運を祈る」「祝福する」といった花言葉があるため、クリスマスプレゼントにぴったりでしょう。
誕生日やお歳暮の贈り物として選ぶのもおすすめです。
4-2.【2位】クリスマスローズ
クリスマスローズは、清楚で可憐な印象がある美しい花です。
キンポウゲ科の植物ですが、バラに似ていることからその名がつけられました。
耐寒性に優れているので、冬のイメージにぴったりの花でしょう。
クリスマスローズには、「追憶」「私を忘れないで」といった花言葉があります。
少し切ない意味をもつ花なので、プレゼントで贈る際は注意が必要です。
4-3.【3位】梅
梅の一般的な開花時期は1月下旬〜4月下旬頃です。
12月中旬頃から咲く「冬至梅(とうじばい)」という早咲き品種もあります。
冬至梅は、お正月用の梅として使用されていて、鉢植えや盆栽に向いているのが特徴です。
梅の花全般には、「上品」「高潔」「忍耐」「忠実」といった花言葉があります。
生命力の強さから、病気を退ける花として知られているので、両親や祖父母に贈ると喜ばれるでしょう。
5.【冬の遊びといえば?】みんなのイメージランキング
成人男女200人に、冬の遊びといえば何をイメージするか聞いたところ、「スキー・スノーボード」が最多回答でした。
次いで「雪だるまづくり」、「雪合戦」の順番となり、雪に関する遊びが上位にランクインしています。
大人になると積雪を喜べなくなるものですが、触れてみると印象が変わるかもしれません。
冬の休日に何をするか悩んだときは、ぜひ雪遊びを候補に入れてみてください。
5-1.【1位】スキー・スノーボード
板を足に装着して雪上を滑走するスキー・スノーボードは、冬のレジャースポーツとして人気です。
爽快感を味わえることはもちろん、「絶景を楽しめる」「ストレス解消になる」といった魅力がたくさんあります。
北海道や長野県、新潟県などさまざまな場所にゲレンデがあり、遊んだあとはご当地料理や温泉を楽しむ人が多いです。
目的に合わせたスキー場選びができると、満足度の高い休日を過ごせるでしょう。
5-2.【2位】雪だるまづくり
雪が積もったときの気軽に楽しめる遊びといえば、雪だるまづくりです。
雪玉を転がしてどんどん大きくしていく工程は、子供も大人も夢中になって楽しめます。
サラサラとした雪は触感がいいですが、雪だるまづくりには適しません。
なかなか雪玉が固まらないときは、少し水を混ぜるのがポイントです。
5-3.【3位】雪合戦
複数人で雪遊びをするのなら、雪合戦がおすすめです。
雪を丸めて投げ合うので、怪我をしないよう最初にルールを決めるといいでしょう。
顔に当てない、雪玉に石が混ざっていないか確認するなど、安心して楽しめるよう最初に話し合っておくのがポイントです。
家族や友達と一緒に童心に帰って体を思い切り動かすと、寒さを忘れることができますよ!
6.【冬の自然現象といえば?】みんなのイメージランキング
成人男女200人に、冬の自然現象といえば何をイメージするか聞いたところ、「雪」と回答した人が圧倒的に多い結果となりました。
2位は「氷柱(つらら)」、3位は「霜柱」でした。
幻想的な雪景色は冬にしか見られません。
銀世界を楽しみたい人は、絶景スポットを調べて足を運んでみるのがおすすめです。
6-1.【1位】雪
地域によって異なりますが、雪が降るのは11月〜4月頃です。
なかでも降雪量の多い月は2月といわれています。
雪が降るとウィンタースポーツを楽しめるため、心待ちにしている人は多いでしょう。
雪化粧をした街を見るだけでも、その美しさに心を奪われてしまうことがあるものです。
一方で、雪が降ると雪かきやタイヤ交換などをする必要があり、憂鬱になる人もいます。
住んでいる地域によって、降雪への印象はガラッと変わるのかもしれません。
6-2.【2位】氷柱(つらら)
氷柱は、したたり落ちる水が凍って棒状に垂れ下がったものです。
水のしずくが垂れる、凍るを繰り返しながら成長していくため、寒暖差がある地域でしか見られません。
埼玉県には「秩父三大氷柱」と呼ばれる氷柱の名所があり、毎年1〜2月にはライトアップイベントが開催され、幻想的な風景がつくり出されています。
冬の絶景を楽しみたい人はぜひ訪れてみましょう。
6-3.【3位】霜柱
霜柱は、気温が氷点下になったときに地面の水分が凍って柱状になったものです。
踏むとザクザクとした音や感触を楽しむことができます。
霜柱は雪が積もっている状態ではできないので、豪雪地帯では見られません。
主に東日本を中心に見られる現象のため、ほかの地域の人は知らない場合もあるでしょう。
7.たくさんある冬の風物詩を楽しもう!
今回のアンケート調査では、冬といえば「雪」をイメージする人が多くいることがわかりました。
寒くて苦手な人もいるかもしれませんが、温かい鍋やおでんを美味しく食べられるのは、冬の醍醐味といえるでしょう。
クリスマスやお正月といった大型イベントがあったり、ウィンタースポーツを楽しめたりするのも魅力ポイントです。
日本の冬にはたくさんの風物詩があります。
本記事で紹介したアンケート結果を参考に、ぜひ冬の楽しみを増やしてくださいね!
【調査概要】 調査方法:インターネットアンケート 調査対象:成人男性・成人女性 アンケート母数:男女200名 実施日:2024年11月25日 調査実施主体:ハッピーメール(https://happymail.co.jp/) 調査会社:株式会社アイベック |
ハッピーメールとは
ハッピーメールは出会い・恋愛マッチングアプリ/マッチングサイトとして、出会いを提供しています。20年以上の運営歴により培ってきた実績を基に、PC、スマートフォン、アプリと時代の変化に合わせてサービスを提供。
2018年には、男女のマッチングからの出会いをテーマにした恋愛映画を作りたいと相談があり、マッチング業界としては初めて映画制作に携わる。
2019年には、"野呂佳代"さんをアンバサダーとして起用し、実際にハッピーメールを利用しているユーザーの体験談を基に、アプリやネットを使ったリアルな出会いからの「恋愛・結婚」の認知を広げるため、Webドラマ「ハッピーメール~Love Story~」を製作。
2024年には累計会員数3500万を突破。(2024年6月時点)
【ブランドアンバサダー起用実績】
2019年 野呂佳代さん
2020年 野呂佳代さん
2021年 野呂佳代さん
2022年 ほのか さん
2023年 ほのか さん
2024年 ゆきぽよ さん
公式サイト:https://happymail.co.jp
総合ページ:https://happymail.jp
対応端末:スマートフォン,タブレット,PC
対応言語:日本語
サービス地域:日本
サービス開始日:2000年8月
価格:ダウンロード無料
開発・運営:株式会社アイベック
App Store:https://itunes.apple.com/jp/app//id521055533?mt=8
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.i_bec.suteki_happy&hl=ja
マッチングアプリで出会うすべての男女を応援します!ハッピーメールがスポンサーのYouTubeチャンネル『コイラボ』:https://www.youtube.com/@koilabo.happymail
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