Makaira Art&Design、アート展『Shifting Society~感性で、社会をかき混ぜる~』を9月29日より三軒茶屋にて開催
言葉にならない想いを描き出すアートを起点に、社会に新たな視点と対話を。
マカイラ株式会社(東京都千代田区、代表取締役CEO:藤井宏一郎、代表取締役COO:高橋 朗、以下マカイラ)の社内カンパニーであるMakaira Art&Design (本社:東京都千代田区、共同代表:大畑慎治・渡邊英弘、以下MAD)は、アート展 『Shifting Society~感性で、社会をかき混ぜる~』を2025年9月29日(月)から10月5日(日)まで、東京・三軒茶屋のオルタナティブスペース 「clinic」 にて開催することをお知らせいたします。

展示会タイトル:
Shifting Society
感性で、社会をかき混ぜる
会場:clinic(東京都世田谷区三軒茶屋1-33-18)
会期:2025年9月29日(月)~10月5日(日)13:00-20:00(最終日のみ-17:00)
入場料:無料
展示概要:
社会が大きく変わる時代の転換期に、私たちはどう社会と向き合うべきか。本展は、作品だけでなくアーティストのトーク配信やインタビューなど多角的な方法で作品との対話を通じて社会課題を「自分ごと化」し、鑑賞者の中に新たな問いが生まれるきっかけを提供します。
イベント詳細: 公式サイトにて随時更新予定 https://makaira-art-design.com/
主催: Makaira Art&Design (マカイラ株式会社)
参加アーティスト
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齋藤 帆奈
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岡田 裕子
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青山 悟
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團上 祐志
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西山 美なコ
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渡邊 英弘
マカイラCEO・藤井宏一郎からのコメント:
マカイラは、政府渉外やルール形成支援など、テクノロジー分野の公共政策に強みを持つコンサルティング会社です。しかし創業以来、私たちは「テクノロジー、カルチャー、ソーシャル」の三位一体を主張してきました。社会は科学技術と法律だけで存在するわけではなく、生身の人間の感情や生き様によって彩られています。経済、外交、テクノロジー、そしてルール形成のベースである民主主義自体が、そのような複雑な社会の営みの中で展開されます。このような中で新しい世界を見出すには、論理的・数量分析的なアプローチだけでなく、「見えないものを見て、聴こえないものを聴き、言葉にならないものを語る」感性によるアプローチが必要だと考えてきました。世界の曖昧さや多義性に向き合うことは、新たな自己を発見し、世界を創造する行為だと信じています。MAD (Makaira Art & Design) のアートプロジェクトは、この挑戦の第一歩です。あなた自身がアートを通じて、ご自身や周囲の人々と対話し、そこから導かれる想像力や洞察力といった感性で社会を豊かにしていく存在となるきっかけとなれば幸いです。
Makaira Art&Designについて

Makaira Art&Design
MADは、SDGs2.0時代のソーシャルグッドの社会実装を目的としたビジネス&クリエイティブカンパニーです。
便利さや快適さの追求だけでは、もはや社会も地球も成り立たない時代。企業も生活者も政府もNPOも、単独では解決できない領域が増えています。必要なのは、社会のさまざまなプレイヤーの協力と横連携。私たちは、ビジネス・アート・デザインの力により、その実現を手助けします。
あらゆる境界を乗り越え、社会課題を解決するビジネスや仕組み、対話と共感を創出するコミュニケーションを編み出すことで、より美しく豊かな社会の実現に挑戦します。
マカイラ株式会社について

マカイラ株式会社
マカイラは、世の中を変革する技術やサービスのための「公共戦略コミュニケーション」を強みとする、コンサルティングファームです。「ADOVOCACY for CHANGEMAKERS」 をミッションに、コミュニケーション領域全般の戦略立案・実行を強みに、テクノロジー、カルチャー、ソーシャルの3領域のイノベーションの社会実装を目指す変革者たちの支援を通して、社会変革を推進します。非市場戦略のコンサルティングから、政策リサーチ・政策提言、ロビイング、セクター間連携のコーディネーション、シンポジウム・イベント企画、メディア・リレーション、ブランディング開発やキャンペーン企画、各種のクリエイティブ制作など、広範なパブリックアフェアーズ活動を、多彩なプロフェッショナルが支援します。
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