行政専用ネットワーク向け「LGWANリモートアクセスサービス」 ブラウザから直接LGWAN端末へアクセス可能に
導入自治体「浜松市役所」から学ぶDX戦略セミナーも開催
行政専用の閉域ネットワークであるLGWAN向けサービス「moconavi RDS by Splashtop」は、社外から会社のPCにリモートでアクセスし、画面転送技術を使用して普段と同じように業務アプリやソフトを使ったデータ閲覧・編集などの操作ができるリモートアクセスソリューションです。この「LGWANリモートアクセスサービス」は、LGWANに対応しており、端末にデータを残さないため、セキュリティに厳しい自治体の業務でも安心です。
今回のアップデートにより、職員に貸与しているChromebook等の端末に専用アプリをインストールすることなく、すぐにLGWAN端末へアクセスできるなど、より柔軟に操作することが可能となります。ユーザーの操作性がさらに快適になった同製品は、自治体職員の多様な働き方を実現するだけではなく、自然災害や緊急事態の際の備えとしても活用できます。
「LGWANリモートアクセスサービス」は、LGWAN向けのリモートアクセスサービスでLGWAN-ASPに登録されています。[認定登録番号A831508] Splashtopの快適なリモートアクセスと堅牢なセキュリティはそのままに、LGWAN端末をご自宅や出張先からでも安全に遠隔操作できます。
詳細・無料トライアルのお申込みは、Splashtop正規代理店 株式会社レコモットから受け付けています。
■製品詳細:https://moconavi.jp/lgwan/lgwan_rds/
■対応ブラウザ:GoogleChrome、Microsoft Edge
■【LGWANリモートアクセスサービス 導入事例インタビュー動画(Short)】浜松市役所
同製品とともに、働き方改革におけるデジタル化を推進している浜松市役所の事例や、それを支えるChromeOSとの組み合わせについてご紹介するセミナーを5月24日に開催いたします。
【moconaviと ChromeOSで実現する自治体向けDX戦略。
~「セキュア」「安価」「柔軟」なリモートアクセス~】
主催:株式会社レコモット
共催:グーグル合同会社、スプラッシュトップ株式会社
開催場所:グーグル合同会社 渋谷オフィス
(東京都渋谷区渋谷3丁目21−3 渋谷ストリーム)
開催日時:2024年5月24日(金)13:30~16:15
(※申込締め切りは5月16日(木)まで)
参加定員数:80名(※申込多数の場合は抽選とさせていただきます。)
受講費用:無料
■セミナー詳細:https://lp.moconavi.jp/240524_GSR-Event
*総合行政ネットワーク(略称:LGWAN)とは、地方公共団体相互の円滑なコミュニケーションの促進や、情報共有による情報の高度利用を図るために整備され、2001年10月から運用が開始されました。現在、すべての都道府県と市町村が利用しているほか、政府共通ネットワークとも相互接続しています。
スプラッシュトップ株式会社について
米国Splashtop社は、リモートアクセス、リモートサポートなどのソフトウェア「Splashtop」を開発する企業として2006年米国カリフォルニア州サンノゼのシリコンバレーで設立されました。リモートデスクトップ「Splashtop」は、タブレットやスマートフォン、コンピュータなどの様々なデバイスから遠隔のコンピュータに高速アクセスするソフトウェアで現在、国内法人35万人以上のユーザーが愛用しています。日本法人であるスプラッシュトップ株式会社は2012年に設立しました。
リモートデスクトップ「Splashtop」で企業や個人でのリモートワークやテレワークを推進し、新しい働き方改革の実現をサポートしています。現在、日本では株式会社カラー、株式会社村田製作所、東京大学、ニッセイアセットマネジメント株式会社など映像制作関係、金融関係、製造関係、建築関係、教育関係、医療関係 など幅広い業界で採用されています。https://www.splashtop.co.jp/
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