新たに2社の事業会社が株主に参画し、既存株主の追加取得と併せて事業を加速
今回新たに参画いただいた株主は、中国電力株式会社、九州電力株式会社の2社です(各社の金額は非公表)。併せて既存株主であるSony Innovation Fund、横浜キャピタル株式会社も追加取得いただきました(各社の金額は非公表) 。
イクシスは、中国電力株式会社、九州電力株式会社との事業連携を深めることで、各地域の社会・産業インフラ領域のデジタル・トランスフォーメーション推進と、ロボット技術×AI/XR技術×3D技術を融合した各ソリューションの社会実装に貢献して参ります。
■各社からのコメント
・中国電力株式会社
所属 経営企画部門 エネルギア創造ラボ長
氏名 中村 剛 様
弊社では、2020年4月から地域の課題解決につながる先進的な製品・サービスを持つベンチャー企業への投資および投資先企業との協創を進めております。このたび、イクシスが社会・産業インフラの維持管理業務のDX実現に貢献されている点に感銘を受け、出資させていただくこととなりました。今後、当社グループでの活用に加え、中国地域におけるインフラ分野のDX化にイクシスと一体となって取り組んでいきたいと考えております。
ホームページ:https://www.energia.co.jp/corp/active/labo/index.html
・九州電力株式会社
所属 TS統括本部 イノベーショングループ長
氏名 米村 優 様
我が国の社会・産業インフラは、設備の高経年化、少子高齢化・人口減少に伴う担い手不足、災害の頻発・激甚化などの課題に直面しています。当社は、イクシス社のロボットやBIM/CIMといったソリューションがこれらの課題を解決することができると考えています。今後、同社との事業連携を通じて低廉で高品質なエネルギー供給を継続し、課題先行地域である九州における持続可能な社会の実現を目指してまいります。
ホームページ:https://www.kyuden.co.jp/
・ソニーベンチャーズ株式会社
代表取締役 土川 元 様
イクシスは、「ロボット×AI/XR×3Dデータ連携」による先端技術で、社会・産業インフラのデジタル・トランスフォーメーションに貢献する事業を順調に拡大しています。ロボット利活用においてソニー R&Dセンターとの共同開発も順調に行われています。ESG意識も高い同社の長期的な企業成長を期待して、今回の追加取得を判断しました。
・横浜キャピタル株式会社
所属 投資部
氏名 藤田 秀隆 様
社会・産業インフラの維持・更新需要の増大とデジタル化や効率化のニーズは、成熟した日本社会の中で待ったなしの状況にあります。イクシスは、これらの諸問題に対しハード/ソフトの両面から最適なソリューションを提供できるトップランナーであり、また神奈川という我々の地元で育たれたことに共鳴いたしました。これからも横浜銀行グループとしてご支援申し上げる所存です。
ホームページ:https://yokohama-capital.co.jp/
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