70,000人のエンジニアデータを分析し「想定年収予測v2」をリリース。より精度の高い年収予測が可能に

ファインディ

GitHub解析によるエンジニアスキルの見える化をコア技術に、エンジニア採用とエンジニア組織の生産性向上を支援するファインディ株式会社(東京都品川区、代表取締役:山田裕一朗 以下「当社」)は、ハイスキルなエンジニアと企業をマッチングする転職サービスFindyで使用している「想定年収予測v2」をリリースしたことをお知らせします。これまでFindyに登録された約70,000人のデータを利用することで、より精度の高い想定年収予測をできるようになりました。


 ■想定年収予測v2リリースの背景
 2019年の想定年収予測のリリース以降、多くのユーザーの皆様に想定年収予測をご利用いただきました。先日実施したスキル偏差値のアップデートで、より正確に技術力を可視化することができたため、想定年収予測もスキル偏差値のロジックを活用する運びとなりました。今後もデータ解析や開発を進めて、エンジニアのキャリアアップに繋がる指標となるよう、より妥当性のある予測年収を目指して改善に取り組んでいく予定です。
 
 ■想定年収予測とは
 IT/Webエンジニアの技術力を元におおよその年収を予測する機能です。算出はGitHubの活動履歴を元に算出したスキル偏差値をベースとして、Findyにご登録いただいた職種やマネジメント、経験年数なども参考にしています。
 ※算出された値はあくまで参考値であり、年収を保証するものではありません。
 
 ■Findyユーザーの想定年収予測に関するデータのご紹介
 想定年収予測v2のリリースを機にFindyユーザーの「都道府県別の平均想定年収予測 BEST10」「コントリビューション数別 平均想定年収予測」を特設ページにて公開しています。
 
 <「世代別」想定年収予測v2中央値>

 どの世代を見ても平均給与が高いことがわかります。世代が上がるごとに年収が増加することは想定していましたが、30代から40代へ上がる段階で急激に想定年収が上がることがわかりました。世代を重ねるごとに想定年収の差分が出てくる要因として、マネジメント経験数などが大きく影響しています。
 残りのデータ「都道府県別の平均想定年収予測 BEST10」「コントリビューション数別 平均想定年収予測」をご覧になるにはFindyへのご登録が必要となります。(https://findy-code.io/
 
 ■想定年収予測v2リリース記念キャンペーンを実施
 「#想定年収予測v2」のハッシュタグをつけて、Twitterにツイートして応募すると、抽選で100名様にFindyロゴ入り「Anker Nano II 45W」をプレゼントします。

 

 
 ■「Findy」について
 独自のアルゴリズムを用いてエンジニアのスキルを可視化し、ハイスキルなエンジニアと企業をマッチングする転職サービスです。登録エンジニアはFindy Freelanceと合わせて90,000人を突破、登録企業数は約750社、スタートアップ企業を中心にDXを推進したい大手企業まで幅広い企業に導入していただいております。
 サービスURL:https://findy-code.io/
 
 ■ファインディ株式会社 会社概要
 会社名:ファインディ株式会社 / Findy Inc.
 所在地: 東京都品川区北品川6-7-29 ガーデンシティ品川御殿山 5階
 代表者: 代表取締役 山田裕一朗
 資本金(資本準備金含む):22億5764万円
 コーポレートサイト : https://findy.co.jp/
  

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会社概要

ファインディ株式会社

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URL
https://findy.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 5階
電話番号
-
代表者名
山田裕一朗
上場
未上場
資本金
18億5043万円
設立
2016年07月