大人から子どもまで楽しめる、抱腹絶倒、イラスト満載の地学エンターテイメント『もしも、地球からアレがなくなったら?』が2021年1月12日に発売!
当たり前に存在する月や二酸化炭素、重力が、ある日突然なくなってしまったら、そのとき地球はどうなっちゃうの!? そんな荒唐無稽な質問に、元東京大学地球生命圏科学グループ研究員と人気脱力系マンガ家が衝撃のアンサー!
■文友舎公式サイトで見る:http://www.bunyusha-p.com/book/b555430.html
今、わたしたちが生きている地球環境は、どのように形作られ、機能しているのか? そんな謎を解き明かす“地学”という学問を、とことんわかりやすく、ユーモアたっぷりにご紹介する本作。各章ごとに月、オゾン層、重力、二酸化炭素、海の水、太陽の光、自転が、ある日突然なくなった地球でどんな変化が起こるのかを、人気マンガ家・室木おすしのイラストをふんだんに盛り込んでご紹介します。
イラストに登場するのは、小学校6年生のもし江と、3年生のアレ太の姉弟。月や二酸化炭素など、地球になくてはならない要素が次々となくなっていく世界を、2人の視点で描いていきます。また、著者はサイエンスコミュニケーター、地学博士として活躍するだけでなく、中高一貫校の教師経験もあるため、「〇〇がなくなったら?」という答えのない問いに対しても、しっかりとした根拠だけでなく、子どもでも読みやすく、わかりやすい文章で解説を行っていきます。
【書籍情報】
『もしも、地球からアレがなくなったら?』
著者:渡邉克晃
イラスト:室木おすし
判型:四六判
定価:本体1300円+税
ISBN:978-4-86703-804-8
【会社情報】
会社名:株式会社文友舎
所在地:東京都千代田区一番町29番地6
URL:http://www.bunyusha-p.com/
事業内容:雑誌・書籍の総合出版事業
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