2021年2月28日(日)午前・午後実施のTOEIC(R) Listening & Reading公開テストの受験地を増やします
日本でTOEIC(R) Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)(東京都千代田区永田町、理事長:大橋圭造)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、会場確保が困難な状況が続いており、定員制での申込受付を導入させていただいております。座席数が限られることから、より多くの方にご受験いただくために、2021年2月28日(日)の午前・午後に実施する、第262回・第263回TOEIC(R) Listening & Reading公開テストにおきまして、札幌、宮城、つくば・県南、石川、静岡、滋賀、奈良、岡山、広島、福岡の10受験地を増設いたします。
今後も受験者の皆様や試験官の安全に配慮しながら、さらなる会場・座席の確保に努めてまいります。
今後も受験者の皆様や試験官の安全に配慮しながら、さらなる会場・座席の確保に努めてまいります。
第262回・第263回TOEIC(R) Listening & Reading公開テスト
【2021年2月28日(日)】の受験地
詳細はこちら(http://www.iibc-global.org/toeic/test/lr/guide01/schedule/sche_kanto/ )でご覧いただけます。
【テストに関するお問い合わせ】 一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会 IIBC試験運営センター
Tel: 03-5521-6033 (土・日・祝日・年末年始を除く10:00~16:00)
TOEIC(R) Program
TOEIC(R) Listening & Reading Test、TOEIC(R) Speaking & Writing Tests、TOEIC Bridge(R) Listening & Reading Tests、TOEIC Bridge(R) Speaking & Writing Testsの総称。4つのテストを合わせたTOEIC(R) Programは世界160カ国、約14,000団体で実施されている
日常生活やグローバルビジネスにおける活きたコミュニケーションに必要な“英語で聞く・読む能力”を測定するテスト。テスト結果は10点から990点までのスコアで評価され、その評価の基準は常に一定に保たれる。スコアによる評価や英語能力を正確に測定できる質の高さが評価され、企業・団体においては昇進・昇格の要件として、また、社員の採用の際などに参考にされている。学校においても入試や単位認定などで広く活用されている。2019年度の日本における受験者数は約220万人。
2020年4月より、企業・学校・団体で実施される団体特別受験制度(IPテスト)において、オンライン方式のテストを導入、約1時間での実施が可能となる。公開テストは従来のマークシート方式(2時間)のテストを実施。
一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC: The Institute for International Business Communication)
「人と企業の国際化の推進」を基本理念とし、1986年に設立。
「グローバルビジネスにおける円滑なコミュニケーションの促進」をミッションとし、国内外の関係機関と連携しながらTOEIC Programおよびグローバル人材育成プログラムを展開している。
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