戦後75年の節目に経営学と平和学を融合 HBMSと国連機関のコスタリカ・平和大学が協定締結
社会課題解決型の経営マネジメントでリーダー育成
県立広島大学大学院経営管理研究科(HBMS)(広島市南区宇品東1-1-71、理事長兼学長 中村 健一)と国連の研究機関である平和大学(UPEACE)(コスタリカ共和国、学長フランシスコ・ロハス・アラベナ)は、今年、それぞれ100周年、40周年という節目の年を迎えます。コスタリカ共和国は、1948年に制定された憲法によって軍隊を持たない国となり、コスタリカは4年に一度発表される世界幸福度指数において、3回連続1位に輝いています。首都サンホセから20㎞にある平和大学は、1980年に国際連合総会決議に基づき設立された国際連合の研究機関です。
第2次世界大戦の終結から75年となる今年、世界は新型コロナウイルス(COVID-19)という、新たな脅威にさらされています。変容する社会情勢に対応するために、新たなマネジメント手法が必要になります。両大学は、それぞれの専門である経営学と平和学を融合させた、社会課題解決型の経営マネジメント手法を新たに取り入れて活躍するリーダーを育成することを目的とし、協定を締結します。
第2次世界大戦の終結から75年となる今年、世界は新型コロナウイルス(COVID-19)という、新たな脅威にさらされています。変容する社会情勢に対応するために、新たなマネジメント手法が必要になります。両大学は、それぞれの専門である経営学と平和学を融合させた、社会課題解決型の経営マネジメント手法を新たに取り入れて活躍するリーダーを育成することを目的とし、協定を締結します。
2020年8月8日(土)、広島とコスタリカ共和国をオンラインで繋ぎ、両大学の協定を記念して「コスタリカ共和国・平和大学協定記念フォーラム ~平和と持続可能なマネジメント~」を開催します。当日は、オンラインにて調印式を行った後、「コロナ時代における平和と持続可能なマネジメント」と題して、今後の教育プログラムについての「Values(バリュー)」「Resources(リソース)」「Policies(ポリシー)」とは何かを提言する、対話型の記念フォーラムを開催します。
1 概要
開 催 日:2020年8月8日(土)8:30~10:00
開催方法:オンライン(Zoom、YouTube、facebook)
※コスタリカ共和国をオンラインでつなぎ中継します。
定 員:100名
参 加 費:無料
参加方法:Zoom(言語:英語、日本語 ※英日同時通訳)
※下記のHBMSウェブサイトよりお申し込みください。
https://mba.pu-hiroshima.ac.jp/ja/events/archives/4124
YouTube LIVE(言語:英語)https://www.youtube.com/channel/UCUZcuS9lT2tajZ-MOU_L1ZQ
Facebook LIVE(言語:英語)https://www.facebook.com/hbms.pref.univ.hiroshima/
2 プログラム・登壇者
※言語は英語となります。Zoomのみ英日同時通訳が入ります。
8:30 学長挨拶
中村 健一(県立広島大学 学長・理事長)
フランシスコ・ロハス・アラベナ(平和大学 学長)
8:40 祝辞
湯﨑 英彦(広島県知事)
伊藤 嘉章(在コスタリカ日本国大使館 特命全権大使)
8:50 調印式
中村 健一(県立広島大学 学長・理事長)
フランシスコ・ロハス・アラベナ(平和大学 学長)
8:55 広島県・県立広島大学の紹介
江戸 克栄 経営管理研究科 専攻長/教授
西澤 真理子(広島県平和推進プロジェクト・チーム参事)
9:02 コスタリカ共和国・UPEACEの紹介
アロンソ・ムニョス(環境と開発専攻 助教授)
9:09 HBMS挨拶
江戸 克栄(経営管理研究科 専攻長/教授)
9:17 UPEACE挨拶
ファン・カルロス・サインツ・ボルゴ(平和大学学部長/教授)
9:25 基調スピーチ
横山 禎徳(経営管理研究科 研究科長)
オリビア・シルベスター(環境と開発専攻 専攻長/准教授)
9:35 記念フォーラム コロナ時代における平和と持続可能なマネジメント
江戸 克栄(経営管理研究科 専攻長/教授))
吉川 成美(経営管理研究科 教授)
西澤 真理子(広島県平和推進プロジェクト・チーム参事)
ファン・カルロス・サインツ・ボルゴ(学部長/教授)
オリビア・シルベスター(環境と開発専攻 専攻長/准教授)
アロンソ・ムニョス(環境と開発専攻 助教授)
10:00 終了
※当日は、終了後10:00より県立広島大学及び平和大学の登壇者が取材に応じます。
取材をご希望される方は事前にお問い合せください。(担当:藤澤 TEL:082-251-1291)
3 今後について
HBMSはUPEACEと共同研究を行うためのプロジェクトセンター(「(仮称)UPEACE-JAPAN コモンズ創成プロジェクト研究センター」を県立広島大学に設置し、UPEACEと連携し平和学と経営学を融合させた、新たな平和学及び経営マネジメントの手法について研究を行う。また、定期的な相互の教員・学生の派遣・受入れの実施により、両大学の地域におけるフィールドワークや企業と連携した特定課題研究や共同研究、特別講義等を企画し、将来的には大学間の単位互換プログラムの開発を目指します。
令和2年度秋に、オンラインにて協定締結記念講座を実施予定です。
1 概要
開 催 日:2020年8月8日(土)8:30~10:00
開催方法:オンライン(Zoom、YouTube、facebook)
※コスタリカ共和国をオンラインでつなぎ中継します。
定 員:100名
参 加 費:無料
参加方法:Zoom(言語:英語、日本語 ※英日同時通訳)
※下記のHBMSウェブサイトよりお申し込みください。
https://mba.pu-hiroshima.ac.jp/ja/events/archives/4124
YouTube LIVE(言語:英語)https://www.youtube.com/channel/UCUZcuS9lT2tajZ-MOU_L1ZQ
Facebook LIVE(言語:英語)https://www.facebook.com/hbms.pref.univ.hiroshima/
2 プログラム・登壇者
※言語は英語となります。Zoomのみ英日同時通訳が入ります。
8:30 学長挨拶
中村 健一(県立広島大学 学長・理事長)
フランシスコ・ロハス・アラベナ(平和大学 学長)
8:40 祝辞
湯﨑 英彦(広島県知事)
伊藤 嘉章(在コスタリカ日本国大使館 特命全権大使)
8:50 調印式
中村 健一(県立広島大学 学長・理事長)
フランシスコ・ロハス・アラベナ(平和大学 学長)
8:55 広島県・県立広島大学の紹介
江戸 克栄 経営管理研究科 専攻長/教授
西澤 真理子(広島県平和推進プロジェクト・チーム参事)
9:02 コスタリカ共和国・UPEACEの紹介
アロンソ・ムニョス(環境と開発専攻 助教授)
9:09 HBMS挨拶
江戸 克栄(経営管理研究科 専攻長/教授)
9:17 UPEACE挨拶
ファン・カルロス・サインツ・ボルゴ(平和大学学部長/教授)
9:25 基調スピーチ
横山 禎徳(経営管理研究科 研究科長)
オリビア・シルベスター(環境と開発専攻 専攻長/准教授)
9:35 記念フォーラム コロナ時代における平和と持続可能なマネジメント
江戸 克栄(経営管理研究科 専攻長/教授))
吉川 成美(経営管理研究科 教授)
西澤 真理子(広島県平和推進プロジェクト・チーム参事)
ファン・カルロス・サインツ・ボルゴ(学部長/教授)
オリビア・シルベスター(環境と開発専攻 専攻長/准教授)
アロンソ・ムニョス(環境と開発専攻 助教授)
10:00 終了
※当日は、終了後10:00より県立広島大学及び平和大学の登壇者が取材に応じます。
取材をご希望される方は事前にお問い合せください。(担当:藤澤 TEL:082-251-1291)
3 今後について
HBMSはUPEACEと共同研究を行うためのプロジェクトセンター(「(仮称)UPEACE-JAPAN コモンズ創成プロジェクト研究センター」を県立広島大学に設置し、UPEACEと連携し平和学と経営学を融合させた、新たな平和学及び経営マネジメントの手法について研究を行う。また、定期的な相互の教員・学生の派遣・受入れの実施により、両大学の地域におけるフィールドワークや企業と連携した特定課題研究や共同研究、特別講義等を企画し、将来的には大学間の単位互換プログラムの開発を目指します。
令和2年度秋に、オンラインにて協定締結記念講座を実施予定です。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像