タクシーアプリ「DiDi」、2022年5月の注文回数が前年同月比2倍と大幅に増加
2022年1~5月累計でも前年同期比1.7倍と成長を続ける
DiDiモビリティジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:Stephen Zhu)は、2022年5月のDiDi注文回数(DiDiアプリでお客さまが配車を依頼した回数)が前年同月比2倍に増加したことをお知らせします。また、2022年1〜5月の累計の利用回数でも前年同期比で1.7倍と、2022年1月以降、増加を続けています。
増加を続けられている要因としては、2018年以降のさまざまな配車サービスの登場によりタクシーアプリの浸透が加速していることと、DiDiの利便性や使いやすさという価値をお客様に感じていただけているからだと考えております。
- アプリの浸透とタクシー利用回数の増加
また、2022年1月にDiDiのユーザーに行ったアンケート調査で、「DiDiを利用するようになってタクシーの利用頻度は増えましたか?」という質問に約70%が「増えた」と回答しました。月のタクシー平均利用回数については、
DiDiの利用前後では平均3.9回/月から6.8回/月と、利用回数が増えたことがわかりました。
今後、アプリ浸透率がさらに加速し、タクシー利用回数の多いアプリユーザーが増加することで、タクシーマーケットの総利用回数及び売上の増加に繋がると考えております。
(DiDi利用開始後のタクシー利用回数の増加)
(タクシーアプリ浸透によるタクシー総利用回数増加のイメージ)
- タクシーアプリの浸透が加速している理由
また、使いやすさという視点では、DiDiはタクシーアプリサービスの中で、「ユーザー評価No.1※2」という評価をいただいております。注文時に目的地を事前設定することで、タクシー車内でドライバーにルート説明不要になること、さらにアプリに登録したクレジットカードやPayPayをお支払い方法で選択することで、降車時に車内での支払いやり取りが不要になる「アプリ決済」機能といった、タクシー乗車体験をより便利にするためのプロダクト提供を重視していることが、お客様に評価いただけたと考えております。
実際にDiDiをご利用されたお客さまからも「今までなかなかタクシーがつかまらなかった場所や時間帯でも乗車できるようになった」「配車されたタクシーがこちらに向かう様子がマップにアイコンで実況中継されるのが楽しい」などの声をいただいております。
(DiDiの特徴)
今後も、より多くのお客さまにDiDiをご利用いただけるようサービス・プロダクトの改善に取り組み、タクシーアプリの浸透を加速させ、タクシー業界の発展に貢献していきたいと考えております。
※1 2022/1〜2022/4までの全国平均実績
※2 Data.ai(旧App Annie)調べ 日本国内iOSでのレーティング、期間:2018/11~2022/4
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