元日本代表 現役Jリーガー鈴木武蔵選手が児童福祉事業へ参入
アートキッズ療育
LOGZGROUPの展開するアートキッズ療育は、「アート×療育」をコンセプトに、好きを強みに変える児童発達支援サービス(※1)として、1号店を東京都品川区にオープン。今後3年で300店舗の出店を計画しています。
運動療育などに加え、自分らしく表現する「アート(制作)」の活動を通して、子どもたちの「できた!」「楽しい!」という成功体験と自己肯定感を育みます。変化のスピードが早くなる社会で、こどもたちがその子達らしく生きていくため、自己肯定感を大事にした療育を行っています。
「できた!」が増えるよろこびを
アートキッズ療育は、子どもたちが生き生きと、自分の好きなことや得意なことに熱中し、能力を伸ばしていく場所です。
アートに正解はありません。授業中椅子に座れること、人と同じ事ができること、危ないことをしないこと。どれも大事なことかもしれません。でも、わたしたちは、色んなことを吸収できる子どもたちに「楽しい」「できた!」「ほめられた!」「伝わった!」そんな成功体験と承認の体験を大事にしてほしいと考えています。幼少期に体験した成功体験や承認の記憶は、子どもたちひとりひとりの自信や自尊心を育て、その先の長い人生のチャレンジ後押しする大きな力になると信じています。
子どもたち一人ひとりが持っている才能や能力を引き出す。障がいがあろうがなかろうが、子どもたちが自分らしく力を発揮して生きられるよう、「成功体験」「承認体験」を大事にしています。
【アートキッズ療育の特徴】
1.アート×療育で自己肯定感を育むカリキュラム
2.それぞれに合わせた個別と集団療育
3.親子通所で相談できる環境
鈴木武蔵選手のコメント
児童養護施設を訪れたことをきっかけに、サッカー大会MUSASHI CUPの開催やサッカー教室などで子どもたちを支援させて頂きました。
サッカー以外の活動でも子どもたちを支援出来る事を考え、この度児童発達支援事業を開業する事に致しました。
鈴木武蔵選手プロフィール
1994年2月11日生まれ。ジャマイカ人の父と日本人の母を持つプロサッカー選手。
2010年にU-16日本代表に初選出。高校卒業後はJ1のアルビレックス新潟に入団し、在籍時にオリンピック(2016)に出場。水戸ホーリーホック、松本山雅FC、V・ファーレン長崎、2019年に北海道コンサドーレ札幌に移籍し、日本代表に初選出された。2020年にはベルギー1部リーグのKベールスホットVAに移籍。現在は2022年よりガンバ大阪に在籍。
また、2020年にはスポーツ・アスリートを通じて、地域に根差した様々な社会貢献活動を行うNPO法人『Hokkaido Dream』を設立。児童支援、女性支援、差別問題等、多方面に支援活動を行っている。2021年、幼少期からの体験を著書『ムサシと武蔵』を発刊。自身が受けた差別から、体現者として、SNSやメディアでの発信も積極的に行っている。
鈴木武蔵選手HP https://musashisuzuki.jp/
Instagram https://www.instagram.com/musatoro0211
会社概要
LOGZGROUP株式会社は、「LIFESTYLE INNOVATION〜誰もがワクワク笑顔で生きてく世界を創る〜」というビジョンのもと、福祉事業、メディア事業、HR事業、福祉請求クラウド事業を展開。福祉事業では、「障害という線引きをなくす」というミッションを掲げ、既存の障害者雇用の枠にとらわれず、IT特化のカリキュラムを提供する「就労移行ITスクール」、アート×療育で子どもたちの可能性を広げる「あーとキッズ療育」を全国で運営。また、福祉事業所向けにHR事業、福祉請求クラウド事業を展開している。
LOGZGROUP株式会社
本社所在地:東京都港区北青山2丁目7−13 プラセオ青山ビル 3階
代表者:代表取締役 古徳一暁
事業内容:福祉事業、福祉請求クラウド事業、フランチャイズ事業、障害者雇用クラウド事業
サイト:http://fc-artkids.logz.co.jp
※正式記載方法に準じて「障がい者」を「障害者」と記載しています。
※1 児童発達支援事業は、児童福祉法に基づく福祉サービスのひとつ。0歳から小学校就学前までの障害がある子どもや発達に遅れのある子どもたちが通う場所で、日常生活の自主訓練や、機能訓練等を行う場。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像