デジタル人材採用に関わるシステム・ツールカオスマップを公開
~多様化するスカウトサービスに注目~
プロダクト開発人材の複業転職プラットフォーム「Offers(オファーズ)」を運営する株式会社overflow(本社:東京都港区、代表取締役: 鈴木裕斗・田中慎 以下、overflow)が運営する「Offersデジタル人材総研」(所長:久松剛、副所長:佐藤歩)は、このたびデジタル人材採用に関わるシステム・ツールカオスマップを公開しました。
▼カオススマップ詳細はこちらから
https://hr-lab.offers.jp/articles/2022-it-engineer-recruiting-systems-tools/
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https://hr-lab.offers.jp/articles/2022-it-engineer-recruiting-systems-tools/
- デジタル人材の需要の高まり
このような背景から、日本国内における企業のデジタル人材の採用を支援するシステム・ツールが増加するなど、注目が集まっています。
弊社では、企業のデジタル人材採用に関わるシステム・ツールを、「認知・興味」「応募」「選考」「管理」の4つに分類・整理し、カオスマップを作成しました。
- デジタル人材採用に関わるシステム・ツールのカオススマップサマリ
従来の人材紹介であればエージェントが企業の代わりに企業・事業紹介をすることが一般的です。しかし、企業が候補者に直接声をかけるスカウトサービスの拡大により、スカウトの開封率や返信率を上げるための工夫が求められています。さらに、認知・興味を拡大するためにテックブログや勉強会、セミナーといったエンジニアイベントも活発に行われており、それらに特化したサービスが増加しています。
2. 応募
数多くのスカウト媒体が登場しています。スカウト媒体の中でも、特色が分かれており、媒体ごとに登録者の傾向や数、返信率なども異なります。自社の求める人物像やスキルセットなどを踏まえたサービス選択が必要です。
3. 選考
オンライン採用向け、動画面接サービスが拡がりをみせています。振り返りができるように録画ができるものや、候補者が面接動画を登録し企業が閲覧するタイプのものもあります。また、採用コスト・提示年収の増加に伴い、候補者により確からしさを求める傾向が強くなっており、リファレンスチェック・適性検査のサービスもあります。
4. 採用管理
選考フローの複雑化により、候補者を統合管理するソリューションであるATS(Applicant Tracking System)が拡大しています。これにより、選考フローを候補者別に管理するだけでなく、契約している人材紹介会社にATSアカウントを発行し、システム経由で推薦を受けるというフローが一般的になっています。
- 「Offersデジタル人材総研」とは
※「人材循環型社会」とは、株式会社overflowが目指す世界「いつでも、どこでも、誰とでも働ける社会」のことを指します。
- プロダクト開発人材の複業転職プラットフォーム「Offers(オファーズ)」とは
●以下のURLからご登録・ご利用が可能です。
・ユーザー様登録ページ:https://offers.jp/lp
・企業様登録ページ:https://offers.jp/client/lp
・「働くを楽しく」するマガジン:http://offers.jp/media
- 株式会社overflowとは
●overflowに関する情報発信はこちら
・podcrtast「Overflow fm」:https://anchor.fm/overflowinc
・note「株式会社overflow Culture Note」:https://note.com/overflow_inc
- 株式会社overflow 会社概要
・所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門一丁目1番21号 新虎ノ門実業会館 5F
・代表取締役:鈴木 裕斗・田中 慎
・設立:2017年6月9日
・資本金:2億880万円
・コーポレートサイト:https://overflow.co.jp/
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