日本経済新聞社 メディアビジネス 「THE NIKKEI MAGAZINE」主催「SUITS OF THE YEAR 2025(スーツ・オブ・ザ・イヤー 2025)」受賞者決定!

【ビジネス部門】
東宝株式会社 代表取締役社長 社長執行役員 松岡 宏泰 氏

【イノベーション部門】
株式会社獺祭 代表取締役社長/4代目蔵元 桜井 一宏 氏

【スポーツ部門】
競泳選手 池江 璃花子 氏

【アート&カルチャー部門】
歌舞伎俳優 尾上 松也 氏
8回目を迎える今年のテーマは『サステナブル』【アート&カルチャー部門】受賞に、歌舞伎俳優・尾上松也氏各界から話題の4名が選出!!
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◆開催日時:2025年11月12日(水)19時00分~
◆開催場所:TRUNK(HOTEL) CAT STREET(〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-31)
◆協賛:アクアスキュータム、⿇布テーラー、スキャバル、ブルックス ブラザーズ
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2025年11月12日(水)、「SUITS OF THE YEAR 2025」授賞式を開催いたします。
本アワードは日本経済新聞社のライフスタイルメディア「THE NIKKEI MAGAZINE」(https://magazine.nikkei.com)が主催するもので、今年で8回目を迎えます。
毎年、時代を表すテーマをもとに、「ビジネス」、「イノベーション」、「スポーツ」、「アート&カルチャー」の4分野で輝かしい功績をあげられた方々を選出。今年の授賞式は昨年同様、会場にお客様をお招きし、オンライン配信と合わせてハイブリッド形式で開催いたします。
2025年のテーマは『サステナブル』。
経営の革新や社会に新風をもたらす商品・サービスの開発などを対象とする「ビジネス部門」では、東宝株式会社 代表取締役社長 社長執行役員の松岡 宏泰 氏、新しい技術やアイデアで産業の進歩に寄与した「イノベーション部門」では、株式会社獺祭 代表取締役社長/4代目蔵元の桜井 一宏 氏、競技の普及と発展に貢献した「スポーツ部門」では、競泳選手の池江 璃花子 氏、芸術やエンターテインメントで世の中に感動を与えた方にフォーカスした「アート&カルチャー部門」では、歌舞伎俳優の尾上 松也 氏の受賞が決定しました。
今年を象徴する受賞者の喜びの声とともに、それぞれのキャラクターを投影したスーツ姿にも大注目です。
さらにパワーアップした「SUITS OF THE YEAR 2025」授賞式をお楽しみください。
【各受賞者詳細】

ビジネス部門】 松岡 宏泰 氏 (東宝 代表取締役社長 社長執行役員)
授賞理由
「ゴジラ」をはじめ人々に長く愛される映画の製作を続け、2025年は配給する「劇場版『鬼滅(きめつ)の刃(やいば)』無限城編」「国宝」が記録的ヒット。東宝スタジオ(東京・世田谷)の脱炭素化も大きな注目を集めました。コンテンツ業界を刺激する、ユニークな先進性をたたえます。
プロフィール
まつおか・ひろやす 1966年生まれ。1989年に慶應義塾大学卒業。91年に米オルブライト大学、92年に米ピッツバーグ大学経営大学院を修了。94年に東宝東和入社。2001年に常務取締役。08年、代表取締役社長営業本部長就任。14年より東宝取締役映像本部国際担当、22年から同社代表取締役社長を務める。

【イノベーション部門】 桜井 一宏 氏(獺祭 代表取締役社長/4代目蔵元)
授賞理由
山口県岩国市の山奥からパリやニューヨークへ。業界の慣習にとらわれない酒造りを貫き、「獺祭」をグローバルブランドに育てました。2023年にはニューヨークに酒蔵を開き、25年は宇宙での醸造に挑戦。日本酒の歴史に新しい地平を拓いた、パイオニア精神をたたえます。
プロフィール
さくらい・かずひろ1976年生まれ。山口県出身。早稲田大学卒業後、酒造と関係のないメーカーに就職。2006年に旭酒造(現「獺祭」)入社、常務取締役に。13年より取締役副社長として海外マーケティングを担当。16年、代表取締役社長に就任、4代目蔵元となる。23年、ニューヨークに海外拠点をオープンした。

【スポーツ部門】 池江 璃花子 氏 (競泳選手)
授賞理由
2016年のリオ五輪で100mバタフライ5位入賞。19年に急性リンパ性白血病が判明し、闘病しながら第2の水泳人生をスタート。25年、オーストラリアから日本に拠点を移し、4大会連続となる五輪出場を目指しています。困難に立ち向かう不屈のアスリート魂をたたえます。
プロフィール
いけえ・りかこ 2000年生まれ。東京都出身。 高1で出場したリオ五輪で100mバタフライ5位入賞、翌年の日本選手権で5冠。 18年のアジア大会で史上初の6冠を達成、最優秀選手に。 19年に白血病と診断され療養、20年実戦復帰。21年東京五輪、23年パリ五輪出場。 24年、急性リンパ性白血病の完全寛解を報告。

【アート&カルチャー部門】 尾上 松也 氏(歌舞伎俳優)
授賞理由
1990年、5歳で初舞台を踏み、子役として注目を浴びた後に立役として活躍。2009年に歌舞伎自主公演「挑む」をスタート。舞台、映画、ミュージカルなどにも挑戦し、自ら演出する歌舞伎「刀剣乱舞」がヒットしました。伝統芸能を未来につなぐ飽くなき探究心をたたえます。
プロフィール
おのえ・まつや 1985年生まれ。90年『伽羅先代萩』の鶴千代役にて二代目尾上松也を名のり初舞台。2015年からは新春浅草歌舞伎において『魚屋宗五郎』魚屋宗五郎役等の多くの大役を勤め、歌舞伎「刀剣乱舞」では主演のみならず演出も手がけた。 近年は映画やテレビドラマ、舞台など活躍の場を広げている。
【SUITS OF THE YEAR2025特設ページ・応募はこちら】
https://magazine.nikkei.com/contents/soy/
<上記特設サイトにて本イベントのライブ配信を実施致します。>
《THE NIKKEI MAGAZINEとは》
「THE NIKKEI MAGAZINE」は、ポストコロナ時代に輝きを放つ「いまのラグジュアリー」を探求し、今こそ実践したい装いと生活
スタイルをビジネスパーソンに提案する日本経済新聞社のライフスタイルサイトです。
発信するのは、質が高く、味わい深いモノ・コトの数々。好奇心が旺盛で知的な読者の「知りたい」 「見たい」 「買いたい」といった
“WANTS”を刺激するコンテンツを満載し、人生を豊かにする知識を提供します。
◆公式サイト:https://magazine.nikkei.com/
《SUITS OF THE YEARとは》
日本経済新聞社 メディアビジネス「THE NIKKEI MAGAZINE」が主催するアワード。
ビジネスや文化など様々な分野で限界に挑み続け、時代を変革する才能や情熱、志を持つ方々を各部門で表彰します。
「SUITS OF THE YEAR 2025」授賞式は11/12(水)に開催いたします。
受賞者の晴れやかなスーツスタイルと登壇スピーチにご注目ください。
またゲストとして、スーツ姿で踊る姿がSNSで話題のモデルユニット「おじフェス」の4人が登場し、会場を盛り上げます。
ぜひ、ご視聴ください。
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