アイドックの「bookend(ブックエンド)」がコヤマ交通教育サービスの外国語運転教材配信に採用されました
bookendアプリを自社ブランド化した専用アプリ「ライセンスサプリ!」でコンテンツを保護しながら手軽な学習環境を提供

アイドック株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:成井 敦)は、電子書籍配信プラットフォーム「bookend(ブックエンド)」を株式会社コヤマ交通教育サービス(東京都渋谷区、代表取締役社長:小山 義一)が出版する外国語の運転・学科教本の配信プラットフォームとして提供いたしました。
bookendの標準アプリをベースにカスタマイズした専用アプリ「ライセンスサプリ!」は、コヤマ交通教育サービスが提供する教材のみが表示される本棚形式のアプリです。ユーザーのID・パスワードの発行や管理もbookendの管理画面を通じて一元的に行っています。
外国語運転教材の電子版を購入したユーザーは、ご自身のスマートフォンやタブレット端末に「ライセンスサプリ!」をインストールし、あらかじめ発行されたID・パスワードでログインすることで、購入済みの教材を本棚にダウンロードすることが可能です。ダウンロードした教材はアプリ内のビューアで閲覧でき、オフライン環境での閲覧も可能です。
さらに、ひとりのユーザーが閲覧できる端末台数の制限やスクリーンショット制御など、コピー・複製防止の機能も搭載。デジタル教材の利便性と著作権保護を両立させながら、ユーザーにとって手軽かつ学習しやすい環境を提供できるサービスです。
【bookendサービス概要】
閲覧方法:「ライセンスサプリ!」アプリのWeb書庫に暗号化されたPDFを配信し、アプリ内にダウンロードして閲覧
コンテンツ形式: PDF
対応プラットフォーム: iOS、Android
DRM機能: 閲覧ユーザー制限、データ複製防止、印刷制御(可否・部数制限)、ダウンロード端末台数管理、閲覧後の配信停止など
■株式会社コヤマ交通教育サービス 代表取締役 小山 義一 様のコメント
外国語版の運転教本を電子書籍として販売するにあたり、コピーや複製といった不正利用を防ぐため、DRM(デジタル著作権管理)機能は必須条件でした。一方で、ユーザーにとっての利便性も損なわない形での配信を模索しておりました。
その中で、画面キャプチャ防止や共有可能端末台数の制御など、DRM機能が非常に充実しているbookendアプリでの配信は、当方の要望に合致しており、今回の採用に至りました。
まずはベトナム語版から電子化を開始し、今後は他言語の教本についても順次対応を進めていく予定です。
【アプリ画面】

■株式会社コヤマ交通教育サービスの概要
代表者:代表取締役 小山 義一
設立年月日: 1989年12月1日
資本金:1億円
主な業務内容:
・出版、印刷業
・各種教養講座の企画、立案
・各種保険代理業務
・教育機材の制作
・自動車教習所の業務運営に関する調査
・前各号に付帯する一切の業務
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