春休みに、空間VRで英語を学ぶバーチャル遠足!フォレストデジタルとECCが共同開発。北海道の牛に囲まれる特別なイマーシブ英語学習プログラムを東京大手町で開催。
~2024年3月27日、TOKIWA BRIDGEにて~※イベント取材も受付しております。
北海道発のウェルビーイングテック企業であるフォレストデジタル株式会社(北海道十勝郡浦幌町、代表取締役CEO:辻木勇二)は、都心のオフィスビル内での英語やSTEAM教育(※5)を小学生向けに提供する英語学童スクール「コトフィスアフタースクールプログラム」と コラボレーションし、「春休み限定プログラム」の一つとして、空間VR”uralaa”を活用したイマーシブ学習体験(没入学習体験)を3月27日に東京大手町のTOKIWA BRIDGEにて開催します。
世界初の空間型ヴァーチャルリアリティ(VR)技術(※1)を用いた「uralaa(うらら)」は、あたかも森や自然の中にいるような没入感のある仮想体験をヘッドマウントディスプレイ(HMD)不要で、お年寄りから赤ちゃんまで楽しむことができます。2023年5月には、ストレス軽減エビデンス(※2)と社会実装(※3)が評価され、「人間・環境学会(MERA)学会賞」を受賞しました。(※4)
(本プログラムを提供するECC様のコメント)
今回は、小学校低学年のお子さまを対象にバーチャル空間の中で北海道十勝の牛やリスといった動物や雪景色などを映像と英語で体感するイベントです。
普段都会では見ることの少ない自然や動物に接することで、子どもたちの感性を刺激し、自然と英語を身につけるSTEAM教育の観点も交えたプログラムです。
小学校での英語教育の必修化により、教育現場における英語への関心はますます高まってきています。体験学習と英語学習を掛け合わせることで、子どもたちにとって実践的な英語力を磨く機会となることを期待して実施いたします。
報道関係者様へ:取材の受付は下記の宛先までご連絡ください。
e-mail: support@forestdigital.org 広報:竹田
*1.2022 年、当社調べ *2. 国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所(茨城県つくば市)が実施した、空間
VR”uralaa(うらら)”の生理的・心理的回復効果を実証した共同研究によるもの。*3. 現在7箇所に常設施設を設置 *4.2023年5月受賞 *5.科学(Science)・技術(Technology)・ものづくり(Engineering)・芸術(Art)・数学(Mathematics)の5つの領域を重視する、21世紀型の新しい教育方針のこと
■開催概要
・イベント名称:「コトフィスアフタースクールプログラム 春休み限定プログラム」 イマーシブ英語学習体験
・日時:3月27日(水)10時~12時
事前記者説明会:3月27日(水)9時40分
・会場:TOKIWA PARK (TOKIWA BRIDGE 地下2階)
東京都千代田区大手町2丁目7−1 TOKIWA BRIDGE 地下2階
・プログラム
10時~11時:映像のお仕事について学ぼう/映像で乗り物体験
11時〜12時:英語で楽しむ!北海道十勝の旅~牛やリス、雪景色~
・企画・制作:フォレストデジタル株式会社、株式会社ECC、三菱地所プロパティマネジメント株式会社
※本プログラムへの参加受付は終了しています
【本イベントに関するお問合せ、取材のご連絡先】
フォレストデジタル 広報担当 :竹田
e-mail: support@forestdigital.org
■空間VR ”uralaa(うらら)” 概要
”uralaa”は、大型のマルチスクリーンによる映像やサラウンド音響システム、自然のアロマなどを用いて、あたかも森や自然の中にいるような「ひととき旅」体験ができる空間VRです。
世界初の技術となる”クラウドを通じたマルチスクリーン映像による没入自然空間を再現”するプラットフォームの開発に成功しました。(2022年 当社調べ)
VRでありながら、HMD(ヘッドマウントディスプレイ)など機器不要のため、老若男女どなたでも室内で没入体験ができるのが特徴です。
スマートフォンやPCで日本全国の美しい森や自然を自身で選択でき、演出した空間コンセプトの実現に貢献し、地域の魅力発信・活性化にも貢献いたします。
弊社独自の技術により多様な天井・壁のサイズに対応し、継ぎ目も違和感なく、自然空間に没入することができます。(※プロジェクター性能による制限有り)
常設施設だけでなく、イベント目的で期間限定での導入も可能です。
場所や用途に合った最適な導入をご提案しますので、お気軽にお問い合わせください。
・空間VR”uralaa”の詳細、導入のご検討はこちら:https://uralaa.com/service/
■導入実績
フォレストデジタル株式会社は、これまで数多くの場所で地域の自然や歴史・文化の魅力を発信し、「時と場所を超えて自然の価値を共有」して参りました。研究成果のエビデンスをもとに、「空間VR ”uralaa”」は常設施設・イベント等の多様な形式で計17回採用され、採用していただいた企業の従業員やイベント体験者のウェルビーイングに貢献しています。
(常設施設 国内8箇所)
・北海道十勝浦幌町 「uralaa park urahoro」(2020年12月 北海道浦幌町)
・羽田空港どさんこプラザ 「uralaa park haneda」(2021年6月 東京都大田区)
・三菱地所シェアオフィス「TOKIWA PARK by uralaa」(2022年3月 東京大手町)
・オカムラ 「Digital Villa」 エントランス(2022年5月 神奈川県横浜市)
・生活の木イオンモール土岐「生活の木 Earth trip by uralaa」(2022年10月 岐阜県土岐市)
・オカムラ 「We Labo」執務エリア (2022年11月 東京都千代田区)
・富士フイルムイメージングシステムズ「Open Innovation Hub」(2023年4月 東京都港区)
・株式会社長谷工コーポレーション「サステナブランシェ本行徳」(2023年4月 千葉県市川市)
(イベント 随時開催)
・銀座「uralaa park ginza」(2021年2月)
・台東区、墨田区「uralaa park taito-sumida」(2021年10月)
・セブンパーク天美「uralaa park × 生活の木」(2021年12月 大阪府松原市)
・北海道上川北部森林管理署 「uralaa park shimokawa」(2021年12月)
・北海道札幌市資料館「uralaa park sapporo」(2022年3月)
・「中部脳リハビリテーション病院」(2022年10月 岐阜県美濃太田)
・「ちょっと先のおもしろい未来」(2022年10月 東京都港区)
・HANAZONO EXPO「uralaa in HANAZONO EXPO」(2022年11月 東大阪市)
・「WOODコレクション2023」(2023年1月 東京都江東区)
・世界文化遺産 京都 醍醐寺「イマーシブの祈り〜太閤秀吉が見た醍醐の景色」(2023年9月 京都府京都市)
・総合川崎臨港病院・川崎市川崎病院「バーチャルおでかけ体験会」(2023年12月 神奈川県川崎市)
・「十勝に行こう!『なつかしさと新しさが混じりあう』浦幌町から十勝の魅力をお届け。」(2024年2月 東京都千代田区)
■フォレストデジタル株式会社 概要
2019年11月に北海道十勝で設立した「デジタル技術を用いて森や自然の価値を共有する」デジタル・ウェルビーイング企業。
「テクノロジーは私たちを幸せにしているのか」という問いに対する解を出すために、ヤフー出身者や十勝の林業家らが集まり創設。
2022年1月に、世界初の没入自然空間サービスuralaaを一般リリースし、20を超える企業と連携パートナーシップを締結。
・社名:フォレストデジタル株式会社(英語名 forestdigital, inc.)
・本社:北海道十勝郡浦幌町字常室51−1 トコムロラボ
・東京オフィス:東京都千代田区大手町2−7−1 TOKIWAブリッジ
・代表取締役CEO:辻木 勇二
・事業内容:没入自然空間「uralaa park(うららパーク)」の開発、運営
・ホームページ:https://forestdigital.org/
・主な協定等:
2020年3月:北海道十勝総合振興局と「森林の魅力発信等に関するタイアップ協定」締結
2021年5月:国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所と共同研究契約を締結
2022年7月:富士フイルムイメージングシステムズ株式会社と販売パートナーのアライアンスを提携
2022年9月:J-Startup HOKKAIDO認定スタートアップ企業に選定
2023年1月:一般社団法人夢洲新産業・都市創造機構に幹事会員として参画
2023年3月:株式会社オカムラとの販売パートナーのアライアンスを提携
2023年5月:住友林業緑化株式会社との販売パートナーのアライアンスを提携
2023年5月:「人間・環境学会(MERA)・学会賞」を受賞
■ 株式会社ECC 概要
ECCは1962年の創業以来、60年以上にわたり、さまざまな教育活動を展開。幼児からシニア世代までそれぞれの目的を実現する独自のカリキュラムや教材を導入し、確かな成果を生み出しています。語学教育を通じて、時代にあった“真の国際人”としての資質を兼ね備えた人材を育てることをECCの使命としています。
【本イベントに関するお問合せ、ご出欠連絡先】
フォレストデジタル PR 担当 :竹田
e-mail: support@forestdigital.org
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