草刈りを省力化！油圧ショベル用アタッチメント『刈男』がバージョンアップして新登場

『刈男シリーズ』アップグレードで作業効率が劇的に向上！期間限定35％OFFセールも実施中！

株式会社SUNGA

2025年5月12日 09時00分

株式会社SUNGA（大阪府箕面市）は、建設・造園・農業現場での“草刈り労働の省力化”を実現する革新的な油圧ショベル用ハンマーナイフモア・アタッチメント『刈男シリーズ』の新モデルを発表しました。これまで「3本配管」が必要だった従来型から、新たに2本配管仕様に変更され、多くの油圧ショベルに加工不要で装着可能になりました。取付けやすさが格段に向上したことで、現場の声に応える実用性がさらに高まりました。

■現場の課題をまるごと解決

雑草・雑木の管理は、炎天下や斜面での作業、人員不足など様々なリスクとコストを伴うのが実情です。特に年配の方が多く従事する建設業・造園業・農業関連の現場では、“人力草刈り”の限界が叫ばれ続けてきました。そんな中で登場した『刈男シリーズ』は、油圧ショベルに取り付けるだけで、“草刈り＋粉砕”のすべてを一手に引き受けるプロ仕様のソリューションとなります。1人で広範囲を効率よく処理できるため、人手不足・高所作業・コストの悩みを一気に解決します。

■刈る・叩く・粉砕まで

従来のディスクカッターやバリカン式では難しかった刈込後の美しさが叶うハンマーナイフ式を採用。鋸刃加工を施したハンマーナイフ刃が、柔らかい草から成長した硬い雑草までしっかり粉砕し、刈込跡は木端微塵のチップ状になります。さらに、法面や斜面でも扱いやすいチルト式ヘッドが角度調整を可能にし、美しい仕上がりを実現します。

■Y字＆2条らせん構造
パワーと効率を両立し、粉砕力をさらに高めるため、Y字型のハンマーナイフ刃を2条らせん構造で配置。刃の回転抵抗を抑えながら効率的に草を捉える設計により、ナリヒラ竹や雑木も粉砕可能です。また、刃は両面使用できるリバーシブル構造で、経済性にも優れるのが特長です。