株式会社Fivot、スタートアップのM&Aファイナンスを支援する「Flex Capital M&A Finance」を開始
~スタートアップのM&Aにおける資金面の課題を解決~
チャレンジャーバンクを目指すスタートアップ企業、株式会社Fivot(本社:東京都港区、代表取締役 安部匠悟)は、M&Aを検討するスタートアップに特化した新サービス「Flex Capital M&A Finance」の提供を開始しました。

Flex Capital M&A Financeサービスサイト:https://flex-capital.jp/ma-finance/
「Flex Capital M&A Finance」は、主にスタートアップ企業向けに、買収資金のファイナンスを支援する融資サービスです。スタートアップが買い手となるM&Aは近年増加傾向にある一方で、既存の資金調達手段では買収資金を十分に確保できない、またはエクイティ調達など株式の希薄化を伴う資金調達となるケースが多いのが現状です。
スタートアップのM&Aにおける課題
1) 投資家との期待値のミスマッチ:
黒字化前のスタートアップは、買収資金をデットで調達することが難しく、M&Aを行う場合には、過去のエクイティ調達で確保した資金を買収原資とせざるを得ないケースが少なくありません。
その結果、投資家が本来期待していた「プロダクト成長・人材投資・市場シェア拡大」といった資金使途と、実際の資金の使われ方との間に方向性や期待値のズレが生じることがあります。
また、スタートアップのM&Aでは、(1)安定して売上・キャッシュフローが出ている企業のロールアップ、(2)プロフェッショナルサービス強化を目的としたBPO・コンサル企業の買収など、比較的安定したキャッシュフローを生む企業が対象となることもあります。その際、資本コストの高いエクイティ資金で買収することの妥当性が論点となりやすい構造的課題が存在します。
2) 審査〜買収資金着金までのタイムロス:
従来の金融機関から買収資金を調達する場合、審査から着金までに数ヶ月を要するケースもあります。資金調達に時間を要すると、買収案件の成否に影響が出る可能性があるほか、クロージングの後ろ倒しにより、買収後に実現したい事業成果やシナジー創出までの期間も長期化します。
そのため、スタートアップのM&Aにおいては、資金手当を含めた実行スピードが重要な論点となります。
3) 適切な相談相手の不在:
多くのスタートアップにとって、企業買収は初めての経験となります。M&Aは、デューデリジェンスの設計・実行、潜在的なリスクを踏まえたスキーム検討、表明保証や補償条項などを含む契約条件の交渉など、プロセス上に存在する論点の専門性が高く、必要とされる知識や経験のハードルが高い領域です。
適切な助言や伴走支援を得られないまま検討が長期化したり、リスクの見落としや条件交渉の難航によって、最適な意思決定が難しくなるケースがあります。
「Flex Capital M&A Finance」の特徴
株式の希薄化を伴わない融資:スタートアップによるM&Aではエクイティで調達した資金を買収原資に充てるケースが多い中、希薄化を抑えた資金調達の選択肢を提供します。
スピーディーな審査:必要書類のご提出から、審査完了までは10営業日以内。買収資金の調達可否を早期に把握し、機会損失の抑制に貢献します。
スタートアップM&Aの知見を持つチーム:投資銀行でM&Aに携わった経験とスタートアップの経営経験を持つ専門家による、ご希望に沿った戦略的なアドバイスが可能です。
スタートアップのためのベンチャーデット「Flex Capital」について
Flex Capitalは、スタートアップを中心とする成長企業向けに株式希薄化のないベンチャーデット、RBF(Revenue Based Finance)、請求書立替払い「Flex Capital Invoice」の3つのプロダクトを展開しています。「データで深く、AIで速く」をモットーに、最先端テクノロジーとAI技術を活用した融資審査モデルを構築。迅速かつ柔軟なデットファイナンスを提供し、これまでに累計融資金額(※1)は120億円以上、融資社数300社以上の支援実績と0.3%台という低位なデフォルト率(※2)による安定的な事業運営を実現しています(※3)。
※1:「融資」には、スタートアップ向けのベンチャーデットやRBFなどを含む
※2:3ヵ月以上延滞債権をデフォルトとして定義。事業開始以来の累計デフォルト債権金額を累計回収金額で除して計算
※3:2025年12月末時点
株式会社Fivotについて
株式会社Fivotは、「新しい産業構造に新しいお金の流れを作る」というミッションのもと2019年に創業した、チャレンジャーバンクを目指すスタートアップ企業です。貯まるキャッシュレスアプリ「IDARE」と、スタートアップ向け融資事業「Flex Capital」の2つの事業からなるエコシステムによって、社会に必要な流動性を提供し、新しい価値の創造に貢献しています。
会社名:株式会社Fivot
所在地:東京都港区虎ノ門3丁目8-21 虎ノ門33森ビル
代表者:代表取締役 安部 匠悟
設立:2019年10月
公式サイト:https://fivot.co.jp/
IDARE:https://idare.jp/
Flex Capital:https://flex-capital.jp/
参考情報:Forbes JAPAN「次代を担う新星たち 2024年注目の日本発スタートアップ100選」(2023年12月)、「FIN/SUM2024」インパクトピッチ審査員特別賞(2024年3月)、Forbes JAPAN「日本の起業家名鑑400」に代表 安部が選出(2024年11月)、総務省後援「ASPICクラウドアワード2024」にて『ベンチャーグランプリ』を受賞(2024年11月)、東京都主催「東京金融賞2024 金融イノベーション部門」第1位を受賞(2025年2月)、“Forbes Asia 100 To Watch 2025”に選出(2025年3月)
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