オフィスデザイン会社、自社オフィスをアップデート
インテリアデザイン・内装工事・オフィス家具販売を行う株式会社アーバンプラン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐々木 央 以下、当社)は、社員数の増加やオンライン会議による会議室の不足に対処するため、東京本社オフィスをレイアウト変更してアップデートいたしました。

■座席数確保のために、小上がりスペースをカウンター席へ

アーバンプランでは各オフィスをモデルオフィスとして見学頂いておりますが、東京本社は2022年1月に移転してから3年が経ち、社員数の増加による座席数不足の問題が生じました。また、プロジェクトによっては外部業者の方がオフィスを利用することもあり、座席数のさらなる確保が必要になりました。
今回レイアウト変更した小上がりスペースは、見晴らしの良い窓側にYogiboとともに設置されていました。靴を脱いで休憩または業務を行うことができる空間でしたが、裸足になることへの抵抗感や、デスクがないため業務がしにくいなどの理由からあまり使用されていませんでした。
小上がりの下の備蓄スペースは重宝していましたが、座席確保のため、今回はレイアウト変更することになりました。

新しく設置したカウンター席は、柱のサイズに合わせた造作になり、天板面を窓側にせり出すことでより広く動線を確保しています。オフィスの端で程良いこもり感があるため集中しやすく、32階からの景観で気分転換もでき、人気のエリアとなりました。
他のエリアと同様、配線を隠すことですっきりとした印象になり、両端に2台のモニターを設置してより業務しやすい空間となっています。1人で集中するだけでなく、必要な時にすぐ隣に座って会話ができるのも人気の理由となっています。
椅子はヴィトラのオールスターを採用し、ちょうど良いサイズ感で、デザインだけでなく機能も兼ね合わせているため、長時間の作業でも心地よく業務を行うことができます。
■会議室不足の解消にコクヨ社製の1人用ワークポッドを設置

オンライン会議の増加に伴い、会議室が埋まってしまうことが増えたため、コクヨ社製の1人用ワークポッドを採用しました。
ガラス2面になっているため景観が活かされて解放感があり、急なオンライン会議にも手軽に利用できるため、使い勝手の良い新しい要素となりました。
■経年変化について

小上がりを撤去したことにより、家具の色の変化や床汚れなどの経年変化を実感しました。
その時に最適なオフィスでも、人や時代の流れにより求められるものは変化していきます。オフィス全体を一度に変えることは難しくても、一部エリアをアップデートしてより最適な働く環境を作っていくことが必要となります。今後も進化系オフィスとして、自社の経験をお客様への提案時に還元していきたいと思います。
■株式会社アーバンプランについて
オフィスの物件探しから設計・施工、家具のコーディネート、引越しのコンサルティングに至るまでワンストップで手掛ける一級建築士事務所です。積み重ねてきたオフィス移転の実績とノウハウで、お客様に寄り添った迅速かつフレキシブルな対応をしております。
【会社概要】
法人名:株式会社 アーバンプラン
代表取締役:佐々木 央
設立:平成23年11月9日
本社住所:〒163-0532 東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビル32F
事業内容:インテリアデザイン・内装工事・オフィス家具販売
許認可:
一級建築士事務所 登録番号 東京都知事登録 第57592号
特定建設業 東京都知事 許可(特-30)第138108号
宅地建物取引業 東京都知事 (1)第100272号
古物商許可 東京都公安委員会 第304362015758号
企業URL: https://urban-plan.com/
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