これぞ博多流！タタキも雑煮も、旬のブリで決まり！　福岡の冬の味覚「寒ブリ」を海鮮ビュッフェでお好きなだけ

～　休暇村志賀島　“玄界灘海鮮ビュッフェ”で寒ブリを使った料理を12月1日より提供　～

 博多湾と玄界灘に面したビーチサイドにあるリゾートホテル「休暇村志賀島」（所在地：福岡県福岡市東区勝馬1803-1、総支配人：早坂利也）は、今年リニューアルした夕食‟玄界灘海鮮ビュッフェ“の月替わり料理企画として「ワンディッシュコーナー」を設置、これから旬を迎える福岡の冬の味覚のひとつ「寒ブリ」をご提供します。12月には「寒ブリたたき」、1月には「博多雑煮」と、福岡ならではの「鰤料理」をお楽しみいただけます。

12月限定「寒ブリたたき」は、とろける食感が魅力

◆これからが旬！美味しくなる寒ブリ
冬になると脂がのり、一層旨味が増す寒ブリ。福岡の冬には欠かせない食材のひとつです。当ホテルでは、そんな旬の寒ブリをビュッフェの目玉料理として月替わりでご用意します。12月は、火で余分な脂を落とし、とろける食感とさっぱりとした味わいを楽しめる「寒ブリたたき」、1月にはブリの切り身が入った「博多雑煮」をご用意します。特に雑煮は博多流に忠実に、ブリに加えてあご（トビウオ）で取った出汁を使います。そのため、他県のお客様からは地元の食文化に触れられると好評です。

寒ブリの切り身とあご出汁、焼き餅が博多雑煮の特徴

寒ブリたたきはポン酢のジュレでさっぱりと

冬季限定「鰤柚庵焼き」

◆プラン詳細
名称：「玄界灘海鮮ビュッフェ～海と太陽の新鮮食材～」プラン
期間：月替わり料理「ワンディッシュコーナー」
　　　2021年12月1日(水)～12月31日(金)　　寒ブリたたき
　　　2022年  1月1日(土)～  1月31日(月)　　博多雑煮
　　　※ビュッフェは通年
料金：大人1名 1泊2食付き11,500円～
　　　小学生8000円 ／幼児(4歳～6歳)4000円
　　　※一人あたり宿泊税200円別途加算、大人方のみ入湯税50円別途加算

◆九州北部には美味しいブリが育つ好漁場が広がる
○黒潮の激しい潮流
五島列島や壱岐・対馬を通って日本海へ抜ける黒潮が、対馬海峡や玄界灘の狭い水道を通る際に潮流が勢いを増し、この激流がブリを鍛え上げます。
○エサが豊富
ブリの好物はイワシやアジ、サンマそしてイカ。九州北部では、それらのエサの量も非常に豊富です。ブリは、成長するに従って呼び名が変わる出世魚として縁起の良い魚とされており、福岡では年末にお嫁さんの実家にブリを送る習わし(嫁ブリ)があります。

◆休暇村志賀島

玄界灘の海の幸と、目の前に広がる800ｍのビーチが魅力のリゾートホテルです。全室オーシャンビューで、玄界灘に沈むダイナミックな夕日は一見の価値があります。
周辺の目玉として、国内でも有数の規模を誇り、博多湾をバックにしたダイナミックなイルカショーやペンギンの餌やり体験等を楽しめる水族館「マリンワールド海の中道」があります。2021年12月26日(日)までの企画として「ファイブ戦士‘ｓ 五感ジャー」を開催中で、海の生き物達を五感を使って感じ取ることが出来ます。また、広大な園地や充実した遊具類、四季折々の花が魅力の「海の中道海浜公園」もあり、お子様連れのレジャーも非常に充実しています。
所在地　：〒811-0325　福岡県福岡市東区大字勝馬1803-1
総支配人：早坂 利也
ＵＲＬ：https//www.qkamura.or.jp/shikano/

◆新しい旅のスタイル‟ゼロ密のリゾート“を目指した取組み
お客様、従業員、関係者など皆様の安全・安心を第一に、‟ゼロ密のリゾート“を目指し日々取り組んでまいります。

休暇村公式サイト内　特集ページ　https://www.qkamura.or.jp/campaign/zero/

◆自然にときめくリゾート 休暇村
日本の景色を代表する国立公園・国定公園など優れた自然環境の中にあるリゾートホテル。3５か所ある休暇村は、「自然にときめくリゾート」のコンセプトのもと、地元の食材を活かした料理や、地域の自然、文化、歴史とのふれあいプログラムなど、その土地ならではの魅力にふれる場を提供し、すべてのお客様に心が自然にときめくひとときをお届けします。