合同出版 「気候変動かるた」で遊ぼう! 出版記念イベントを開催!
合同出版では『世界の気候変動かるた みんなではじめるクライメート・アクション!』出版記念イベントを2022年7月9日(土)にオンラインで開催いたします。
パリ協定ができてからも収まらない、温室効果ガスの排出。毎日の生活や社会、未来をよくするために私たちがすべきことは何なのか。気候変動の現状と世界での取り組みを紹介する本かるたの活用の可能性を、自由学園での実践例をもとに解説します!
イベントでは、FoE Japnより『気候変動かるた』のコンセプトや読み札・絵札の持つ背景エピソードの紹介をいたします。その後、自由学園初等部JIYUアフタースクール責任者の渡邊さんと自由学園・環境文化創造センター次長の鈴木さんに、自由学園アフタースクールでの実践例やこれからのアクションに繋がる主体的・対話的な学びなどをお話しいただきます!
学校現場にて新しい形での環境学習を取り入れてみたい先生方、お子さんと楽しく環境問題について考えてみたい保護者の皆様、そして少しでも環境問題や環境学習に関心のある方はぜひご参加ください!
- モデレーター
★国際環境NGO FoE Japan
FoE Japanは、73か国にメンバー団体をもつFriends of the Earth Internationalの一員で、日本では1980年から活動しています。活動分野は、気候変動、原発・福島支援、森林生態系保全、途上国での大規模開発による環境・人権問題などです。日本の政府、企業、市民生活が関わって起きている環境・人権問題を、日本に住む私たちも共に声をあげることで、社会のしくみ自体を変えていこうと活動しています。
★深草 亜悠美さん(国際環境NGO FoE Japan)
★吉田 明子さん(国際環境NGO FoE Japan)
★渡邊 武俊さん(自由学園初等部JIYUアフタースクール責任者)
自由学園初等部に通う子どもたちの放課後の場として、JIYUアフタースクールを2012年に立ち上げて現在に至る。昨年度より「サステナ部」を4-6年生の数人ではじめ、活動のコーディネートをしている。サステナ部は、衣食住や身近なところで関心を持ったテーマなど子どもたちと一緒に考えて、学内外を超えて小さなアクションをしてみる部活動。現在は昼食の残食を減らすための提案に取り組んでいる。
★鈴木 康平さん(自由学園環境文化創造センター次長)
自由学園高等科の理科(物理)教師として約30年務めたのち、2018年より現職。環境文化創造センターは、自由学園の幼稚園から大学部まで全校の環境に関わる教育・研究・社会活動の推進を行っている。その中で、気候変動教育にも力を入れている。『気候変動の時代を生きる』(山川出版社、2019年)、『気候変動から世界をまもる30の方法』(合同出版、2021年)分担執筆。
- 開催要項
2022年7月9日(土)/19時スタート、20時30分終了予定
イベントサイトお申し込み http://ptix.at/Mw0lWg
*参加申し込み者に限り、見逃し配信を予定しております。
(当日ご参加せずとも、見逃し配信だけを視聴していただくことができます。見逃し配信は、当日または翌日にメールが送られます。そのメールに記載されているリンクから同メール添付のパスワードを打ち込むことで、期間中何度でもご視聴できます。見逃し配信は、配信から1ヶ月限定のためご注意ください。)
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