【女性200名アンケート】“カエル化現象”の経験者と未経験者に経験談や印象の調査結果【調査レポート】
【アンケート概要】
調査方法:インターネットアンケート
調査期間:2023年03月09日〜2023年6月4日
調査対象:全国10〜50代の女性
有効回答数:女性200名
調査レポート:https://saitama-goto-eat.com/kaerukagenshou-genin/
※本アンケート結果を参照する際は恋愛トラベルのURL(https://saitama-goto-eat.com/)をご利用ください
実際に“カエル化現象”を経験したことがあるか女性の調査サマリー
全国の20代〜50代の女性200名に【“カエル化現象”を経験したことがあるか】アンケートを取りました。
アンケートの結果、“カエル化現象”を経験したことが『ある』と回答した女性は50%/『ない』と回答した女性は49%と、同じくらいの人数がいることがわかりました。
特に20代〜30代の女性が実際に経験している傾向でした。
40代〜50代の女性は経験したことが『ある』という方もいましたが、そこまで多くの人が経験しているわけではないようです。
どんな行動で“カエル化現象”になったかに回答していただいた方の声
アンケートに回答してくれた方からの実際の声も頂いていますのでいくつか紹介します。
“カエル化現象”の経験があると答えてくれた人の声
【20代】
・自分の武勇伝を語り出したとき!
・付き合う前の段階ではドキドキしていたが、付き合って自分が彼女というポジションになったことを意識し始めた瞬間に違和感を感じ始めた。
・コンビニのお会計の際に渡された小銭を落として、拾っている姿を見た時。
【30代】
・しっかり者だと思っていたら、過度な構ってだったとき。
・一気に距離を縮めようとしてきた。
【40代】
・熱烈なアピールをされてしまい、こちら側が冷めてしまった。
・べたべたされたり、共通する知人に対して「付き合うことになった自慢」をしたのをみた瞬間。
【50代】
・いきなり接点を多く持とうとし始め、度々「好きになってきたかも…」と言われるようになってから。
・一方的に気になっている時はいいのですが、友人を通じて、気になっている人が連絡をくれることになって、電話で話している時。
「自分への好意に気がついた」という声はもちろん、「食べ方が汚い」「常識的なマナーを知らなかった」などの彼の行動を目の当たりにし“カエル化”してしまった方がいました。
他にも「急に甘えられて気持ち悪く感じた」や「格好つけていた彼の格好がつかなかった時」という声もありました。
さらに他にも自分(女性側)のことを気にしすぎて、構われすぎることで“カエル化現象”を経験している方も数多くいることがわかりました。
“カエル化現象”が起きやすい場面を答えてくれた人の声
【20代】
・自分を見せようとしてくれた時
・余裕そうな人が慌てて失敗をしている時
【30代】
・マザコンが判明した時と、2人きりで男を出された時、気持ちが悪いな、と思ってしまう。
・「会いたい」としつこくラインをしてきた時。こちらの配慮をしてくれていないと感じて。
【40代】
・お互いがよく知り合う前の、よそゆきというか社会生活上での振る舞いが格好いいと、プライベートで甘えたりだらしなくなったときに嫌になってしまいます。
・女性的な仕草や、ドヤ顔をされた時。
【50代】
・相手からベタベタされたり、会話が弾まないと冷めます。また、一緒に食事をしている時、箸の持ち方やくちゃくちゃ音を鳴らして食べたりすると一気に冷めます。
・会う約束とか具体的な話になってくると起きてしまう。
片思い中に相手へ向けた期待が大きければ大きいほど美化されてしまい、その反動で“カエル化現象”が起きてしまうことが多いようです。
「ギャップがあるのは魅力」と思う方もいる反面、逆に思いもよらない相手の行動を見てしまい冷めてしまうという声も多く集まっていました。
“カエル化現象”を経験したことがない女性からの声
実際に“カエル化現象”を経験したことがない女性から【“カエル化現象”に対してどのような印象を持っているか】についてアンケートを取り、実際の声を調査しました。
【20代】
・蛙化現象はある特定のことだけだと思っていたら色んなことにたいして使うようになっていて何が蛙化なのか正直わからなくなっているなと思っています。どちらかと言うとその言葉を使う人たちに対してマイナスイメージ。
・言葉が流行ってしまっているだけで、言葉に乗っかっているだけの印象。そんなことで冷めるなんて所詮その程度の気持ちなんだろうなとは思う。
【30代】
・分からなくもないなと思ってしまう部分はある為、マイナスなイメージは無いです。「あ、こんなところがあるんだ」と意外な所な所が分かったり、合わないなと思ったりすると急に冷めたりしそうだからです。
・急に冷めて、その人自体も生理的に受け付けなるイメージ。推しの不祥事とかマイナス報道が出ると冷めてしまうのと同じ感じなのかな?と想像しています。
【40代】
・相手を無駄に美化し過ぎなのではないかと思います。完璧な人間なんて存在しませんし、そもそも最初から好きではなかったのでは?
・冷めてしまう瞬間はあると思うが、ネーミングセンスが受け入れられない。
【50代】
・好きな人の気持ちが自分に向いてくれたら、気持ちが終わるみたいな印象です。マイナスなイメージは、相手のことを思うとかわいそうなので、あります。
実際に“カエル化現象”を経験したことが『ない』と回答した女性の声で
・「せっかく両思いになれたのにも勿体無い」
・「些細なことで冷めてしまうなんて本気ではなかったのでは?」
・「相手のことを思うとかわいそう」
という意見が多く集まっていました。
そもそも“カエル化現象”という言葉が流行っていて、その条件に当てはめているだけでは?という意見も。
もちろん好きな人と両思いになった途端「気持ちがわるい」「冷めてしまった」と気持ちの変化が起こる女性はいるようで、そこには「仕方ない」という考えの女性はいました。
しかしだからといって「私、カエル化になるんだよね〜」という発言をしているのはどうなのか?という声が、実際に“カエル化現象”を経験していない女性から意見の一つとして上がっていました。
“カエル化現象”を克服することができたという女性の声
多くの女性は好きで“カエル化現象”を経験しているわけではないでしょう。
今回のアンケートで実際に“カエル化現象”を経験し辛い思いをしたが、『克服することができた』と回答してくれた女性から、実際にどのように克服していったのかも調査しました。
※上記のアンケートは、カエル化現象を経験したことがある女性に対して『克服することができたか?』というアンケートを取った結果です。
・相手から告白されるとぞわぞわしてしまうので、本当に気になる相手には自分から告白するようにしています。
・大人になるにつれて自己肯定感の付け方を学び、恋愛に対しても現実を見れるように徐々になっていったこと。
・心の底からずっと一緒にいたいと思えた人には蛙化しませんでした。
・10代後半から20代前半まではとくにひどかったが、年齢を重ねるうちに克服できた。
・今の旦那が私のことを本当に好きでい続けてくれたので克服できました。半分病気のように思っていたので気持ちが落ち着いたころに旦那がまたやり直そうと言ってくれて結婚しました。
・相手を男性ではなく、一人の人間として、よく観察できた時に克服したと思います。
カエル化現象を克服することができた女性の多くは、“自己肯定感”を上げることで克服することができたそうです。
他には、年齢を重ねるにつれて自身との向き合い方がわかるようになり、相手のこともよく考えるようになったという声も。
中には自分がカエル化現象になっても、相手がずっと想ってくれていたからという素敵な経験をしている女性もいました。
まとめ
今回は全国の20代〜50代の女性200名に【カエル化現象】についてアンケートを取り、経験者と未経験者の意見や考えについて紹介しました。
実際に“カエル化現象”を経験したことが『ある』と回答した経験者の女性は約50%/『ない』と回答した未経験者の女性は約49%いる結果となりました。
どちらも同じくらいいるようですが、さまざまな場面やシミュレーションで“カエル化現象”を経験している女性が多くいて、特に20代〜30代の女性が経験して『いる』と回答。
“カエル化現象”に悩まされている方が多くいるかもしれません。
しかし、実際に『克服できた』という女性もいることもわかりました。
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■会社概要
<会社名>:株式会社わんわんわん
<コーポレートサイト>:https://wanwanwan.co.jp/
<所在地>:福岡県福岡市早良区城西2-13-33
<代表者>:桐生 奨太
<設立日>:2018年1月11日
<事業内容>:インターネットメディア運営事業、WEBコンサルティング、広告運用
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