Tokyo Games Token(TGT)が2025年5月21日(水)にBinance Alphaを含む海外主要6取引所に同時上場しました
AAA級ゲーム『TOKYO BEAST』と連動する日本発Web3ゲームプラットフォームトークンが世界市場へ進出

0x Consulting Group PTE.LTD.(本社:シンガポール、代表:細金恒希)がトークンエコノミクスのアドバイザーとして参画している、クリプトエンターテイメントIPプロジェクト『TOKYO BEAST』の基軸通貨「Tokyo Games Token(TGT)」が2025年5月21日(水)日本時間19:00より海外大手暗号資産取引所 Binance Alphaを含む海外主要6取引所に同時上場したことを発表します。
2023年以降、日本関連ゲームトークンでTier1取引所への大規模同時上場は前例がなく、本件は日本発ブロックチェーンゲームプロジェクトの大きな節目となります。
本上場によりTGTおよび関連ゲームエコシステムのグローバル展開と流動性の向上が期待されます。
取引所について
Binance Alphaを含む主要取引所6社に同時上場します。
-
Binance(バイナンス)
世界最大級の暗号資産取引所で、登録ユーザーが2億5,000万人を突破しています。圧倒的な流動性と取扱銘柄数の多さが強みで、個人投資家から機関投資家まで幅広い層に利用されています。 -
Bybit(バイビット)
Bybit は 7,000万人超のユーザーを擁し、取引高で世界第2位に位置しています。デリバティブ商品を中心に、高速マッチングエンジンと豊富な取扱銘柄が強みです。 -
Gate.io(ゲートアイオー)
2013年創業、登録ユーザー2,300万人超の総合取引所。3,800種以上の暗号資産を取り扱い、準備金比率128.57%という高い証拠金を公開するなど透明性に定評があります。
-
KuCoin(クーコイン)
KuCoin は 4,000万人を超える登録ユーザーを抱え、アルトコインの早期上場やコミュニティ機能が充実しています。 -
MEXC Global(メックスシー・グローバル)
170以上の国・地域でサービスを展開し、3,000万人超のユーザーが利用しています。トレンドトークンの豊富な取り扱いと低手数料などが人気です。 -
QuickSwap(クイックスワップ)
Immutable zkEVM や Polygon など複数チェーンに対応した代表的な分散型取引所(DEX)です。オンチェーンで高速かつ低コストのスワップが特徴です。
上場記念ステーキングキャンペーン概要
TGTの上場を記念し、コミュニティ向けにステーキングキャンペーンを実施いたします。
期間:2025年5月21日(水)〜5月27日(火)
内容:キャンペーン期間中に『TOKYO BEAST』公式プラットフォーム「BASE」でTGTをステーキングしたユーザーは、ゲーム内NFTアイテム「BEAST RAWDISK NFT」の報酬量が通常の3倍になります。
特典:獲得した「BEAST RAWDISK NFT」を使用すると、ゲーム内で最上位の「BEAST NFT」をミント(生成)できます。
キャンペーンの目的と効果:
本キャンペーンは、トークン保有者にメリットを提供するとともに、『TOKYO BEAST』プロジェクトへの参加機会を拡大することでコミュニティの活性化を促進することを目的としています。
また、今後も複数のAAAタイトルでTGTを共通通貨として展開する計画です。本キャンペーンを通じて獲得されたコミュニティの活性度とブランド認知は、プロジェクト全体の価値向上と市場拡大に大きく寄与すると期待されます。
※本キャンペーンはTOKYO BEAST FZCO社が独自に実施するものであり、当社が実施するものではございません。
TGTとは?
TOKYO GAMES TOKEN(TGT)は、「日本発の純粋に楽しいAAAゲーム」を集めたプラットフォーム上での共通トークンです。TGTはWeb3×AAAゲームにおいて、ゲームを遊ぶ全ての人をターゲットとした新たな経済圏を形成するトークンです。
複数のAAA級ゲームプロジェクトで共通に活用されることで、ゲーム間の経済圏を共有しながらリスク分散・拡大を目指します。
プラットフォーム上の全ゲームで利用でき、ゲーム間を横断することでユーザー体験の多様性と深みを増す設計になっています。
主なユースケース
-
共通決済通貨:プラットフォーム上の各ゲームにおける決済通貨として機能し、ゲーム内アイテムの購入や報酬の受け取りに使用できます。
-
ステーキング:TGTを保有・ステーキングすることで、各ゲームで使用可能なオンチェーンアイテム(NFTなど)を獲得できます。
-
投票・ガバナンス:コミュニティガバナンスやゲーム内ベッティングのユーザー投票手段として使われます。
第1弾タイトルのブロックチェーンゲーム『TOKYO BEAST』でも、TGTがゲーム内基軸通貨として機能します。具体的には、ゲーム内アイテムの購入や報酬受け取りに用いられるほか、TGTのステーキング報酬としてNFTを獲得でき、コミュニティガバナンスやゲーム内ベッティングにも参加できます。
このようにTGTは単なるゲーム内通貨を超え、複数タイトルをつなぐユーティリティトークンとしての活用を見据えています。
※日本居住者の皆さまへ
TOKYO GAMES TOKEN(TGT)は現在、日本の金融庁登録を受けた暗号資産交換業者での取扱いがありません。日本居住者がTGTを売買できるのは、将来TGTが金融庁登録済みの取引所へ上場した後に限られます。本プレスリリースは暗号資産の取得または売買を勧誘するものではなく、情報提供のみを目的としています。
第1弾タイトル『TOKYO BEAST』について

本プロジェクトの第一弾タイトル『TOKYO BEAST』は、暗号資産を融合させた新たなエンターテインメント体験を提供するWeb3ゲームです。
2124年、人間と自律型アンドロイドが共存する未来都市東京を舞台に、3D戦略バトルと勝敗予想ベッティングを組み合わせた革新的なゲーム体験により、プレイヤーと観客に戦略性と緊張感に満ちた、臨場感あふれるエンターテインメントを体験いただけます。
ゲーム内では、多彩なスキルを持つ『BEAST』キャラクターを自由に編成して白熱の3Dバトルが繰り広げられます。
また、バトルの勝敗予想に賭けるベッティング機能を搭載することにより、プレイごとの緊張感がより一層高まります。
各BEASTキャラクターはNFTとして発行されます。NFT所有者はキャラクターのブリード・強化のほかにゲーム内で活躍したキャラには独自の名前を付けることが可能です。
これにより、クリプトの資産性とコンテンツの相乗効果による新たな価値創造が期待できます。
今後の展望
TGTは、「日本発の純粋に楽しいAAAゲーム」を集めたプラットフォーム上でサステナブルなトークンエコノミクスを実現することを目指しています。
第一弾タイトルの『TOKYO BEAST』を手始めに、今後さらに複数のAAAゲームを誘致・展開していく予定です。
これにより経済圏を拡大し、複数タイトルを横断するユーザー体験の多様化・深化を図ります。
Web3とWeb2、仮想世界と現実世界の遊び方を有機的に融合させた「真のクリプトエンターテインメントIP」を追求し、コンテンツ品質の徹底によって全ステークホルダーへの価値還元を重視しています。
今回の上場により、世界中の投資家・ユーザーがTGTにアクセスしやすくなることで、当プロジェクトの構想に対して注目が集まることが見込まれます。
国内外のゲーム・ブロックチェーン業界のステークホルダーに向けて、革新的なエコシステムの構築を進めていく予定です。
サービス名:TOKYO BEAST (トーキョービースト)
プロモーションムービー:https://youtu.be/0-QvJeYJ6ds
オフィシャルサイト:https://www.tokyo-beast.com/
公式X(旧Twitter)
・https://twitter.com/TOKYOBEAST_G_JP (JP)
・https://twitter.com/TOKYOBEAST_G_EN (EN)
公式Discord:https://discord.gg/tokyobeast
提供:App Store、Google Play、Androidアプリ、PCアプリ、PCブラウザ
公開時期:2025年6月を予定
0x Consulting Group PTE. LTD. の紹介
ブロックチェーン技術によるトークンエコノミクスを世界中に普及することで、社会の経済格差を是正し、1人1人がわくわくして挑戦できる社会を創ります。
代表者:細金 恒希
所在地:78 SHENTON WAY, #20-03, SINGAPORE 079120
公式サイト:https://zero-x.com/
事業内容


このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像