PITAKA、英国現代アーティスト・Gordon Hunt氏と初コラボ。光を描くアート×浮織技術の限定ギフトコレクション発売
アートと機能が出会う特別なコレクションボックス、11月6日より公式サイトにて販売開始

高性能素材を活用したライフスタイルアクセサリーブランドPITAKA(Shenzhen Lingyi Innovation Technology Co., Ltd)は、英国コーンウォール州を拠点とする現代アーティスト・Gordon Hunt氏との初コラボレーション企画「浮光躍金(ふこうやくきん)アーティストコレクション」ギフトボックスを発表いたします。45年以上のアート・デザイン経験を持つ同氏の「光」をテーマとした作品と、PITAKAの独自の浮織技術による浮光躍金シリーズの効果が融合し、アートと実用性を兼ね備えた限定コレクションとして、2025年11月6日より販売開始いたします。
■ デザインコンセプト
中国古典文学の傑作『岳陽楼記』(范仲淹著)の詩的情景も取り入れ、現代の精密加工技術と伝統的な詩情を融合させています。アートと技術の融合を体現して製品です。
波間にきらめく光は、誰もが心を揺さぶられる美しい瞬間です。本製品では、デザイナーが編織の張力を精密に調整し、繊維の変形を利用して光と影の屈折を表現しました。強靭なアラミド繊維が、手の中で波光が流れるような視覚効果を生み出し、きらめく波光の躍動的な瞬間を再現しています。
【カラーバリエーション】
2色展開の各カラーには、それぞれ独自のコンセプトを込めています。
青月夢(Lucid Blue せいげつむ): 澄んだ夢のような深い青色で、静寂な夜空の神秘性を表現
煌金波(Golden Glint きらきんぱ): 輝く金の波のような躍動感で、温かな活力を表現




■ PITAKAの「Moment」シリーズについて
「一瞬の美」を捉える試み
PITAKAは、高性能繊維素材を活用し、身の回りの持ち物を「軽く、整然と、真実で自由に」することを使命としています。現代社会において技術と人が共生する世界を目指し、心を動かす瞬間を記録することで、人と技術、自己、世界を再び繋げることを目指しています。
PITAKAは、アラミド繊維の織りで自然の美しい瞬間を捉え、時間をケース本体に表現する試みを続けてきました。人生は一瞬ですが、その一刻一刻はかけがえのないもの。そうした素晴らしい瞬間を製品に織り込むことで、ユーザーの心に響く体験を提供します。
現在展開中のMomentシリーズ: Sunset、Moonrise、StarPeak・山、StarPeak・星河
本コレクションでは、色彩で光と影を表現するアーティストGordon Hunt氏と協業し、自然の中の「一瞬の美」を共に追求しています。このコラボレーションを通じて、ユーザーの心に残る特別な記憶を呼び起こすことを目指しています。

Sunset

Moonrise

StarPeak・山

StarPeak・星河
「浮光躍金」の位置づけ
今回の「浮光躍金」シリーズでは、これまでのMomentシリーズが捉えてきた自然の瞬間の中でも、特に「波打つ水面に跳ねる光の粒子」という誰もが心惹かれる普遍的な美しさに焦点を当てました。
PITAKAのデザイナーは、編織の張力を調節することで繊維の形変を巧みに利用し、光影の屈折を表現。堅牢なアラミド繊維の上に、波光が流れるような視覚効果を実現しました。これは図案の革新に留まらず、素材の表現力を拡張する先進的な試みです。冷静な技術感と躍動する生命力を両立させ、再び技術を人間性のために輝かせる挑戦となっています。




■ Gordon Hunt氏とのコラボレーションの背景
PITAKAの「浮光躍金」シリーズの開発過程でGordon Hunt氏の海洋作品と出会い、「水面に踊る光の瞬間を捉える」という共通の美学に共鳴。今回、Hunt氏の代表作をパッケージに採用した限定ギフトボックスを展開につながりました。
■ギフトセット内容物
PITAKAでは本コラボレーションを皮切りに、アート性と機能性を融合させた製品シリーズの拡充を予定しています。Gordon Hunt氏の作品が持つ「瞬息之美」の概念を通じて、ユーザーに技術と芸術、自然との新たな関係性を提案してまいります 。
-
販売数量:限定400セット(※全世界での合計販売台数となります。)
-
メーカー希望小売価格:29,999円(税込)

浮光躍金 青月夢(せいげつむ)スマホケース

本製品は、PITAKAが独自開発した最新織り技術「浮織技術2.0(菱形織)™」を採用。アラミド繊維の糸1本1本を精密制御し、糸の配置と圧縮で立体的な菱形パターンを形成します。光の角度によって表情を変える、湖面に揺らめく波光のような幻想的な視覚効果を実現しました。この技術により、Gordon Hunt氏が作品で追求する「水面に映る光の粒子」表現を、物理的な織りで再現。印刷やエッチングではなく織り自体が生み出す模様のため、各製品が唯一無二の織りアート作品となります。
浮光躍金 青月夢(せいげつむ)スマホグリップ【Grip 3】
・日本語製品名:二つ折りMagSafeスマホリング MagEZ Grip 3
・メーカー希望小売価格:3,999円(税込)
・Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/B0DJ74QRDX

二つ折り式MagSafeスマホリング兼スタンド。アラミド繊維製で軽量かつ高強度を実現し、マグネット式で簡単着脱が可能。スタンド機能により縦横両対応で動画視聴やビデオ通話に最適。PITAKAケースとの統一感あるデザインで、日常使いに便利な多機能アクセサリーです。
浮光躍金 青月夢(せいげつむ)モバイルバッテリー
・日本語製品名:Qi2対応 MagSafeモバイルバッテリー
・メーカー希望小売価格:9,999円(税込)
・Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/B0F1CLRMK8
・楽天市場:https://item.rakuten.co.jp/pitaka/mbp1-01010100-jp/
・公式サイト:https://pitakajapan.com/products/aramid-fiber-magnetic-power-bank

Qi2対応MagSafeモバイルバッテリー。アラミド繊維製の薄型軽量ボディで、iPhoneの背面にマグネット装着しワイヤレス充電が可能。高速充電対応で外出先でも安心の大容量設計。PITAKAケースとの一体感あるデザインで、スマートに持ち運べる次世代モバイル電源です。
アーティスト記念ポストカード(5枚セット)(※ギフトセット専用製品、単品販売なし)

■アーティストGordon Hunt氏について
45年以上のアート・デザイン経験を持つ英国の現代アーティスト
英国コーンウォール州フォーイ(Fowey)を拠点に活動し、海洋風景を独自の視点で表現する作品で国際的な評価を獲得しています。英国王立美術家協会(RWA)をはじめ、数々の権威ある美術団体の会員として活躍中です。
【作風:「光」を描くアーティスト】
Gordon Hunt氏の作品は、「光」を中心テーマとして、水面に反射する光の揺らぎ、空と海が織りなす微妙な色彩変化を独自の技法で捉えています。印象派的な筆致とミニマリスティックな構図を融合させ、シンプルながら奥行きのある表現を実現。観る者に静謐な感動と、海辺の穏やかな時間を追体験させる力を持っています。
彼の作品哲学は「光」「水」「空」の三要素の調和。特に水面に映り込む光の粒子(Glints)を繊細に描き出す技法は、PITAKAの浮織技術による光の反射表現と驚くほど共鳴しています。

【代表的な作品】
これらの作品は、水面に踊る光の粒子を独特の筆致で描き出し、見る角度によって表情を変える効果を生み出しています。この「光の動き」こそが、PITAKAの浮織技術による「浮光躍金(Glints of Gold)」パターンとの完璧なマッチングを実現した理由です。

Into the blue
穏やかな海で泳ぐ人々の姿を、光と影のコントラストで表現

Sailing the sparkling sea
帆船が海上で風を受ける瞬間、光が帆に反射する様子を捉えた作品

Family beach sparkles
海辺で過ごす家族の温かな時間を光の表現で昇華

The adventure begins
未知の冒険へと出航するヨットの姿を描いた作品
■PITAKAブランドについて
PITAKA(ピタカ)は、スマートフォン、タブレット、イヤホン、スマートウォッチなど、ガジェット製品の周辺領域にフォーカスし、斬新的なデザインと独自の素材を用いて、これまでとは異なるテクノロジーと美学でライフスタイルを提案するブランドです。またブランド名の「PITAKA」とは、古代インドの言語に由来する仏教用語で、物を置く籠(カゴ)を意味しています。通常、人々は、籠の中の物だけに注目し、容器としてのカゴ自体を気にしておらず、むしろそこにあるのが当然だと感じています。
私たちはPITAKAブランドの製品が、カゴのようにユーザーの生活に溶け込み、生活がより便利に、そしてより良いものとなることを願っています。PITAKAは常に、動物や自然環境、地球との共存や関係性に配慮しています。「PitaCare」という環境保護の理念を持ち、PITAKA reduce(廃棄物の減少)、PITAKA reuse(重複使用)、PITAKA recycle(リサイクル)に取り組んでいます。
公式日本語サイト :https://pitakajapan.com/
公式X(日本語) :https://twitter.com/PITAKA_Japan
公式instagram(日本語) :https://www.instagram.com/pitaka_japan/
公式Facebook(日本語) :https://www.facebook.com/PITAKA.Japan/
公式YouTube(英語) :https://www.youtube.com/c/PITAKAGALLERY
Amazon PitakaOfficial :https://amzn.to/3Zcsmwg
楽天市場 PitakaDirect :https://www.rakuten.ne.jp/gold/pitaka/
Amazon、楽天、公式サイト以外に、一部の家電量販店でもPITAKA製品を購入可能です。
ヨドバシ.COM : https://www.yodobashi.com/?word=PITAKA
ビックカメラ.com : https://www.biccamera.com/bc/category/?q=PITAKA
国内各地のヨドバシカメラの主要店舗(代表的な店舗:秋葉原店、横浜店、梅田店)において、実際に「見て」、「触って」いただき、ご購入していただく事が可能です。
※具体的な取り扱い店舗や発売日に関する最新情報は、PITAKAの公式Xアカウントで発信していきます。
https://twitter.com/PITAKA_Japan
■Shenzhen Lingyi Innovation Technology Co.,Ltd について
Shenzhen Lingyi Innovation Technology Co.,Ltd(中国語企業名:深圳市零壱創新科技有限公司)は、 2015年11月に中国広東省深圳市でCEO兼独立系デザイナーの鄭陽輝と複合材料の専門家、工業デザイナーなどの専門チームが集まって設立されました。設立以来、ハイテク素材と革新的なデザインを組み合わせた、様々なライフスタイルにあわせた製品をデザインし、ユーザーにとって便利でシンプルかつ、独自性のあるライフスタイルを提案しています。社名にあるLingyi(零壱・リンイー)とは、つまり0から1を作ること、無から有を作り出すようなイノベーションを起こしたいという理念を表しています。現在、当社は世界100以上の国と地域にて製品を販売しており、中国以外にアメリカにも拠点を設立しており、積極的なグローバル化を推進しています。
≪会社概要≫
【企業名】 : Shenzhen Lingyi Innovation Technology Co.,Ltd
(中国語企業名:深圳市零壱創新科技有限公司)
(日本語読み:シンセンシ リンイー イノベーション テクノロジー)
【本社住所】: 12F,Block,Central,Avenue Building,Xixiang BLVD West,Baoan District,Shenzhen, 518100,Guangdong, China
【代表者】 : CEO 鄭陽輝(James Zheng)
【設 立】 :2015年11月
【資本金】 :1000万元(約2億円)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
