福島県浪江町「一括請求サービス」導入で受取請求書のデジタル化を実現
月間約12.3時間の業務削減
株式会社インボイス(代表取締役:加茂 正巳 本社:東京都千代田区)は、受取請求書の一括請求サービス「Gi通信」が浪江町(町長:吉田 栄光 役場所在地:福島県双葉郡浪江町)に受取請求書のデジタル化を目的として採用されたことをお知らせします。
浪江町について
町長:吉田 栄光
役場所在地:〒979-1592 福島県双葉郡浪江町大字幾世橋字六反田7-2
HP: 浪江町ホームページ トップページ (town.namie.fukushima.jp)
福島県浜通り(沿岸部)の北部に位置し、海、山、川に囲まれ、豊かな自然を誇る町。大堀相馬焼やなみえ焼そばといった名産品でも有名。東日本全体に甚大な被害をもたらした平成23年3月11日の東日本大震災において発生した地震・津波、そして原子力災害が重なる複合災害事故から復興を進めるなか、再生可能エネルギーの導入推進とエネルギー地産地消によるスマートコミュニティ構築に取り組む。令和2年3月には、再生可能エネルギーにより水素を製造する世界最大級の水素製造拠点「福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R)」が開所するのに伴い、環境省が推奨する「ゼロカーボンシティ(2050年二酸化炭素排出実質ゼロ)」を宣言し「水素社会実現の先駆けとなるまちづくり」を推進している。
導入の背景
東日本大震災以降、町内の復旧・復興を進めている浪江町役場内において、従来の通常業務に加え、原子力災害起因業務、復興関連業務、頻発する自然災害等への対応などにより、職員1人あたりの業務量が増加傾向にあり、DXによる職員の負担軽減が必要不可欠な状況でした。
令和5年5月に実施した職員アンケートでは、多くの職員が 「デジタル化の遅れ」や「既存ルールや仕事の仕組みが変わればもっと効率よく業務が行う事ができる」と感じていることがわかり、浪江町のDX推進の取り組みとして請求書の受取請求書のデジタル化サービス「Gi通信」の導入に至りました。
ご担当者様の声
電話料金の請求書は販管費全体の中でも特に枚数が多く、利用部門が紙で受領していた為、職員の業務負担が大きくデジタル化による業務効率化が急務となっていました。
インボイス社の一括請求サービスは請求書を希望の単位で1枚にまとめる事が出来るので、ワークフローの変更がなく、請求書のデジタル化による業務効率化の実現性が高いと判断し、Gi通信」を導入することに致しました。
請求書の電子データを活用する事で、会計システムへの入力作業などにかかっていた業務時間の軽減ができ、請求書も決まったタイミング受け取れるので職員の業務負担軽減が期待できます。
<導入後のフロー>
インボイスの一括請求サービスとは
毎月バラバラ届く請求書を纏めてデジタル化し、弊社が1枚の電子請求書をお届けします。
毎月、事業社ごと、拠点ごと、利用期間ごとに届く、通信費や水道光熱費の請求書を弊社がお客様の代わりに受領。お支払いを代行し請求書を電子化してオンラインでお届けするサービスです。
お客様は毎月1回請求書を受け取るだけ、支払いも弊社へ毎月1回になります。
業務の効率化やペーパーレス化など、お客様の身近なDX(デジタルトランスフォーメーション)としてご利用いただいています。
〇サービスサイト
■株式会社インボイス 概要
会社名: 株式会社インボイス
代表取締役社長:加茂正巳
設立: 1992年12月
本社:東京都千代田区麹町5-1-1 住友不動産麹町ガーデンタワー
WEBサイト: https://www.invoice.ne.jp/
■ご導入頂いたサービス
インボイス制度に対応した一括請求サービス
適格請求書の「取得・判定・保存・帳簿作成」が劇的に簡素化
〇通信料金一括請求サービス「Gi通信」
■関連サービス
〇公共料金の一括請求サービス「OneVoice公共」
URL https://onevoice.invoice.ne.jp/
■運営メディア
○請求ABC
請求書に関するお役立ち情報サイト
URL https://media.invoice.ne.jp/
【本件に関する問合せ先】
株式会社インボイス マーケティング推進部
田嶌 健
TEL:03-5275-7241
メールアドレス:inv-mktg@invoice.ne.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像