新小学1年生の通学用リュックサックを無償配布しました!
~子どもたちの身体的負担・子育て世帯の経済負担を軽減~
鳴門市では、子どもたちの身体的負担の軽減や子育て世帯の経済負担の軽減を図るため、令和5年度より、翌年度新小学1年生となる児童のうち、希望者全員に軽量の通学用リュックサック(モンベル社製「わんパック」)を配布しています。
今回、事前に申込みのあった314名の方に、鳴門ふれあい健康館で実施された就学時健診後、通学用リュックサック(モンベル社製「わんパック」)を無償配布しました。令和7年度に新1年生になる子どもたちは嬉しそうな様子で、リュックサックを受け取っていました。
■令和5年度にリュックサックを受け取った保護者のコメント
「ランドセルより軽く、普段使いにも使いやすいので、ずっと続けてもらえたらと思います」
「軽くて背負いやすいようです。家が遠いので、少しでも軽い方が1年生にはいいと思うので
助かっています」
「下の子たちの時も事業が続いていて欲しいです」
など、多くの意見をいただいております。
※申し込み済みでまだ引き換えを行っていない方は、引換証を持参のうえ、鳴門市役所1階の子育て支援課までお越しください。
※申し込みがまだで、無償配布を希望される方は、対象となるお子様が1年生の間は申し込みが可能となっております。詳細はこちらをご覧ください。
当事業は、鳴門市が令和4年度から展開している「なるとまるごと子育て応援パッケージ事業」の1つです。
「なるとまるごと子育て応援パッケージ事業」とは
鳴門市では、令和4年度から7年度までの4年間を「子育て世帯定住促進施策の集中実施期間」と位置づけ、本市が県内随一の子育て応援都市に生まれ変わるために、出会い・結婚・新生活、妊娠・出産、就学前から高校、住宅取得の各ライフステージを包括的にサポートする「なるとまるごと子育て応援パッケージ事業」を展開しています。
「なるとまるごと子育て応援パッケージ事業」について詳しくはこちら
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