【11月15日まで一般投票受付中】高校生の気づきが、医療を変える。ポスター&動 画コンテスト「みんつくミラキャン」応募作品を公開
病気をもつ人や医療に関わる人との対話から生まれた高校生の「問い」を社会へ。作品を通じて、医療を自分ごととして考えるきっかけに。

一般社団法人ピーペック(東京都世田谷区/代表理事:宿野部武志)は、高校生世代のポスター&動画コンテスト「みんなでつくろう、これからの医療プロジェクト 未来キャンバス(略称:みんつくミラキャン)」の応募作品を、2026年10月26日(月)から当法人のWebサイトにて公開し、一次審査(一般投票)を開始しました。
一般投票の得票数上位作品と、事務局の選考を通過した作品が二次審査に進みます。二次審査は、病気の当事者や医療者・医療業界関係者らが審査員を務めて行い、2027年1月に開催される発表式・表彰式において受賞作品が決定、表彰されます。
高校生たちは7月~8月に開催した全3回のオンラインワークショップで、病気をもつ人の日常や医療につながる多様な仕事について学び、作品を制作しました。作品には「病気をもつ人とどう関わればいいんだろう」「私の夢も、医療とつながるかもしれない」といった、高校生の率直な問いかけや気づきが反映されています。一般投票は2026年11月15日(日)23時59分まで。ぜひ作品をご覧いただき、心に響いた作品に投票してください。
▼応募作品の閲覧・一般投票サイト
本コンテストの背景と目的
病気をもちながら働く人や、学校に通う人は少なくありません。例えば、がんは生涯で2人に1人が経験する時代ですし、令和7年度学校保健統計によると、高校生30人中、少なくとも2~3人はなんらかの病気をもっていると推計されています。
しかし、病気は見た目ではわからないことも多く、身近な人が病気をもっていることに気づかない場合もあります。
また、私たちの生活と深く関わっている医療についても、病気をもたない人や医療機関を利用する機会が少ない人にとっては、「自分とは縁遠い世界」と感じられることがあります。
一方で、医療は医療従事者だけで成り立つものではありません。さまざまな業界や職種が医療とつながっており、これからの医療を考えるためには、多くの市民のこえが欠かせません。
こうした背景から、ピーペックでは、若い世代が病気をもつ人や医療に関連する仕事をしている人と対話し、そこで生まれた「気づき」をポスターや動画で表現することで、医療への市民参画意識を次世代から育てることを目的として、みんつくミラキャンを初開催しました。
本コンテストが重視しているのは、医療知識の多さや課題に対する解決策ではありません。
高校生たちの目線や感性から生まれた「問い」を社会に届け、作品に触れた人たちにも、病気や医療について考えてもらうことを目指しています。
本コンテストの特色
【高校生世代の皆さんへ:病気や医療を「知る×描く」で社会とつながる】
本コンテストでは、作品制作に先立ち、7月から8月にかけてオンラインワークショップを開催しました。
第1回「病気をもつ人の日常を知る」
病気をもつ人との対話を通じて、その人らしい暮らしや社会の多様性(ダイバーシティ)について考えました。
第2回「医療業界で働く職種の多様さを知る」
医療機関の専門職だけでなく、医療に関わるさまざまな業界・職種で働く人の話を聞き、自分の夢と医療を掛け合わせることで生まれる可能性を考えました。
第3回「プロのクリエーターから表現方法を学ぶ」
自分が感じたことや伝えたいメッセージを、ポスターや動画という表現にするためのヒントを学びました。
こうした学びや対話を通じて、高校生たちはそれぞれの視点から作品制作に取り組みました。
【一般の皆さんへ:高校生たちの気づきから、医療を自分ごととして考える】
今回の一般投票では、応募作品を「ポスター・グラフィック部門」と「ショート動画部門」に分けて公開しています。
作品には、「病気をもつ人は常に身近にいる」「私の夢×医療=みんなでつくる未来の医療」というテーマに沿って、高校生たちが考えたメッセージが込められています。
病気をもつことだけで人を捉えず、一人ひとりの個性や可能性に目を向けること。自分の好きなことや将来の夢が、思いがけない形で医療につながること。
高校生たちが作品を通して届けるメッセージは、私たち大人にとっても、普段の生活や社会のあり方を見つめ直すきっかけになるかもしれません。
ぜひ、それぞれの作品に込められた思いや制作意図にも触れていただき、「いいな!」「共感した!」と感じた作品に投票してください。
皆さんの1票が、高校生たちの挑戦を応援する力になります。
一般投票の概要
■投票期間
2026年10月26日(月)~11月15日(日)23時59分
■投票対象
みんつくミラキャンの2部門に応募された作品
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ポスター・グラフィック部門
-
ショート動画部門
■投票方法
投票サイトにアクセスし、作品と制作者の思いをご覧ください。
「いいな!」「共感した!」と感じた作品の「この作品に投票する」ボタンを押してください。
表示されたGoogleフォームで作品を確認し、メールアドレスを入力して送信すると投票完了です。
投票はお一人につき各部門1票ずつです。どちらか一方の部門のみの投票も可能です。
※メールアドレスは重複投票の確認にのみ使用し、投票期間終了後に削除します。
■作品閲覧・投票サイト
2027年1月10日に発表会・表彰式を開催
本コンテストでは、2027年1月10日(日)に国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)で発表会・表彰式を開催する予定です。
高校生たちが作品に込めた思いや気づきを広く社会に届けるとともに、参加者同士がこれからの医療について考える機会を目指しています。
開催内容の詳細は、今後ピーペックの公式Webサイト等でお知らせします。
本コンテストの概要
■名称
みんなでつくろう、これからの医療プロジェクト 未来キャンバス(略称:みんつくミラキャン)
■対象
15歳以上19歳未満(2026年4月2日現在)の方
※現在、学校に通われていない同世代の方もご参加いただけます
※1名(個人)から最大3名(チーム)で応募可能です
■スケジュール
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参加申込締切:2026年7月17日(金)
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ワークショップ(全3回):7月下旬~8月
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制作、伴走期間:9~10月中旬
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作品提出締切:10月18日(日)
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一般公開、一次審査:10月26日~11月15日
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二次審査、結果発表(表彰式):2027年1月10日(日)(東京会場+オンライン開催)
■作品テーマ(以下のいずれかを選択)
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テーマ1:「病気をもつ人は常に身近にいる」
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テーマ2:「私の夢×医療=みんなでつくる未来の医療」
■募集部門
1.ポスター・グラフィック部門(A2~A3サイズ1枚でメッセージを伝える)
2.ショート動画部門(15~60秒の動画でメッセージを伝える)
■実施団体
主催:一般社団法人ピーペック
後援:国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)、一般社団法人日本製薬工業協会(JPMA)
協賛(50音順):アステラス製薬株式会社、アルジェニクスジャパン株式会社、EAファーマ株式会社、CSLベーリング株式会社、第一三共株式会社、帝人ファーマ株式会社、日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社、ボストン・サイエンティフィック ジャパン株式会社
■プロジェクト詳細
https://ppecc.jp/news/miracan2026
【一般社団法人ピーペックについて】
2019年創立。「病気があっても大丈夫」と言える社会の実現を目指し、難病をもつ人やがん経験者、家族、研究者らが集い立ち上げました。病気の当事者を支援し、多様な人たちと連携しながら、病気をもつ人の“こえ”を価値へと変換し、社会に届ける活動を行っています。
https://ppecc.jp
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