日本企業の組織力を高める社内SNS「智泉」を新発売!
クラウド版・オンプレミス版ともに提供開始
社内SNSが注目される背景は、社内で利用されてきたメールやグループウェアといったツールでは成しえない、活性化したコミュニケーションをSNSが実現できるからです。
facebookやTwitterなどのSNSを例に上げますと、SNSは自分の思っていることをSNS上で友人や知人と共有し、「いいね!」やリツイートで共感を連鎖させています。一方、メールを利用したコミュニケーションは、友人や知人との連絡が主な用途です。コミュニケーションは連絡事項の延長線上にあります。
この傾向は企業利用になるとさらに顕著です。
このようなSNSがもたらす活性化したコミュニケーションは、「チーム力(組織力)」が重要視される日本企業では非常に重要です。「チーム力」という考え方は、特に日本企業に強く見られる特色であり、個人の能力の最大化を目指す海外生まれのSNSではカバーできない要素です。
リンコムは、「チーム力」こそが日本企業の本質的な強みであると考え、これこそがグローバル化が進む市場で日本企業が勝ち残っていくキーファクターだと考えています。
このような背景の下、3年をかけて開発した製品が社内SNS「智泉」です。
リンコムでは、企業間グループウェア「リンコム ネクスト」と双璧をなす旗艦事業として、社内SNS「智泉」の開発・販売を行っていきます。
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企業向けSNS製品は多数ありますが、そのほとんどが海外生まれの製品であり、海外企業の価値観や文化に則した機能が盛り込まれています。ローカライズされていても、日本企業の文化や風土を加味していないため、どうしてもカバーしきれない部分が出てきます。
ここでは、「チーム力」にフォーカスした社内SNS「智泉」の特徴を紹介します。
(機能詳細:http://www.linkcom.co.jp/chisen/product_function.cfm)
○ エキスパート機能
社内SNS「智泉」では、ユーザーごとに強みとして得意分野(エキスパート)という属性を持っています。「智泉」上で質問コメントを投稿した場合、質問コメントが自動にエキスパートへ送付され、的確なアドバイスを効率的に貰うことができます。
エキスパート機能は、課題解決の時間を削減し、労働生産性を高めるだけでなく、質問を通した新たな人間関係を創り出すきっかけにもなります。
○ 「グー!」「感謝」「役立った」ボタン
書き込まれたコメントやレスに対して、「グー!」「感謝」「役立った」という3つのボタンを押すことができます。これらのボタンを活用することで、コメントに対する感謝の気持ちを表現することができます。3つのボタンで日本人特有の微妙なニュアンスを相手に伝えることができ、チームの人間関係を円滑にすることができます。この結果として、チームのモチベーションや業務効率が高まり、社内の風土を活性化させることができるのです。
○ クラウドとオンプレミスで利用可能
社内SNS「智泉」は、お客様ごとの情報セキュリティポリシーによって利用方法を選択できるように、自社サーバに「智泉」をインストールして利用するオンプレミスと、リンコムが提供するクラウド環境で利用するクラウドを用意しています。
<リンコムの概要>
【 会 社 名 】 株式会社リンコム http://www.linkcom.co.jp/
【 所 在 地 】 〒111-0041 東京都台東区元浅草4-9-14 イマス元浅草ビル5階
【 代 表 者 】 藤原 信二
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