「杜氏潤平」の小玉醸造が宮崎県日南市 塚田農場でしか飲めない超限定焼酎「ムラサキの潤平」を10月17日より提供開始
伝統の技“手麹”で造る宮崎焼酎で爽やかな酸味と紫芋の甘みに酔う
株式会社エー・ピーカンパニー(東京都港区/代表 :米山久)が運営する、「塚田農場」は自社養鶏場を有する宮崎県日南市、鹿児島県霧島市及び北海道新得町を冠に持ち、それぞれで育てた「みやざき地頭鶏」、「黒さつま鶏」、「新得地鶏」という“地鶏”とその土地ならではの食材を用いた料理や、お酒を提供しています。
宮崎焼酎の中でも麹から手造りで行う、小玉醸造合同会社(宮崎県日南市)が造る「ムラサキの潤平」が10月17日より提供を開始いたします。
この「ムラサキの潤平」は、“宮崎県日南市 塚田農場”および、エー・ピーカンパニーが展開する塚田農場のライセンスブランド“じとっこ組合”でのみ、お愉しみいただける大変希少な焼酎です。
宮崎焼酎の中でも麹から手造りで行う、小玉醸造合同会社(宮崎県日南市)が造る「ムラサキの潤平」が10月17日より提供を開始いたします。
この「ムラサキの潤平」は、“宮崎県日南市 塚田農場”および、エー・ピーカンパニーが展開する塚田農場のライセンスブランド“じとっこ組合”でのみ、お愉しみいただける大変希少な焼酎です。
■炭酸で割ることを前提に初心者も玄人も満足の“ムラサキの潤平”
強めの炭酸で割ることを前提に、醸造の過程での水の分量を調整し濃密な味わいに仕上げた今年の「ムラサキの潤平」は、昨年の20度から25度に度数を上げ炭酸割りにぴったりな紫芋(原材料:ムラサキマサリ)を原料にした焼酎です。炭酸で割ることで泡がはじけた時に薫る紫芋の薫りとすっきりとした喉越しで焼酎初心者にも飲みやすい仕上がりです。
また、紫芋に含まれる赤色の色素の元となるアントシアニンは、赤ワインと成分を同じくし、ワインが好きな方にオススメです。
喉を通る時に感じられるすっきりとした酸味はヨーグルトに近く、さらに時間を置くに連れて感じられるモンブランのようなクリーミーな甘い薫りの移ろいがお愉しみいただけます。この味わいは、甘酢とタルタルソースの「チキン南蛮」との相性が良いと、杜氏である金丸潤平氏はオススメしています。ぜひご賞味ください。
■宮崎県日南市 塚田農場でしか味わえない幻の超限定焼酎
ムラサキの潤平は、今年で3年目の生産で、限定2000本です。その全てを「宮崎県日南市 塚田農場」および、「じとっこ組合」でのみ流通し、提供していたします。蔵元のある宮崎県内でも、「宮崎県日南市 塚田農場 宮崎本店」(宮崎県宮崎市)でのみ提供と、大変貴重な一本といえます。
また、ボトルデザインにあるイラストは当社にてデザインを行い、ムラサキイモのモンブランのような味わいをイメージしています。
■伝統の技“手麹”で造る小玉醸造
宮崎県日南市飫肥の城下町に蔵を構える小玉醸造は1818(文政元)年に創業したと伝えられています。平成にはいり、しばらく休蔵してところ、2001年に金丸一夫氏が継承し、息子で杜氏の潤平氏とともに焼酎作りを再開しました。1年あまりを蔵の改修に費やし2002年から醸造を開始しています。焼酎はその時収穫された原料を使って造る「一期一会」のものと考え多くの蔵元が製麹機で麹を造るなか、小玉醸造は手麹にこだわり製造しています。「芋の状態は毎年違うのが当たり前。ちょっとした違いも手で触り続けているから気づくことが多いんです。」と潤平氏は言います。
■生産者、造り手の想いを伝える株式会社エー・ピーカンパニー
当社は生産者と消費者が当社を介して直結する「生販直結」のビジネスモデルを展開し、生産者のこだわりや想いに共感・感情移入をし、居酒屋「宮崎県日南市 塚田農場」にご来店するお客様に生産者のその想いを伝えています。
▼商品概要
商品名:ムラサキの潤平
本格焼酎
原材料/甘藷(ムラサキマサリ)、米麹(国産米)
アルコール分/25度
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