日本ロレアル、化粧品会社として初めてビューティーハッカソンを開催日やけ止めパッケージのデザインを考案したチームが優勝!― 優勝賞金30万円とプロトタイプ改良の機会を贈呈 ―


<報道資料>
2017年9月5日

世界最大の仏化粧品会社ロレアルグループの日本法人である日本ロレアル株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長ジェローム・ブリュア)は、同リサーチ&イノベーションセンター(神奈川県川崎市)が主催する日本初のビューティーハッカソンを8月19日、26日、27日の全3日間にわたってDMM.make AKIBA(東京都千代田区)にて行いました。DMM.make AKIBAは、本格的な機材を150点以上取り揃えた日本最大のモノづくり支援施設で、ビューティーハッカソンには理系女子、エンジニア、インダストリアルデザイナーなど約50名が参加しました。
*ハッカソン: 一定期間集中的にプログラムの開発やサービスの考案などの共同作業を行い、その技能やアイディアを競う

日本ロレアルは、デジタルおよびIoT(インターネット・オブ・シングス)分野の製品開発を促進するため、化粧品会社として初めて、株式会社DMM.com(本社:東京都港区、代表取締役社長 片桐孝憲)が運営するハードウェア開発支援施設DMM.make AKIBAとスポンサー契約を2016年12月に締結しました。同契約のもと、DMM.make AKIBAのモノづくり支援施設を利用して製品開発をはじめ、ビューティーハッカソンを推進しています。


優勝チーム: 日やけ止めパッケージ機能とデザインを評価

 

10チームが、スキンケアを通じて得る経験、感覚、効能効果を、IoTを活用して楽しく評価し、共有する手法を提案することをテーマにアイディアを競いました。「新規性」「使い勝手の良さ」「使用時の楽しさ」「化粧品における必要性との関連性」の4つの審査基準のもと、審査員により、「日やけ止めパッケージリ・デザインを提案したチームが優勝しました。同チームの作品は、IoTを通じて革新的な手法で紫外線に関する情報を示すことで、消費者が楽しみながら紫外線ケアを日々の美容習慣に取り入れることができ、またLEDを駆使したパッケージデザインを提案していることなどが高く評価され、日本ロレアルより賞金30万円とDMM.make AKIBAよりプロトタイプ改良券が贈呈されました。そのほか、AIを装備したツールや、インテリジェントマスク、かわいいキャラクターをデザインした製品など多彩なアイディアが提案され、日本ロレアル リサーチ&イノベーションセンターでは、今後の製品開発に広く活用していきます。審査員は、日本ロレアル リサーチ&イノベーションセンター所長 キャロリーヌ・ドゥロネー、日本ロレアル チーフデジタルオフィサー 長瀬 次英、株式会社コンセント代表 長谷川 敦士、ロボットいきもの工房TRYBOTS代表 近藤 那央(2017年「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本特別賞」受賞)、ビューティー・インフルエンサー 澤野 さらが務めています。

日本ロレアルは、今後も、理系女子やエンジニアなどを対象にしたビューティーハッカソンを実施し、革新的な研究開発につなげるべく、斬新なアイディアを取り入れていきます。

【日本ロレアル ビューティーハッカソン概要】
■参加企業
日本ロレアル(主催)
DMM.make AKIBA(運営;施設を提供)
アールエスコンポーネンツ、アルプス電気(パートナー企業;制作用の電子基板、各種センサー、電子部品などを提供)
講談社Rikejo(協力企業)
■テーマ
スキンケアを通じて得る経験、感覚、効能効果を、IoTを活用して楽しく評価し、共有する手法を提案
■会場
DMM.make AKIBA Base 
■対象
20歳以上(応募時点)
■8月19日(土)Day 1 考えるアイディアソン: アイディア考案
■8月26日(土)Day 2 創るハッカソン:アイディアを具現化
■8月27日(日)Day 3 見せるハッカソン:プレゼンテーション・審査発表
■賞金
審査委員により選定された優勝チームには、日本ロレアルより賞金30万円とDMM.make AKIBAよりプロトタイプ改良券を贈呈

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【主催】日本ロレアルについて(http://www.nihon-loreal.jp

 

1963年から事業を開始し、1996年に日本法人である日本ロレアル株式会社が設立されました。2,500人の従業員を有し、化粧品の輸入、製造、販売、マーケティングを行っています。現在、「ランコム」「イヴ・サンローラン」「シュウ ウエムラ」「ケラスターゼ」「ロレアル パリ」「メイベリン  ニューヨーク」を含め22のブランドを取り扱っています。1983年にアジア初の研究開発拠点を日本に開設し、現在、日本ロレアル リサーチ&イノベーションセンター(神奈川県川崎市)として、日本をはじめ、アジアの研究開発の戦略的なイノベーション拠点となっています。200名以上の研究者を有し、うち女性研究者は56%を占めています。2005年から生命・物質科学分野における博士後期課程在籍または進学予定の若手女性科学者を支援する奨学金「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」を推進しています。2017年までに47名の若手女性科学者が受賞しています。

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【運営】DMM.make AKIBAについて(https://akiba.dmm-make.com

 

時代に合わせた柔軟なサービスを展開するDMM.com Group。そのDMMが2014年に開設し、秋葉原に構える「DMM.make AKIBA」は、ハードウェア開発・試作に必要な最新の機材を取り揃えた「Studio」、シェアオフィスやイベントスペースなどビジネスの拠点として利用できる「Base」で構成された、ハードウェア開発をトータルでサポートする総合型のモノづくり施設です。現在約250社の企業が自社のプロダクト開発に取り組んでいます。DMM.makeは“作り手”のために必要な「情報」や「ツール」「人」が集まるプラットフォームです。ハードウェア開発だけではなく、ファッションやメディアアートなど、幅広いクリエイティビティをサポートする施設として、各種エンジニアやデザイナー、クリエイターにご利用いただいています。DMM.make AKIBAは今後も、世界で最も新しい価値観を生み出し続ける場所として、モノを作りたい人がモノを作り続けられる環境の実現を目指していきます。

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【パートナー企業】アールエスコンポーネンツ株式会社について(http://jp.rs-online.com

 

アールエスコンポーネンツ株式会社(日本法人)は1999年3月、英国で創業80年のElectrocomponents UK Limited100%出資の日本法人として事業を開始。電子部品・FA制御機器・工具・消耗品など50万点以上の商品を販売しています。また自社のグローバルネットワークで、ご注文いただいた商品を世界各国から迅速に顧客の元へ届けるだけでなく、国内在庫品については全て即日出荷で対応。「必要なときに、必要な数だけ、すぐにお届け」をコンセプトに、オンラインでの販売をメインとした事業を展開しています。最近ではARMベースのシングルボードコンピュータとして有名なRaspberry Pi(正規総代理店)、高品質で低価格な自社ブランドのRS Pro、その他世界一流メーカー2,500社の製品を幅広く取り揃え、ますます加速する技術開発の現場を、多角的にサポートします。

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【パートナー企業】アルプス電気株式会社についてhttp://www.alps.com

 

アルプス電気は1948年の創業以来、「部品に徹する」を基本姿勢に、数多くのFirst1、Number1製品を生み出してきました。企業理念に「人と地球に喜ばれる新たな価値を創造します」を掲げ、これまで、世界各国約2,000社のお客様へ、約40,000種類の電子部品を提供しています。現在、注力する市場は、車載、モバイルをはじめ、エネルギー、ヘルスケア、産業分野、およびIoT。固有の「HMI(Human Machine Interface)」「センシング」「コネクティビティ」の三つのコア技術を深化・融合させた、環境にやさしい「美しい電子部品」によって、世界中の人々の豊かな暮らしに貢献します。

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【協力企業】講談社Rikejoについて(http://www.rikejo.jp/
 

理系女子応援サービス 「Rikejo(リケジョ)」は、理系進学を目指す女子学生の進学の悩みに応えたり、理系の仕事や進学先の情報を提供したりするサービスです。2010年6月より、講談社が開始しました。

 


 
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