世界で最も大きい女性の手は、24.3㎝!エジプト人兄妹が『存命中の女性の最大の手』など5つのギネス世界記録™に認定!
ギネスワールドレコーズジャパン株式会社(所在地:東京都渋谷区/本社:イギリス)は、29歳のフダー・シェハタ(Huda Shehata)さんと34歳の兄、ムハンマド・シェハタ(Mohamed Shehata)さんが兄妹そろって、『存命中の最も長いアーム・スパン(両手を広げた時の右手から左手までの長さ)』でそれぞれ女性236.3㎝、男性250.3㎝で記録認定されたことを発表します。
また、フダーさんは、右足が『存命中の女性の最大の足』(33.1㎝)と、左手が『存命中の女性の最大の手』(24.3㎝)で登録されました。ムハンマドさんは左手が『存命中の男性の手の最大の横幅』(31.3㎝)に登録され、兄妹で合計5つの記録達成となりました。二人の身長はあわせて414.4㎝であり、その高さはイギリス名物のロンドンバスにほぼ匹敵します。
記録詳細:
最大の足(存命中・女性) 33.1㎝
最大の手(存命中・女性) 24.3㎝
存命中の最も長いアーム・スパン(両手を広げた長さ)女性 236.3㎝
存命中の最も長いアーム・スパン(両手を広げた長さ)男性 250.3㎝
横幅が最も長い手(存命中・男性) 31.3㎝
本記録は、コロナ禍における渡航制限およびソーシャルディスタンスを守りながら、エジプト、カイロの病院にて、ギネス世界記録公式認定員の立ち合いのもと、計測され、認定されました。審査には、家族も立ち合い、整形外科医のカリド[MS1] ・エマラ(Khaled Emara)と医療スタッフ、マフムード・エル・ショパーキ(El Shopaky)とムハンマド・ヌール(Mohamed Nour )により計測されました。
兄妹の二人は母親と共にカイロから90分ほど離れた小さな村に住んでいます。二人とも、下垂体腺腫の影響で過剰量の成長ホルモンが分泌されていると考えられています。
1991年生まれのフダーさんは、12歳の時、他のだれよりも背が伸びていることに気が付きました。地元の整形外科医は下垂体腺腫の影響によると診断を下しました。学校を卒業できなかったフダーさんですが、今回のギネス世界記録認定についてとても喜ばれています。
他の女性のような生活ができなかったと言うフダーさんは、「ギネス世界記録に認定されたことがこれからの生活を変えてくれることを願っています。今まで他の女性のように着飾る事は夢見ていました。でも今は自分のことを受け入れ、自分に満足し、信念をもって生きていきたいと思います」と語りました。
同じく12歳の時に診断を受けたムハンマドさんは、「ぼくの人生も12歳から大きく変わりました。背が高い生活に慣れることはありませんでした。手にするものすべてが小さく感じられ、人と握手するたびに自分がいかに人と違うか感じさせられました。身長は年々3、4センチ伸び続け、手足も大きくなっています」と語りました。それに対しフダーさんは「私たち兄妹のようなシチュエーションの人たちに会ったことはありません」と加えました。
ギネス世界記録は「心を打つものを記録に残す」というミッションのもと、様々なジャンルの世界一を審査し、情報として提供しております。
ギネス世界記録についてより詳しくお知りになりたい場合は公式サイトをご確認ください。
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ギネス世界記録とは:
「ヨーロッパで最も速く飛ぶ狩猟鳥はどれか? 」---この問いをきっかけに、1955年にギネス世界記録が設立されました。スポーツクラブの階上にある一室で世界一をまとめた1冊の書籍として産声をあげたギネス世界記録は、現在、ロンドンに本社を置き、ニューヨーク、東京、北京、ドバイ、マイアミにオフィスがある世界的なブランドへと成長しました。今では書籍のみならず、テレビ、デジタルプラットフォーム、イベントなどあらゆるメディアを通じて、世界一の情報を発信しています。また挑戦を通したプロモーションプラニングを行っており、ブランド構築や顧客エンゲージメントなどに使用されております。ギネス世界記録は、あらゆる人々――個人、家族、学校、団体、会社、地域、国――に対して、世界記録の情報を発信し、また記録挑戦を通じて、刺激となる存在になることをその活動の目的としています。より詳しくギネス世界記録をお知りになりたい方は:http://www.guinnessworldrecords.jp/
日本オフィスは2010年に開設され、日本語での申請受付や、「町おこしニッポン」、「匠ニッポン」などのプロジェクトを展開しています。
★公式Twitterからも、世界中で達成される記録を確認できます!
■本リリースに関するお問い合わせ
ギネスワールドレコーズジャパン株式会社
Email: jp-pr@guinnessworldrecords.com
また、フダーさんは、右足が『存命中の女性の最大の足』(33.1㎝)と、左手が『存命中の女性の最大の手』(24.3㎝)で登録されました。ムハンマドさんは左手が『存命中の男性の手の最大の横幅』(31.3㎝)に登録され、兄妹で合計5つの記録達成となりました。二人の身長はあわせて414.4㎝であり、その高さはイギリス名物のロンドンバスにほぼ匹敵します。
記録詳細:
最大の足(存命中・女性) 33.1㎝
最大の手(存命中・女性) 24.3㎝
存命中の最も長いアーム・スパン(両手を広げた長さ)女性 236.3㎝
存命中の最も長いアーム・スパン(両手を広げた長さ)男性 250.3㎝
横幅が最も長い手(存命中・男性) 31.3㎝
本記録は、コロナ禍における渡航制限およびソーシャルディスタンスを守りながら、エジプト、カイロの病院にて、ギネス世界記録公式認定員の立ち合いのもと、計測され、認定されました。審査には、家族も立ち合い、整形外科医のカリド[MS1] ・エマラ(Khaled Emara)と医療スタッフ、マフムード・エル・ショパーキ(El Shopaky)とムハンマド・ヌール(Mohamed Nour )により計測されました。
兄妹の二人は母親と共にカイロから90分ほど離れた小さな村に住んでいます。二人とも、下垂体腺腫の影響で過剰量の成長ホルモンが分泌されていると考えられています。
1991年生まれのフダーさんは、12歳の時、他のだれよりも背が伸びていることに気が付きました。地元の整形外科医は下垂体腺腫の影響によると診断を下しました。学校を卒業できなかったフダーさんですが、今回のギネス世界記録認定についてとても喜ばれています。
他の女性のような生活ができなかったと言うフダーさんは、「ギネス世界記録に認定されたことがこれからの生活を変えてくれることを願っています。今まで他の女性のように着飾る事は夢見ていました。でも今は自分のことを受け入れ、自分に満足し、信念をもって生きていきたいと思います」と語りました。
同じく12歳の時に診断を受けたムハンマドさんは、「ぼくの人生も12歳から大きく変わりました。背が高い生活に慣れることはありませんでした。手にするものすべてが小さく感じられ、人と握手するたびに自分がいかに人と違うか感じさせられました。身長は年々3、4センチ伸び続け、手足も大きくなっています」と語りました。それに対しフダーさんは「私たち兄妹のようなシチュエーションの人たちに会ったことはありません」と加えました。
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「ヨーロッパで最も速く飛ぶ狩猟鳥はどれか? 」---この問いをきっかけに、1955年にギネス世界記録が設立されました。スポーツクラブの階上にある一室で世界一をまとめた1冊の書籍として産声をあげたギネス世界記録は、現在、ロンドンに本社を置き、ニューヨーク、東京、北京、ドバイ、マイアミにオフィスがある世界的なブランドへと成長しました。今では書籍のみならず、テレビ、デジタルプラットフォーム、イベントなどあらゆるメディアを通じて、世界一の情報を発信しています。また挑戦を通したプロモーションプラニングを行っており、ブランド構築や顧客エンゲージメントなどに使用されております。ギネス世界記録は、あらゆる人々――個人、家族、学校、団体、会社、地域、国――に対して、世界記録の情報を発信し、また記録挑戦を通じて、刺激となる存在になることをその活動の目的としています。より詳しくギネス世界記録をお知りになりたい方は:http://www.guinnessworldrecords.jp/
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