使い捨てプラスチック製品の削減に向けて世界各地のハイアットホテルでプラスチック製ストローとドリンクピックを廃止
ハイアット ホテルズ コーポレーション(以下、ハイアット)は、世界各地のハイアットホテルにおいてプラスチック製の使い捨てストローおよびドリンクピックを廃止することを発表しました。2018年9月1日以降、環境に優しい代替品を可能な限り使用し、プラスチック製の使い捨てストローおよびドリンクピックについては、お客様から要望があった場合にのみ提供いたします。
ハイアットのグローバル オペレーション シニア バイス プレジデントであるフランク レイビーは、「ハイアットは常に、様々な立場の人々にとっての『ベスト』を願っており、ホテル周辺の地域社会だけでなく、将来の資源保護も念頭においています。この度の、プラスチック製ストローとドリンクピックの廃止は当社が実施する環境維持プログラムに基づいており、環境に及ぼす悪影響を減らすためのグローバルな取り組みの一つです。これはとても大切な一歩ではありますが、私たちのコミットメントはストローとドリンクピックを廃止するだけで終わりではありません。すべてのものに対して、できるだけ使い捨てではない代替品を模索し続けてまいります」と述べています。
今回の使い捨てプラスチックの廃止は、すでにハイアット全体で進められている取り組み-の一環で、食品廃棄物をなるべく減らすもしくは転用する、責任ある調達、水とエネルギーの消費量の削減などが含まれています。ハイアットは2014年に「2020年 環境へのサステナビリティ ビジョン」を発表して以来、サステナビリティガイドラインを購買基準に取り入れ、さらにサステナビリティ活動にサプライヤーの協力を得て、目標達成に向けて大きな進歩を遂げました。これらを詳しくまとめたハイアットの「企業責任得点カード」最新版には、以下の内容が含まれています。
さらに、ハイアットとクリーン ザ ワールドの提携は、2018年に10年目を迎えました。クリーン ザ ワールドは、使用済みの石けんやシャンプーをホテルから回収してリサイクルし、これらを必要とする地域社会に寄付している非営利団体です。ハイアットホテルは9年以上にわたり、47万5,000ポンド(約21万5,000キログラム)の固形石鹸と洗面用品の寄付を行ってきました。 2017年のハリケーンによる被害時には、18万5,000個の衛生キットと25万個の石けんを寄付しました。
* ハイアットのサステナビリティへの取り組みに関する詳細は、http://www.hyattthrive.comをご覧ください。
* 本リリースでは、ハイアット ホテルズ コーポレーションとその関連会社のひとつまたは複数を参照するために、「ハイアット」の名称を便宜的に使用しています。
ハイアット ホテルズ コーポレーションについて
ハイアット ホテルズ コーポレーション(本社:米国イリノイ州シカゴ)は、2018年3月31日現在、世界56ヵ国で700軒以上のホテル、リゾート、レジデンス、バケーションオーナーシップ施設を、運営、フランチャイズ管理、ライセンス契約、所有、開発する世界有数のホスピタリティ企業です。私たち企業の意思決定と成長戦略はハイアットの信念である「思いやりの心で相手の“最高”を導き出す」に基づいており、株主のための企業価値を創造し、お客様との信頼関係を構築し、最も良い人材を惹きつける、誰からも愛されるホスピタリティブランドであることを目的としています。ハイアットは世界中でパーク ハイアット(Park Hyatt)、ミラヴァル(Miraval)、グランド ハイアット(Grand Hyatt)、ハイアット リージェンシー(Hyatt Regency)、ハイアット(Hyatt)、アンダーズ(Andaz)、ハイアット セントリック(Hyatt Centric)、アンバウンド コレクション by Hyatt (The Unbound Collection by Hyatt)、ハイアット プレイス(Hyatt Place)、ハイアット ハウス(Hyatt House)、ハイアット ジーヴァ(Hyatt Ziva)、ハイアット ジラーラ(Hyatt Zilara)、ハイアット レジデンス クラブ(Hyatt Residence Club)、エクスヘイル(exhale)のブランドの14のプレミアブランドを展開しています。詳しくは www.hyatt.com をご覧ください。
ハイアットのグローバル オペレーション シニア バイス プレジデントであるフランク レイビーは、「ハイアットは常に、様々な立場の人々にとっての『ベスト』を願っており、ホテル周辺の地域社会だけでなく、将来の資源保護も念頭においています。この度の、プラスチック製ストローとドリンクピックの廃止は当社が実施する環境維持プログラムに基づいており、環境に及ぼす悪影響を減らすためのグローバルな取り組みの一つです。これはとても大切な一歩ではありますが、私たちのコミットメントはストローとドリンクピックを廃止するだけで終わりではありません。すべてのものに対して、できるだけ使い捨てではない代替品を模索し続けてまいります」と述べています。
今回の使い捨てプラスチックの廃止は、すでにハイアット全体で進められている取り組み-の一環で、食品廃棄物をなるべく減らすもしくは転用する、責任ある調達、水とエネルギーの消費量の削減などが含まれています。ハイアットは2014年に「2020年 環境へのサステナビリティ ビジョン」を発表して以来、サステナビリティガイドラインを購買基準に取り入れ、さらにサステナビリティ活動にサプライヤーの協力を得て、目標達成に向けて大きな進歩を遂げました。これらを詳しくまとめたハイアットの「企業責任得点カード」最新版には、以下の内容が含まれています。
- ハイアットに資材を調達しているアヴェンドラのサプライヤーと販売代理店のほぼ100%が、サステナビリティについて指針を策定しています。
- ハイアットは世界各地において、1平米当たりの温室効果ガス排出量を2006年比で25%削減するという目標を達成しました。
- 北米各地のハイアットホテルのフィットネスセンターでは、使い捨てではなくリサイクルできるイヤホンの提供を開始しました。 2017年には、80軒以上のハイアットホテルにおいて約65,000個のリサイクルイヤホンを提供しています。
さらに、ハイアットとクリーン ザ ワールドの提携は、2018年に10年目を迎えました。クリーン ザ ワールドは、使用済みの石けんやシャンプーをホテルから回収してリサイクルし、これらを必要とする地域社会に寄付している非営利団体です。ハイアットホテルは9年以上にわたり、47万5,000ポンド(約21万5,000キログラム)の固形石鹸と洗面用品の寄付を行ってきました。 2017年のハリケーンによる被害時には、18万5,000個の衛生キットと25万個の石けんを寄付しました。
* ハイアットのサステナビリティへの取り組みに関する詳細は、http://www.hyattthrive.comをご覧ください。
* 本リリースでは、ハイアット ホテルズ コーポレーションとその関連会社のひとつまたは複数を参照するために、「ハイアット」の名称を便宜的に使用しています。
ハイアット ホテルズ コーポレーションについて
ハイアット ホテルズ コーポレーション(本社:米国イリノイ州シカゴ)は、2018年3月31日現在、世界56ヵ国で700軒以上のホテル、リゾート、レジデンス、バケーションオーナーシップ施設を、運営、フランチャイズ管理、ライセンス契約、所有、開発する世界有数のホスピタリティ企業です。私たち企業の意思決定と成長戦略はハイアットの信念である「思いやりの心で相手の“最高”を導き出す」に基づいており、株主のための企業価値を創造し、お客様との信頼関係を構築し、最も良い人材を惹きつける、誰からも愛されるホスピタリティブランドであることを目的としています。ハイアットは世界中でパーク ハイアット(Park Hyatt)、ミラヴァル(Miraval)、グランド ハイアット(Grand Hyatt)、ハイアット リージェンシー(Hyatt Regency)、ハイアット(Hyatt)、アンダーズ(Andaz)、ハイアット セントリック(Hyatt Centric)、アンバウンド コレクション by Hyatt (The Unbound Collection by Hyatt)、ハイアット プレイス(Hyatt Place)、ハイアット ハウス(Hyatt House)、ハイアット ジーヴァ(Hyatt Ziva)、ハイアット ジラーラ(Hyatt Zilara)、ハイアット レジデンス クラブ(Hyatt Residence Club)、エクスヘイル(exhale)のブランドの14のプレミアブランドを展開しています。詳しくは www.hyatt.com をご覧ください。
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