CRE、インドネシア ジャカルタ チャクン地区で物流施設開発用地の売買契約を締結
株式会社シーアールイー(代表取締役社長/亀山忠秀、本社/東京都港区)の連結子会社であるCRE Asia Pte. Ltd.が参画する合弁会社Cella Management Pte.Ltd.※1(以下、「本JV」)が、2号案件として、マルチ型物流施設(以下「本プロジェクト」)の開発用地の売買契約を締結したことをお知らせいたします。
開発プロジェクトの概要
インドネシアのジャカルタ東部チャクン地区、最寄りの高速道路入り口から約0.5kmの立地へ本JV初の二階建て倉庫を開発いたします。ジャカルタ市内において事業用地は限られており、当該土地は数少ない開発可能地の一つです。また、人口密度の高い工業地帯に位置し、ハラパン・インダ居住区に直結しているため、周辺の日用消費財(FMCG)工場やEC事業者からの保管需要が見込まれます。さらに、同地は港に近く、輸出入のサプライチェーンやブカシ県に位置する工業団地からジャカルタ市内を繋ぐストックポイントとしての機能を有しています。
※1Cella Management Pte.Ltd.はCRE Asia Pte. Ltd.、PT Nirvana Wastu Pratama(CEO/Kevin Kow, 本社/インドネシア・南ジャカルタ)及びBonny Setiawan氏の3者間にて設立した合弁会社です
開発プロジェクトのロケーション
開発計画の概要
物流施設 | マルチ型物流施設 |
建物構造 | 地上2階建て |
延床面積 | 約101,000平方メートル(約31,000坪) |
竣工予定 | 1階部分:2024年 秋 2階部分:2025年 夏 |
▼「CRE倉庫検索 for ASEAN」 東南アジアのレンタル倉庫・工場サイト
https://www.logi-square.com/overseas
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