人気絵本作家・ヨシタケシンスケさん描き起こし 親子をつなぐ『ぽたぽた焼』の「おばあちゃん」がより親しみやすく、よりチャーミングに!発売38年目の人気商品がリニューアル!
今回のリニューアルでは、商品パッケージを大きく刷新し、人気絵本作家・ヨシタケシンスケさんに『ぽたぽた焼』の象徴でもある「おばあちゃん」を描き起こしていただきました。
発売から38年目。新たな思いを込めてリニューアル
1986年に発売した『ぽたぽた焼』は、濃厚なさとうじょうゆの甘じょっぱさとサクサクとした軽い食感でお子様でも食べやすいことから、親子をつなぐコミュニケーション菓子としてこれまで幅広い世代にご愛顧いただいてきました。そして発売当初からパッケージに佇む「おばあちゃん」は商品の象徴として多くの方に認知され、昨今ではSNSでも話題に上がるなど、世代を超えて根強い人気を誇っています。
発売から38年目となる『ぽたぽた焼』は、これまでも時代に合わせて味やパッケージを改良・変更してきましたが、発売当時のお子様が子どもを持つ親世代となり、三世代に渡って認知される商品となった今でも、おいしさはもちろん『ぽたぽた焼』の世界観がもたらすノスタルジーや温もりを維持してきました。今回は、新しい時代の家族にも進化し続ける『ぽたぽた焼』を楽しんでいただきたいと考え、パッケージをリニューアルすることにいたしました。
ヨシタケシンスケさんが手がける親しみやすさが増した「おばあちゃん」
今回のパッケージリニューアルでは、古くからお子様の成長と共に親子の絆を育んできたコミュニケーションである絵本の読み聞かせに着想を得て企画がスタートしました。
多くの絵本作家の中でも、子どもならではのユーモアのある視点から描かれる作品により、親子から高い共感を集める人気絵本作家のヨシタケシンスケさんに作画を依頼し、静かに子どもたちを見守りながらおせんべいをぽたぽた焼く「おばあちゃん」の姿から、顔を上げて「ぽたぽたしちゃう?」と優しく語りかけながらチャーミングに微笑む表情で、思わず会話したくなるような親しみやすい「おばあちゃん」へ新たに描き起こしていただきました。また「おばあちゃん」を囲むように『ぽたぽた焼』を食べる親子や少女、「おばあちゃん」に興味津々な親子の姿も作画いただき、『ぽたぽた焼』を囲む現代の家族像を表現しました。
裏面の「ぽたぽたおばあちゃんのちえ袋」もリニューアル
今回のパッケージリニューアルに合わせて「ぽたぽたおばあちゃんのちえ袋」もリニューアル。ヨシタケシンスケさん作画の「おばあちゃん」が昔ながらの知恵や現代のライフハック、なぞなぞクイズを紹介します。『ぽたぽた焼』を食べながら読んでほっこりしたり、なぞなぞの答えを親子で一緒に考えたりするなど、家族のコミュニケーションコンテンツとしてぜひお楽しみください。
《クリエイター紹介》
2013年に初の絵本『りんごかもしれない』を出版。
10年目を迎え、絵本の累計発行部数は600万部。
【受賞歴】
■MOE絵本屋さん大賞第1位(過去7度受賞)
■第61回産経児童出版文化賞美術賞
■2019年ニューヨーク・タイムズ最優秀絵本賞
『ぽたぽた焼』について
さとうじょうゆをぽたぽた、ぽたぽた。くちどけのよい、サクサク食感がやさしいおばあちゃんのぽたぽた焼。
【商品概要】
1. 商品名 | 20枚 ぽたぽた焼 |
2. 発売日 | 8月上旬より順次切り替え |
3. 価格(税抜) | ノンプリントプライス (参考小売価格 210円前後) |
4. 販売地域 / 販売チャネル | 全国のスーパーマーケットなど |
『ぽたぽた焼』スペシャルサイト: https://www.potapotayaki.com/
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