デンソーウェーブ、リテールテックJAPAN 2019に出展
~キャッシュレス決済や省人型店舗における課題を解決するソリューションを提案 ~
株式会社デンソーウェーブ(本社:愛知県知多郡阿久比町、代表取締役会長:杉戸克彦)は、このたび、2018年3月5日(火)~8日(金)まで、東京ビッグサイトで開催される『リテールテックJAPAN 2019』に出展します。今回のデンソーウェーブは、「Capture New Technology」をテーマに、キャッシュレス決済や省人型店舗の課題を解決するテクノロジーを提案します。
経済産業省が昨年4月に公表した「キャッシュレス・ビジョン」では、「未来投資戦略2017」で設定したキャッシュレス決済比率40%の目標を前倒しし、より高い決済比率の実現を宣言するなど、キャッシュレス社会の実現に向けた取り組みが広がっています。
一方、QRコード®※1決済、NFCクレジット決済、電子マネー決済など多様化するキャッシュレス決済に対応するため、店舗側では複数の決済端末を用意しなくてはならない問題もあります。デンソーウェーブでは、これら決済を1台で実現するマルチペイメント対応端末「RX100」を用いたソリューションを展示します。
RX100は、多様な決済方法に対応することに加え、QRコード決済方式であるCPM※2、MPM※3の両方の方式に対応。 本体上部にQRコードの表示が可能な小型ディスプレイを搭載しており、方式を問わず、お客様が利用したいQRコード決済サービスでのお支払いを実現します。
また、店舗の効率化/省人化に貢献するソリューションとして、コピーが不可能なQRコードである「複製防止QRコード」を、インターネットから利用予約をしたシェアオフィスやホテルの鍵として利用したり、顔認証とQRコードを用いることで、正確な出退勤管理に使用したりするなど、QRコード開発メーカーならではのQRコードソリューションを展示します。
そのほかにも、UHF帯新型1W高出力RFIDスキャナー「SP1」を使った高速棚卸しや、店舗設備をIoT化することで、遠隔地から無人店舗設備の稼働状況を監視するソリューションも展示します。
展示会概要
名称 : リテールテックJAPAN 2019
会期 : 2019年3月5日(火)~3月8日(金) 10:00~17:00(最終日のみ16:30まで)
会場 : 東京ビッグサイト(東京国際展示場)東1・2・3ホール(小間番号RT1311)
■デンソーウェーブブースについて
出展内容については以下の特設サイトにて随時更新しています。
https://www.denso-wave.com/ja/adcd/event/rtj2019.html
<参考資料:出展ソリューションのご案内>
■ Androidゾーン
■ Key Device for Smart Store
※ Androidは、Google LLC.の商標です。
経済産業省が昨年4月に公表した「キャッシュレス・ビジョン」では、「未来投資戦略2017」で設定したキャッシュレス決済比率40%の目標を前倒しし、より高い決済比率の実現を宣言するなど、キャッシュレス社会の実現に向けた取り組みが広がっています。
一方、QRコード®※1決済、NFCクレジット決済、電子マネー決済など多様化するキャッシュレス決済に対応するため、店舗側では複数の決済端末を用意しなくてはならない問題もあります。デンソーウェーブでは、これら決済を1台で実現するマルチペイメント対応端末「RX100」を用いたソリューションを展示します。
RX100は、多様な決済方法に対応することに加え、QRコード決済方式であるCPM※2、MPM※3の両方の方式に対応。 本体上部にQRコードの表示が可能な小型ディスプレイを搭載しており、方式を問わず、お客様が利用したいQRコード決済サービスでのお支払いを実現します。
また、店舗の効率化/省人化に貢献するソリューションとして、コピーが不可能なQRコードである「複製防止QRコード」を、インターネットから利用予約をしたシェアオフィスやホテルの鍵として利用したり、顔認証とQRコードを用いることで、正確な出退勤管理に使用したりするなど、QRコード開発メーカーならではのQRコードソリューションを展示します。
そのほかにも、UHF帯新型1W高出力RFIDスキャナー「SP1」を使った高速棚卸しや、店舗設備をIoT化することで、遠隔地から無人店舗設備の稼働状況を監視するソリューションも展示します。
展示会概要
名称 : リテールテックJAPAN 2019
会期 : 2019年3月5日(火)~3月8日(金) 10:00~17:00(最終日のみ16:30まで)
会場 : 東京ビッグサイト(東京国際展示場)東1・2・3ホール(小間番号RT1311)
■デンソーウェーブブースについて
出展内容については以下の特設サイトにて随時更新しています。
https://www.denso-wave.com/ja/adcd/event/rtj2019.html
<参考資料:出展ソリューションのご案内>
■ QRコードゾーン
1994年に、工場の生産性向上を目的に開発されたQRコードは今年で開発25年。今では、QRコードを使った新しい活用法が注目されています。QRコード決済や、顔認証QRコードを用いた、正確な出退勤管理など、開発メーカーならではのQRコードソリューションをご提案します。
■ RFIDゾーン
近年、拡大しつつある省人型店舗。限られたスタッフでの運用を実現する鍵となるのがRFIDです。デンソーウェーブのUHF帯新型1W高出力RFIDスキャナー「SP1」をはじめとした最新の製品、ソリューションをご紹介します。
■ Androidゾーン
AndroidTM搭載ハンディーターミナルならではの、SNSアプリによる店舗間のコミュニケーションや、納品予定の見えるかなど、業務効率化の先の新しい価値を提案します。パートナー企業様とともに実現する、充実のソフトウェアと、トータルサポートをご紹介します。
■ Key Device for Smart Store
店舗設備をIoT化することで、遠隔地から無人店舗設備の稼働状況を監視し、スマートな店舗運営に貢献するIoT Data Serverを用いたソリューションの他、人協働ロボットCOBOTTAや、ウェアラブルスキャナーなど、省人型店舗を実現するキーデバイスをご紹介します。
※ Androidは、Google LLC.の商標です。
- QRコード / QR Codeは、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
- Consumer Presented Modeの略 - お客様のスマートフォンにQRコードを表示して機器にかざす方式
- Merchant Presented Modeの略 - 機器にQRコードを表示させスマートフォンで読み取る方式
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